出る杭は打たれる
やる気がある(と校長が見なした)教員がピックアップされる。激務が課される。淡々と仕事をこなした代償として、栄転や昇進が約束される。その過程で、必要なのは「逆らわないこと」だと囁かれる。こうして、物言わぬ牙を抜かれた腑抜けの教師ができる。管理職と「普通の」教師もまた共犯関係にある。
— 古田 彰信 (@furutaakinobu) 2018年9月15日
おっしゃる通り。もう少し言うと、公立にも学校差があって、成績下位の、小規模な地方の学校ほど攻めの姿勢が強く、成績上位の、大規模で中央にある学校ほど、権威主義的で、守りの姿勢が強くなります。若い頃よく管理職から「たてつくな」と言われた意味が、今の勤務校では非常によくわかる(苦笑)。
— 古田 彰信 (@furutaakinobu) 2018年9月15日