「アフタヌーン」2010年12月号

今月から二代目のげんしけんがはーじまーるよー！

「げんしけん」　木尾士目

くっしーのキモさが相変わらずでキモい。敢えて残したリアルなオタの生態がこの作品の妙だよなぁ。しかし初っ端から噴いたぜコンチクショウ。やっぱり面白いなぁ。

「ヴィンランド・サガ」　幸村誠

憎しみの去った後に、また憎しみが芽生えないことを願うよ…

「宙のまにまに」　柏原麻実

小夜ちゃんマジ良い子。嫁にしたい。いや、婿に行きたい。

「おおきく振りかぶって」　ひぐちアサ

これが捕手か！　田島も捕手の魅力に取り憑かれてきたか！

「謎の彼女Ｘ」　植芝理一

破壊力がヤバイ。マジヤバイ。宇宙ヤバイ。凄い。何このネコミミ卜部の破壊力。死ぬ。死んでしまう。

「水域」　漆原友紀

大団円…、というにはちょっと切ないかな…

「ネクログ」　熊倉隆敏

ミイラ取りがミイラになるとは正にこのこと？

「ああっ女神さまっ」　藤島康介

蛍一は果たしてどんな策を見せてくれるんでせう？

「ラブやん」　田丸浩史

雑誌的に言うなら今回の話は夢使いだな！（違う

「カブのイサキ」　芦奈野ひとし

うひょー、こえー　けどこのスリリングと隣り合わせが芦奈野ひとし作品の妙なのかもなー

「友達１００人できるかな」　とよ田みのる

のちのツンデレである。（ぉ

「雪月記」　原作：山上旅路　作画：猪熊しのぶ

国と弟の為に汚名を着る覚悟のお兄ちゃんカッケー　織田信長、じゃなくて伊達政宗かな、この下敷きにあるのは。戦国時代のおっかさんは色々と厄介なんだのぅ。

「いもうとデイズ」　田中ユキ

思い出したのは母の愛。やりきれないけど、落としどころを見付けるのが大人ってなもんですよな。