今日も sidux を使っての書き込み

肌寒い日が続いたせいか、すぐ隣のローソンでは冷たい麺類の売価を50円引き下げるキャンペーンをやってる。ようやく、今日は気温がぐっと上がり、日向は暑く日陰は心地よくメリハリのあるいい天気だった。

極貧は悲しい。HDD が買えない。また Linux マシンが死んでしまった。今も机の上ではカチャッポンカチャッポン音がしている。そんなマシンに sidux のブート CD を入れて日記を書いてる。

USB HDD を整理する

古いデータのバックアップに使っている 130GB の USB HDD があるので、この中のデータを圧縮して DVD に退避させ、これを Linux 用に使ってみることにした。パソ通の頃のログから残ったりしていて、消してしまえばいいものをどうもまだ消せないでいるデータ。今みたいに、繋ぎ放題なんてシステムがなかった頃、月に7万も8万も通話料を払ったりしたものも含んでおり、心情的に簡単に消せやしない。今見たっておバカなことしか書いてないんだけど。
今、中のファイルをディレクトリ毎に圧縮ファイルにしているところ。小さなファイルがいっぱいある状態だから、圧縮すれば相当容量が減るのではとの考え。
こんなことしてると、また今夜も寝なくなるんじゃないかななんて気がする。

sidux でのファイルの保存

起動時に RAM ディスクを作って、そこに保存している。つまり、CD ブートのまま、特に外部ストレージがついていない状態だったら、保存したデータは消えてしまう。しかたないので、フリーで借りた WEB 用のスペースに一時保存する。
2GB 程度の USB メモリスティックでもあれば、システムとデータの保存に使用できて、幸せなのだが。でも、USB メモリから起動するのかな。

sidux を高解像度で使用する

昨日まで起動メニューを良く見てないおバカだったので気づかなかったが、ブートして X Windows 上に出てくるメニューに screen=1600x1200 と入れろとちゃんと出ていた。この段階ではキーボードが US アサインになっているので、=は^の位置になるけど。10年以上前、Slackware を試してた頃を思い出した。
ありがたく使わせてもらってる sidux だけど、どうもこのスクリーンの色使いは好きになれない。また、Konqueror は日本語のデフォルトが明朝で、サイトによっては文字がほとんど読めないのも参った。結局 Firefox ベースの Iceweasel を使っている。
1CD システムでのシステムの書き換えをどうやるか、ググってみなきゃ。