ちいさなうさこちゃん
みなさんご存じ、ミッフィーの絵本。
こどもが生まれる前からミッフィーが好きでした。とても可愛いですよね。
展覧会に行ったこともあります。絵の完成度がすばらしい。
ディック・ブルーナさんってとても優しそうで素敵。
とても少ない色だけで描かれているのは有名ですね。
シンプルな構図とその配色にブルーナさんの才能を感じずにはいられません。
ずいぶん前にブルーナさんの特集番組がありました。
輪郭を描く時、かなりの緊張感を持って描かれている様子が紹介されていたのが印象的です。
うさこちゃん達は常に読者を真っ正面に見つめています。
赤ちゃんの心にも伝わり易いイラストだと思います。
娘が生まれた後、初めて買ったぬいぐるみはミッフィー。
育児グッズも、ミッフィーのものを多く使っていました。
子ども以上に親の方が好きなキャラクターかもしれません。
- 作者: ディックブルーナ,Dick Bruna,石井桃子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1964/06/01
- メディア: 単行本
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チャレンジ1年生 考える力・プラス講座
来年度1年生になるご家庭には、ベネッセからのDMがどんどん届いている頃でしょうか?
ベネッセさんには、こどもちゃれんじbabyの頃からずっとお世話になっています。
なかなかやめるタイミングもなく、しまじろうとは休まずおつきあい。
年長の終わりぐらいには、チャレンジ1ねんせいのコラショも登場。
赤ペン先生に興味があったし、我が家もそのまま引き続き1年生講座を申し込み。
目覚ましコラショに起こされている毎日です。
赤ペンを出すと答案用紙と共にがんばりシールが付いてきます。
このシールを集めれば集めるだけ、素敵なプレゼントと交換出来るという仕組み。
サッサと欲しいオモチャと交換出来ればやる気が出るかな?と、「考える力・プラス講座」も申し込んでみました。
こちらも赤ペンがあるので、シールの溜まるスピードが2倍に。
そもそも、サンプルのチャレンジ1年生の教材が簡単すぎて、これだけじゃやっても意味が無い?と疑問に感じたこともあり、より難易度の高い教材に興味を持ったものです。
また、私は実験キットが好きで、1年生になったら学研の科学を買える!と楽しみにしていたのに、残念ながら廃刊、、、。
それならプラス講座の付録をやってみるかと申し込みしてみました。
実際、日光写真や電子レンジで押し花を作る教材は楽しかったです。
しかし、テキストはチャレンジ1ねんせいに比べ、難しさがぐんとアップ。
特に国語に関してなんですが、大人が見ても何とも回答しにくいような問題が出てきたります。
先日、母がしばらく滞在している間、全くコラショに取り組まなかった娘。
あっという間に教材が溜まりに溜まってしまいました。
もう12月になるのに、10月号のプラス講座が未だ終わっておらず。
11月号は、チャレンジ1年生のテキストと共に全く手つかず。
一度溜まってしまうと追いつくのが大変ですね。
週に2回の習い事の日は宿題だけで精一杯だし、それ以外の曜日も必ずお友達と5時まで遊ぶ娘。
土日は家族でおでかけで、ゆっくりコラショに取り組む時間がなかなか作れません。
「やりなさい」って言うのも私としてもストレスだし、あまり言われれば嫌いになりますよね。
また12月号のプラス講座の教材が届いてしまいました。
我が家の場合、2年生では基本教材だけにした方が良さそうです。