funkasticsym567’s diary

書評中心に雑感を記載します。自分のアウトプット実験場の一つです。

サントリー対キリン・・・(ビールの好みの話ではない。。)

会社とは、仕事とは、
そこにある環境と、自分自身の目指すところとで変化していくのだろう。

表題の書籍は、サントリーとキリンの強みと弱みを、
マーケットの変遷とともにドラマチックに書いたもので、
登場人物と豊富なインタビュー対象があるためか、
一気に楽しんで読みやすいものだった。

サントリー対キリン

サントリー対キリン


そして、元気に仕事をしたい!
と思える、モチベーション向上の一助ともなりうる本だと思う。

いつになっても、何に対しても、”やってみなはれ”という精神は
自分の中で燃やしつづけれるようにしたいと思う。

※ メモ: イチャック・アディゼスのビジネスパーソンの類型4タイプ(E、P、A、Iと、企業のライフサイクル)で分析すると、自分はやはり相対的にPとIか。どちらかというとIか。