ヒッチコック/トリフォー

 1966年に出版され 今も映画人のバイブル的な一冊

 『映画術 ヒッチコック/トリフォー』をめぐるドキュメンタリー映画


  あまりにも深い内容で 正直ほとんどわからないが

  映画の中でも何度かでてきたが  この本は

  トリフォーのもう一つの映画と思う。

  マーティン・スコセッシの 

  ・・・(ヒッチコックの)映画は物語を超えている。人生だ。

  という言葉が心にのこった。


  私はトリフォーの映画は 文学に近いと思うが

  そんなトリフォーがヒッチコックの映画を発見したのは

  当然かと思う。


  新年早々 うれしい映画に出会ってしまった!

  脚本をじっくり読みたい。