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2008-02-19 久しぶりの更新

[]漫画、イラストサイトにブログが向いている理由

チームこらぼれーしょん21 : 漫画、イラストサイトにブログが向いていると思った理由


友人のコロッサスくんがブログ化した理由を書いてくれたんだけど、キッカケになった


「サイトを見る側からしたら、漫画へたどり着くのに何回もクリックが必要だと途中でめんどくさくなってやめちゃうよ」


という発言って私が言ったよーな気がするので補足というかまとめなんぞを。

彼はブログ化の利点として


1:ページを開いたら最新の更新がすぐ視界に入る。

2:更新そのものが漫画ページになっている

3:ページ下部にスクロールしなくても、フレームやツールバーから過去漫画倉庫に行ける。

4:更新が楽

5:日記と漫画の更新を同じ場所でできる


といった点を挙げてますが特に重要なのが1と2で、サイトデザインが悪いと”どれが最新の更新か判らない”状態だったり、最悪”どこをクリックしたら良いのか判らない”状態になってしまいます。そういったことをシステム的にクリアすることで誰でもそこにハマらないのがブログでの利点の重要なところだと思います。

更にニュースサイト視点だと


6:パーマリンクが用意されているので漫画ページに直リンするのに躊躇いがなくなる。

7:RSSが配信されるこで更新情報を容易に把握できる。


といったメリットが追加されます。昔ながらのサイトって「直リン禁止」って謳ってるサイトが多いので、直リンするのはためらいがあるんですが、ブログだとパーマリンクが用意されてるので比較的直リンしやすいんですよ。ニュースサイトの過去ログから飛んだ場合もその漫画に辿り着くことが可能という利点も。トップページへのリンクだと、最新情報が流れて辿り着けないのがザラですからね。

更に普通の読者からすると


8:プロが作ったサイトデザインだから見易い。


といったメリットが追加されます。更にHTMLが綺麗なのでSEO的にも有利になるので検索で人が来る可能性が増えます。ひっそり閉鎖的にやる腐女子サイトでない限りブログの方が圧倒的に有利なんですよね。

以上の理由からブログ単体の漫画、イラストサイトにはメリットがあります。

しかしクリックやスクロールが必要なサイトは紹介しても漫画に辿り着く人が少ないだろうとは思ってましたが、WCRのクリック率が比較にならないほど伸びるほど明確に差が出るもんなんですね。恐らく漫画、イラスト紹介サイトでも「基本直リン」で紹介するサイトと「トップページにのみリンク」で紹介するサイトではクリック率が格段に違うような気がします。


勿論、ブログ化がなんとなく嫌で昔ながらのHTMLが良いという人も多いでしょう。ならそういった人はせめて


1:ページを開いたら最新の更新がすぐ視界に入る。

2:更新そのものが漫画ページになっている

3:ページ下部にスクロールしなくても、フレームやツールバーから過去漫画倉庫に行ける。


の3つを満たせるサイトデザインを構築するのが必須だと思います。別にシンプルでも構わないんですよ。有名になったサイトってのはそういったトコを満たしているサイトばかりですし。たとえばえ、があったりなかったりの由さんやTTTのミハルさんなんてそんな感じ。


「ボクが描いた漫画は面白いと思うのにWCRがクリックされないしWeb拍手がこない…」

「ほぼ毎日更新してるのにチェックしてもらえない…」


そんな悩みを持つ貴方。相互リンクのお願いとかに奔走する前にサイトデザインを一度見直してはどうでしょう。

サイトに余分な入り口ページを作ったりフレームを使ったりして読者にクリックやスクロールを強いていませんか?


追記

コメントにあるようにブログも上手く使わないとユーザビリティが下がるのは確かです。

そこで恐らく一番正解に近い使い方をしてる例を二人ほど挙げるので参考にどぞ。

FLIPFLOPsONLINE

なぐ茶。

特にFLIPFLOPsONLINEさんはデザインもそうですが非常にブログの使い方が上手いです。ちなみにソフトはWordPressですね。

余談ですがはてなダイアリーはこういったイラストサイトには向きません。自前で立てないのならexciteあたりが良いんじゃないかと。

tttt 2008/02/20 01:52 はじめまして。
個人的な意見と正反対の考え方だったので、興味深かったです。
僕は個人的にブログはイラストサイトなどには向いていないと思っています。(もちろん常識から外れたような構成のサイトは論外ですが)

理由はまさしく「サイトを見る側からしたら、漫画へたどり着くのに何回もクリックが必要だと途中でめんどくさくなってやめちゃうよ」だからです。
ブログでイラストを掲載してる人の多くがカテゴリーにコンテンツを分類していますが、それは投稿する側の利便性に基づいたものが多く、ユーザーの視点はかけてる場合が多いように感じられます。そしてブログは一覧性に欠けることが多く、問題が生じるのです。たとえばあるカテゴリーに、30件以上エントリーが投稿されているなどザラですが、それを見ようと思った場合、まずそのカテゴリーをクリックする必要があります。するとエントリーが表示されますが、エントリーごとにタイトルと文章の初めの部分だけ載せてあるためスペースがとられ、一度に表示できる件数が限られます。(5件ごととかざらです)さらに、最後のページを見ようと思っても「次のページ」と「前のページ」しか選択できないことが多く、仮に1ページ5件表示で30件あるカテゴリーの最後のものを見ようと思った場合、カテゴリー選択、次のページを5回クリック、さらにコンテンツはサムネイルになっていることが多いのでサムネイルのクリックと計7回のクリックを強いられることになります。HTMLをディレクトリ構造で認識してる自分には、大変苦痛に感じます。尚且つ、ブログは1ページ1ページがゴテゴテしていて重いことも多いですね。もちろんそんなのばかりではないですが、中には「雑談(3)」「イラスト(150)」みたいなブログまであります。HTMLでイラストページを作ってくれれば、1ページにまとまるのに・・・・・・と思います。

まとめエントリーを設けて、そこに各コンテンツへのリンクを貼って一覧性の高いようにしてあるブログもありますが、個人的な印象だと全体の1割にも満たないものです。(投稿する側の簡単さを追求したのがブログだから当然といえば当然ですが)
最近のHTMLの自前のサイトは、更新情報や最新の日記をトップに持ってくるシンプルで分かりやすい構造も多いです。ブログも最悪というほどのものではないですが、ユーザビリティに優れてるとは思えないというのが僕の意見でした。
もちろん投稿する側が気軽にできるという点に関してはブログはすばらしく、ユーザーにやめろとよびかけてるわけではありませんよ。

furanfuran 2008/02/20 03:02 >ttさん
どもはじめまして。

まぁ、確かにブログを何も知らずに使うとそうなるでしょう。
タグ管理やブログ内検索しやすいように管理人が何かしらの対策をしてないと面倒になると思います。
ただ、「何か」を探す人の為に昔ながらのHTMLをやるより、ブログ使いこなした方が良いと思うんですよね。
リピーターを増やしたりニュースサイト等の口コミで来る人の為のサイト構成を容易に為し得るブログの方が圧倒的に優位だと思います。
理想的なのはFLIPFLOPsONLINEさんみたいな使い方でしょうね。

>最近のHTMLの自前のサイトは、更新情報や最新の日記をトップに持ってくるシンプルで分かりやすい構造も多いです。
私がエントリ内で挙げているお二方を筆頭にえれっとさんやカントクさんとかもそんな感じですね。
別にそれが悪いという訳ではないんですが、パーマリンクがないのがやはりどうしても弱いと思います。
ユーザビリティという点ではパーマリンクは非常に重要な機能だと思いますよ。

最近はイラストサイトに辿り着くまでの経路も変わってきましたからね。
昔みたいにサーパラみたいな検索エンジン主体だったらttさんが仰るように画像倉庫に纏めといて貰わないと不便に感じるでしょうが、
今はニュースサイトやはてブ、それにGoogle検索で来たりと多様化していますからね。
そういった諸々を考慮するとどうしてもブログが一番初心者が陥りやすいミスを防ぎやすい手段になると思いますよ。

まぁ、そもそも事実ブログ化する利点ってのは絵師の方で実績が出ているってのが今回のエントリの前提ですんで…

i-ii-i 2008/02/20 07:31 毎日そこそこのhit数を稼いでる絵描きですが
TTさんの意見に完全同意。
furanさんの意見にはまったく同意できませんでした。

・記事(絵)の数が多いと、10件くらい表示させてからまた次の10件に飛ばなきゃいけないめんどくささ。目的の絵までたどり着くのに「クリック数は少ないけど表示時間がかかる」。

・管理人の雑記みたいなものが長々とついている場合が多く、絵だけを素早く見たいのに無駄なスクロールをしないといけない。雑記がついていなくても、分類の仕方によっては見たくない絵までスクロールで閲覧しなくてはいけない(例えばAという作品の絵だけみたいのに、管理人がB・C・D・Eという作品といっしょにギャラリー項目に放り込んでいる場合など)。

ほかにも何個か不満はありますが、主な原因は以上のふたつです。毎日毎日記事を描くごとにちょっとしたイラストを更新するようなサイト、「過去の絵は別に見なくてもいいよ」という(例えば放送中のアニメの感想イラスト)時事的な絵のみを扱うサイトであれば確かにブログは有効ですし、常に最新の絵がすぐに見られる利便性があります。しかし過去の絵を見たい、あるいは連載ものの第壱話を見たい「はじめて訪れた人」にはブログは非常に不親切に映ります。

幾らWEB全体がノンフレームに移行していようと、まだまだイラストサイトでは「分割フレーム」が幅を利かせています。それはブログと比べて圧倒的に表示が速いこと、自分の目的のものだけをワンクリックで見られることが最大の理由です。

furanさんは「大手=ブログにしてる=大手」を前提で話していますが、それは「大手はブログでもやっていけてる(最新の絵だけ見てみんな満足してる/一見さんがほとんどいない/時事系が主なコンテンツで、最新記事=一番みんなが読みたい記事)」という事なんじゃないかと、一絵描きとしては思います。恐らくブログにしたら、不便さから見向きもされなくなる絵サイトのほうが圧倒的に多いでしょう。

furanさんは「それでもブログのほうが…」と思うかもしれませんけど。

tttt 2008/02/20 09:34 >ただ、「何か」を探す人の為に昔ながらのHTMLをやるより、ブログ使いこなした方が良いと思うんですよね。
>リピーターを増やしたりニュースサイト等の口コミで来る人の為のサイト構成を容易に為し得るブログの方が圧倒的に優位だと思います。
「何か」というのが抽象的で何を指してるのか読み取れませんでしたが、少なくともニュースサイトから来た一見さんは古い絵を見ようと思った場合、僕が指摘したとおり非常に手間をかけなければならないわけで、それは一見さんに優しい構成とは思えないんですよね。正直圧倒的に不便だと思います。

>ユーザビリティという点ではパーマリンクは非常に重要な機能だと思いますよ。
これは完全にニュースサイト視点なんですよね。確かにパーマリンクは便利ですし、ニュースサイトは紹介もしやすいでしょうが、閲覧者からしたら、思いっきりディレクトリ構造を意識して作られてるほうが現在参照してる記事の位置関係が把握しやすいと思うのです。だってコラムを掲載してるサイトなら話は別ですが、ニュースサイトが取り上げるイラストサイトのエントリーなんて十中八九最新記事なんですから。

>昔みたいにサーパラみたいな検索エンジン主体だったらttさんが仰るように画像倉庫に纏めといて貰わないと不便に感じるでしょうが、
>今はニュースサイトやはてブ、それにGoogle検索で来たりと多様化していますからね。
申し訳ありませんがここの相関が分かりません。実際にどれほどの効果があったのか客観的観測は難しいですし、個人的にはパーマリンクのために個別ページを設けることで、リソースを無駄に増やし、検索エンジンの利用者に混乱を招いてる印象すらあるので。

>まぁ、そもそも事実ブログ化する利点ってのは絵師の方で実績が出ているってのが今回のエントリの前提ですんで…
圧倒的優位というほどのものなのでしょうか?少なくとも僕やi-iさんのようなユーザーには欠点も見受けられますが・・・・・・。


結局、ブログかHTMLかではなく
>管理人が何かしらの対策をしてないと面倒になると思います。
これに尽きると思います。なぜならただ単にブログというだけでは僕が最初に指摘した一覧性の低さが閲覧者に労力を強いることになりますからまとめページを設けなければならないし、プロのデザインといっても3カルマにしてブログパーツを色々貼り付けてしまったらあまり優れたインターフェースとは呼べないからです。同様に、furanさんが指摘されているようにHTMLも装飾過多になったり扉ページを設けて不便なものもありますが、的確に組めばブログより圧倒的に自在に作れて相当ユーザビリティの高い構成だって可能です。
そして、ブログのユーザーはブログの更新しやすさという点に魅かれていて、閲覧者が見やすいためのまとめページの用意や詳細なカテゴライズなどが不足してる印象はぬぐえず、その点でみるとブログは閲覧者からしたら不便に感じることが多いということではないでしょうか。

tttt 2008/02/20 09:37 「カルマ」は「カラム」の間違いです。申し訳ありません。

tttt 2008/02/20 09:45 連投すみませんが、リンク先のFLIPFLOPsONLINEさんの構成は素晴らしいですね。ギャラリーがサムネイルからそのまま原寸表示できるのはすごく見やすいです。感心しますね。

通りすがりA通りすがりA 2008/02/20 11:39 ヨコから失礼します。
こんにちは。
私もttさんの
>そしてブログは一覧性に欠けることが多く、問題が生じるのです。
この部分に激しく共感を抱きました。
というのも、検索で興味を惹かれ、初めて訪れたブログの見づらいこと見づらいこと…。
それなりにHIT数もある方だったのですが、やはり初めて行く人には不親切で、尚且つ「あのときの絵ってどこだっけ?」と探す際にも少々不親切な構造かもしれません。
まして、イラストがすべてが「続きを読む」の先に配置されていたとしたら、閲覧者側の苦労が倍増です。
(続きを読むの前が雑記、続きを読むの先にイラストを配置の状態です。分かりづらかったら申し訳ないです)

どんなに実績のある方のブログであろうと、閲覧者側が「面倒」だと感じれば、「見たい」よりも「面倒くさい」が打ち勝ってしまい、閲覧を断念する人は出てくると思います。現に私もその一人ですし…。
面倒かもしれませんが、閲覧者側としては「見やすい」が欲しいですね。
そうなると、多少面倒でも通常のHP構成のほうがユーザー側には親切なケースが多いように感じます。
従って、管理者側で簡易リンク一覧等の作成等の気遣いがないのであれば、必ずしもブログのほうが向いているとも限らないですね…。
もっとも、閲覧者側も「見せてもらっている」側なので、必ず一覧をつけろ等と強要するつもりではありません。

ブログ主の更新や、毎日チェックしている人からするととても便利なのですが…。
今後のブログでその辺りの機能が拡張されるといいなと密かに期待していたりします。

万が一趣旨から外れた発言をしているようでしたら、申し訳ありません。

furanfuran 2008/02/20 19:52 3人とも同じ意見みたいですけど、そもそもの前提からして私と意見が違うと思います。
まず、何かしらの経路を辿ってHTMLで書かれたサイトに辿り着いたとしましょう。
1.トップページが入り口ページである場合、そこで閉じる人
2.メニューボタンが判りにくくギャラリーに辿り着けずに閉じる人
この訪問者に対する1,2の比率がお二人が考えているより「高い」と思います。
それはコロッサスさんが記事中で体験した通りです。
入り口がある場合、入り口のボタンがどこにあるのかわからず面倒だから閉じる。
メニューボタンが無駄に画像だったり、判り難い漢字一文字だったりで見つけるのが面倒で閉じる。
こんなことはザラにあるのです。
それに比べてブログはイラストカテゴリにしてたらそこがクリアされるので、とりあえず見てもらうことができるのです。

お二人とも「ギャラリーに辿り着いて」からの不便さを主張してらっしゃいますが、
そもそも昔ながらの入り口+フレーム構成サイトだと「そこまで辿り着かない」のです。
そしてこれは大手サイトよりむしろ中堅や小手サイトがハマっている問題だと思います。
大手とかだとトップ絵に魅力があったりでまだ何とかギャラリーを探したりするかも知れませんが、
中堅以下になるとその魅力が伝わらずに閉じられますから。

一覧のギャラリーを作るのはブログだと何かしらの手段を講じないといけないのに対して、
手書きHTMLの方だとすぐに作れるという利点があるのは間違いないと思いますし、そこは否定しません。
ただそのギャラリーに至るまでの敷居が圧倒的にブログの方が低いのです。
ギャラリーのユーザビリティの高さより、まずそこに辿り着くまでのユーザビリティを考えて欲しいです。
「見てもらえれば判る」ではなく「見てもらうためのサイト作り」という意味ではブログの方が素人向けなのです。
敢えてHTMLなら無駄に凝らずにトップ=更新ページなうつらうららかさんみたいなサイトの方が良いでしょう。

勿論、可能ならばブログでの一覧表示等、見て貰うための配慮をしてもらいたいトコですがそれは次の段階の話だと思います。

>i-iさん
上の説明で納得頂けたでしょうか?
ギャラリー自動生成できるプラグインとかがあるとブログの利便性が高まると思いますが…
いや、たぶん現時点でも出てるんだろうけどそれを広める話題とかが少ないのが問題なのかも。
それが出来たらSEO的にも不利な分割フレームがなくなると思うのですが…
フレームって更新をチェックするリピーターを増やす意味では不便なんですよね、ホント。

>ttさん
>少なくともニュースサイトから来た一見さんは古い絵を見ようと思った場合、僕が指摘したとおり非常に手間をかけなければならないわけで、
上に書きましたように、一見さんが古い絵を見に行くギャラリーまでの敷居がブログだと圧倒的に低いということです。

>閲覧者からしたら、思いっきりディレクトリ構造を意識して作られてるほうが現在参照してる記事の位置関係が把握しやすいと思うのです。
ブログでもディレクトリ構造が容易に判ると思いますが…
>ニュースサイトが取り上げるイラストサイトのエントリーなんて十中八九最新記事なんですから。
更新頻度が高いとこだとすぐに過去ログに流れちゃうので、パーマリンクで最新記事にリンクしたいってのがあります。

>実際にどれほどの効果があったのか客観的観測は難しいですし、
確かにこれはサイトをブログ化してみないと判らないと思います。
ただイラストではないですけど、私の場合ブログ化したら訪問者の窓口が格段に広がったのは事実です。
パーマリンクでニュースサイトで捕捉されやすくなったのと、それに伴いページランクが上がって検索でも上位に着たりして、
検索での訪問者も上昇中になってます。

>的確に組めばブログより圧倒的に自在に作れて相当ユーザビリティの高い構成だって可能です。
確かにその通りなのですが、イラストを描く人の中で的確に組める人が圧倒的に少ないのが現状で、
それならいっそブログの方が楽だと思うのです。
ブログでもFLIPFLOPsONLINEさんみたいに的確に組めば素晴らしいものが作れる訳ですし。

>通りすがりAさん
>というのも、検索で興味を惹かれ、
そもそもブログじゃないと検索で引っかからないと思うんですよ。
つまりこういった一番初めの時点でのハードルをクリアするのにブログというのがまずありきで、
そこからは管理人の心持次第だと思います。
それは昔ながらのHTML手書きでも同じなんですけどね。
絵のリンクをひたすら■だけで書いてる人とか多いのがそれを物語ってるかと。

>どんなに実績のある方のブログであろうと、(中略)
>多少面倒でも通常のHP構成のほうがユーザー側には親切なケースが多いように感じます。
逆にどんなに実績のある方のHTML手書きサイトであろうと、とも言える訳ですし、
HTML手書きサイトの方が親切なケースが多いように感じるのは、
逆説的ですがそういったサイトだからこそそれなりに有名なサイトと言えると思います。
中規模の即売会の参加サークル一覧URLから中小サークルに飛んでみたら、
もうどうしたら良いのか判らないようなサイトが数多くあるんですよ…

tttt 2008/02/20 20:16 furanさんは「HTMLとブログ」の比較というよりも「(閲覧者視点に欠いた構成の)HTMLとブログ」の比較をなされているようですね。そこから齟齬が発生しているのでしょう。(もちろんパーマリンクに関しては純粋にHTMLと比較しての利点と呼べますが)

確かに仰るとおりダミーエンターだとかデザイン優先のサイトも存在します。しかし基本的に「ギャラリーにたどり着くまでの敷居が高い」ということは今では稀だと思います。CG紹介サイトの老舗であるCG定点観測さんにて、そのことを強く踏まえ数十件のサイトさんを覗いてみましたが、ほとんどがすぐに構成が分かるものでした。構成に癖があるサイトは、主に女性向けの一部の話ではないかと思います。

それから、ギャラリーにたどり着くまでの敷居の低さとギャラリーの一覧性の致命的な低さは別問題で、その不便さが解消されるものではありません。そしてブログに関してはやはり、まとめページを用意していないところが大多数です。そのことに関してブログの問題点と思えることを考えたので少し述べさせていただきます。

・ブログというサービスは一覧性が低く、まとめページの存在を前提としている側面がある。しかし、ブログには個別にそのための機能はないため、誰も用意しようと思わない。
・ブログを始めるのには敷居が低く、HTMLの知識は不要である。そのために、作成にあたってどのような構成が閲覧者が見やすいかと考慮するプロセスが欠如している。

繰り返しになりますが、HTMLかブログかの問題ではないように思えます。両者のいずれにせよ、閲覧者からの視野の欠いた構成は閲覧者に労力を強いるのだと思います。尚且つブログは、サービスが浸透してしまってまとめページを作る文化がまだ確立されておらず、閲覧者に面倒と思わせる状況が多々ある、ということではないでしょうか。

通りすがり2通りすがり2 2008/02/21 12:55 ブログのほうが簡単に作れて且つ日記感覚なので、「見易さ」を考慮するまでに至ったサイトは少なく、今のところ最悪だと思いますよ。
ブログだと閉じるタイプです。
ブログのフレームが見えるのもいただけません。
私からすれば横にアフィ等の画像広告があろうものなら世界がぶち壊しです。
「絵」「マンガ」を楽しみたくて来てんですよ。
余計なクリックも多いし。


結局作る人の考慮次第なのは違いないです。
「的確に」つくってるかどうかなんですから。

イラストサイトに特化したブログテンプレでも出ているのであれば初心者にもオススメできる、向いているといえるかもしれませんが、見やすいイラストブログに出会ったことはないです。。。

hanahana 2008/02/22 18:06 う〜ん、閲覧者としての私の意見は、ブログの方がイラストサイトとしてかなり分かりやすいと思いますよ。ブログじゃないと逆にイラストがどこにあるか分かり辛く、また頻繁にこようとは思いませんね。

S.S. 2008/02/22 20:34 同人界隈でブログメインだと「ブログサイト」という蔑称を持って蔑まれる事がありますよ。
縮小画像を使わずただ小さく表示しているだけだったり、閲覧の際に必要の無い部分まで表示されたりと、低スペック& 低速回線の人には優しくない仕様なのが主な原因ですね。

まあ、フリフロの人達みたいな所とは無縁の事ですが

通りすがり3通りすがり3 2008/02/23 00:55 そもそも、普通の「検索」というのが絵描きサイトとは合わない概念なような。
オリジナルならともかく二次創作で書いたとして、キャラ名でも作品名であっても、よほどのマニアック物でも無い限り、検索の有効順位には入らないでしょう。
また、パーマリンクは便利ですが、絵描きサイトで必要なのはより広く浅く多くの閲覧者よりも、狭く深くの常連でしょう。Blogは効率性の観点からデザインの没個性を起こしていますし、個性的なブログを目指した際の難易度は、普通にサイトデザインを学ぶ何倍もの労力がいると思います。

通りすがり4通りすがり4 2008/02/25 15:22 1閲覧者として一言。
HTMLよりもブログのほうが圧倒的にクリック数多いと思います。それに加えながーいスクロールが必要な場合も…。

私はブログサイトだったら閉じちゃいます、見ること自体が面倒と感じてしまうので。

城 2008/02/26 21:42  
はじめまして、興味深い記事でしたのでご意見させて頂きます。

私はカスタマイズによってはブログの方が従来のサイト形式より、見易さも使い勝手も管理のし易さも優ると思います。反対派の方が指摘されている不満や難点も、実例が出ているように手を加えれば解消する事が可能ですので、重大な欠点とは思いません。逆にサイト形式では困難・不可能でも、ブログなら割と安易に出来る機能というのもあります(むしろサイト形式でしか出来ないものが思い当たりません…フレーム等は廃止なので例外として)。既に2つサイトを引用されていますが、他に自在鍵(http://zizaikagi.com/)様も素晴らしいカスタマイズをされていますのでご参考に。

…とここまで肯定派の意見を述べさせて頂きましたが、これはやはりあくまでも「(穴の無いように正しく)カスタマイズした場合に限り」であって、確かに現在の典型的なブログ形式はイラストサイト向きとは言えない気がします。多分反対派の方もそのイメージを前提にお話されているのでしょう。実際例に挙がっているようなカスタマイズをしているブログはまだまだ珍しい部類ですから、比較の対象にはし難いと思います。またこのカスタマイズというのもXHTMLの知識+ブログシステムの知識が必要である為、管理側にとっても手っ取り早くHTMLで構築できるサイトの方が優位になりえそうです。

現状を考えるとどうしてもブログが劣る様に思えますが、イラスト展示に特化したデザインや機能を持つものも徐々に増えてきている様ですし、「イラストサイトにブログが向いている」と思う方もこれから増えて行くかもしれませんね。それがブログの概念にそっているかは分かりませんが…。

furanfuran 2008/03/10 17:59 コメント欄書くのが遅れに遅れてすみません。
仕事修羅場→引っ越しとコンボが繋がり本家サイトも休みがちになるほどで、
現在やっとこちらにも手が回るようになったトコです。

えー、さてみなさんに一つお知らせがあります。
題に上っているコロッサスくんとこのサイトですが、
ブログのアクセス数が以前のHTMLサイトから数倍から十倍近くに伸び、
上位ランキングに載ったりするほどになりました。
まぁ、結論からするとブログの方がアクセス伸びるよね、と。
一例ですけど心にとめて置かれたらと思います。

>ttさん
>「(閲覧者視点に欠いた構成の)HTMLとブログ」
そうですね、どちらかというとそういった前提です。
「(閲覧者視点に欠いた構成の)HTMLと(閲覧者視点に欠いた構成の)ブログ」
でも良いですが、ブログはシステム的に「見られる」構成になっているので、最悪の状態はないように思えます。

>ほとんどがすぐに構成が分かるものでした。
「絵」がある場所は確かに少し考えたら判るかもしれませんが、
(まぁ、少し考える必要がある時点でダメだとは思うのですが)
CG定点観測さんで紹介された絵がどこにあるのかは手探り状態なサイトは多いと思います。
そこが一番旧来サイトの問題点だと思うんですよね。
たぶんこの時点で閉じる人がかなり多いはずです。

>両者のいずれにせよ、閲覧者からの視野の欠いた構成は閲覧者に労力を強いるのだと思います。
それは確かにそうだと思います。
ですが、それでもブログの方が難易度は低いです。
絵を描く人にHTML+CSSを強いるよりカテゴリの分け方説明する方が楽なのは言わずもがなですし。

>通りすがり2さん
私の場合だと貴方の意見と全く逆です。
旧来のHTMLサイトでしっかり作られてないと閉じるタイプです。
「絵」「まんが」を読みに来てるのに入り口のEnterやメニューで日記をクリックとか余計なクリック多いし。
そう感じている人の方が多数派だと思いますよ。

作る人の考慮次第なのは確かですが、ブログの場合考慮しなくてもある程度は(あくまである程度はですが)保証されるのが一番のメリットかと。
HTMLで酷いのはホント酷いですから。

イラストサイト向けのテンプレとマニュアルは確かにあった方が良いと思います。
誰か作ってくれないかな…

>hanaさん
珍しく賛同してくれる方が。
いやはやありがとうございます。

>S.さん
そんな閉鎖的な村社会に拘ってたらつまんなくないのかなー
それより新規読者を開拓する為の手段としてブログを選ぶ方が面白いと思うのに…

>通りすがり3さん
たぶん貴方は私がエントリ内で書いている「ひっそり閉鎖的にやる腐女子サイトでない限り」という一文を読んでいませんね。
それと絵描きさんは「多くの人に読んで貰いたい」ってのが上位にくる人が多いですよ。
閉鎖的な方々はpixivがあれば十分だと思うのですが。
ただまぁ、ブログはテンプレートが決まっていることから没個性に陥りやすいというのは間違ってません。
そしてそれを克服する難易度が高いのも。
それでもオリジナリティを目指して明後日の方向に行きやすいHTML素人作成サイトを作るよりブログの方が便利だと思うんですよね。
私が主張したいのは正にそこなんです。

>通りすがり4さん
2の人と同じ意見ですね。
私はやはり逆です。

>城さん
ご意見ありがとうございます。
>またこのカスタマイズというのもXHTMLの知識+ブログシステムの知識が必要である為、管理側にとっても手っ取り早くHTMLで構築できるサイトの方が優位になりえそうです。
私もそう思い、そこがネックだと思っていました。
ですがつい先日絵描きの友人に「そもそもHTMLを勉強するって簡単そうに言うけど絵描きは絵を描くことに集中したい」と言われました。
まぁ、言われてみればそらそうだよなぁ…

イラスト特化なデザインと機能とその簡単な使い方を普及するのが一番かなぁと思います。
ブログの概念からは確かにずれているように一見思えますが、まぁ文で主張していたのが絵に変わっただけですし、それはそれで良いんじゃないでしょうか。

家庭教師ヒットマンREBORNの画像 家庭教師ヒットマンREBORNの画像 2010/01/18 18:05 家庭教師ヒットマンREBORNの画像 http://comic.fansfree.com/jump/katekyo/

cocktailbreakcocktailbreak 2011/10/19 11:26 はじめまして、FC2ブログで共有テンプレートの作成を趣味としている者です。上の白熱した議論から数年を経ておりますので、聊か遅きに期した感がありますが、つい最近漫画専用のブログテンプレートの公開配布を始めましたので、現在は、このようなブログテンプレートもあるのだということを知っていただきたくてご連絡させていただきました。

WEB漫画専用Comicテンプレート
http://comictemplate.blog.fc2.com/


実のところ、私は元々小説専用のブログテンプレートを作成していたのですが、小説も漫画も、ブログは作品の公開に向かない、ブログとわかれば即バックとアンチブログ読者の方の風当たりが強いのは同じです。その理由は、皆さまが挙げられた通りでありますので、それに意義を申し立てる気はさらさございません。

そして、それをわかっているからこそ、皆さまが異口同音にご指摘なさっておられる、ブログでは軽視されがちなユーザービリティを重視した、ブログでありながらブログに見えない、サイトに擬態?したテンプレートの作成に挑戦してまいりました。
今回は漫画専用ということで、従来の小説専用テンプレートの機能に加えて、自働的にコミックスクリプト風に閲覧表示できるように工夫を凝らしてみました。
しかし、公開して日も浅く、なにより、非常に実験的なテンプレートですので、ブログで漫画を公開することの利点・不利益な点を深く理解してらっしゃる皆様に、拙作漫画テンプレへご意見など頂戴できたら大変ありがたく存じます。
よろしくお願い申し上げます。
(尚、この漫画専用テンプレートはあくまで、漫画や絵本など、つづきものの画像記事を閲覧表示することを重視したテンプレートであります。一点ものの画像が多数投稿されている一般イラストブログや写真ブログ向けのテンプレートに関しては近く別ブログで公開予定です。)
まずはご挨拶とお願いまで
Comicテンプレート管理人拝

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