Hatena::ブログ(Diary)

風太郎の海辺 このページをアンテナに追加 RSSフィード

Google

2017-04-23 ごぶさたです

[]


すっかりごぶさたしてしまいました。4か月以上ぶりの投稿です。

忙しすぎたり、単に怠けていたのが「ごぶさた」の大きな理由なのですが、それに加えて、このブログの「方向性」を見失ってしまい、いったい何を書けばよいのか見当がつかなくなってしまった面もあるのです。

このブログは、私が運営しているAffinity英語学院のトップページ

http://www.affinity-english.com

から「飯島学院長ブログ」という名前でリンクを貼ってあります。

ですが、私の書き込み内容が自由奔放すぎて(苦笑)、Affinityの仕事に関連する事柄(MBA、GMAT、GRE、TOEFL、IELTS,等)に特化した仕事用ブログを別に作ることを検討していました。

ですが、Affinityの複数の受講生から「今のブログの形態の方がよい」「飯島の素顔や本音が分かる方がよい」「楽しみにチェックしているので、もっと更新してほしい」等の嬉しい声をいただいたので、引き続き自由に、多分野に亘って書かせていただくことに決めました。^^

今年は神田祭りがある年なので(神田祭りは隔年で実施されます)GW中は授業を実施し、1週間ずらして休暇をいただきます。神田祭りの期間中は、教室のとなりの校庭・・じゃなかった公園(笑)が祭りの熱気に溢れ、勉強に集中できない状態になるのです。よって、AffinityのGWは「営業」と「休み」を隔年で繰り返します。昨年のGWは私は福岡でヒプノセラピー(催眠療法)を教えていたのですが、今年のGWはAffinityでテスト支援です!

現時点でのコアの受講生からリクエストをいただき、GW中に以下の講座を実施することを決めたのですが、多忙にかまけてまだどこにも宣伝ができていません。苦笑 各講座1名ずつ集客が出来ているので、1名だけでも実施しますが、もう少し多い方が楽しいな〜。 全て私(飯島哲也)が担当します。2,3日以内にウェブ等に反映させます。それにしても、あいかわらず私は営業や宣伝が下手です。(苦笑)


●4/29(土・祝)GMAT SC (Sentence Correction)Intensive 11:30〜14:30 & 15:15〜18:15 (6時間)

→6時間でSCのエッセンスをお届けします!

→飯島のSC指導サンプル動画:https://www.youtube.com/watch?v=GyJrPHdYdSA


●5/3(水・祝)GMAT CR (Critical Reasoning) 1日演習セミナー 12:00〜15:00 (3時間)

→CRの問題演習を実施する新企画です!

→飯島のCR指導サンプル動画:https://www.youtube.com/watch?v=qg9OIA5SCUw


●5/4(木・祝)& 5/5(金・祝)TOEFL Speaking Intensive 11:30〜14:30(3時間)× 2日間 = 計6時間

→2日間でTOEFL Speakingのエッセンスをお届けします!

→飯島のTOEFL Speakingサンプル動画:https://www.youtube.com/watch?v=3yObiy621Ww


・・という感じで、あいかわらず「何でも屋さん」ぶりを発揮している私ですが、どうやらそれが私の「生きる道」みたいです。(苦笑)どのポジションでも守れるユーティリティープレーヤーとして、今後も頑張る所存です。

2016-12-18 バカ論

[]


部下を褒めたり、部下にやさしい言葉をかけると、部下が付け上がって自分の権威が損なわれる、と勘違いしてはいませんか? もしそう思っているのなら、それは自分に自信がないからではありませんか? 本当に自分に自信がある上司だったら、部下を褒めたり暖かい目差しで部下と接することができるはずです。そして、部下の前でバカになれる上司、自分をある程度さらけ出すことができる上司こそが人望があり、権威が生まれ、組織がうまく動き出す活力を与えることができるのです。




「バカ」になれる人ほど「人望」がある
伊吹 卓
講談社 (2002/03)
売り上げランキング: 362122

>>>引用開始>>>

p.5

私は長い間(自分は正しいことをやっている)と思い込んでいた。つまり利口バカだったのである。利口バカのうちは、人を非難し、社会を批判して、利口ぶっていた。そして失敗しつづけ、ぼやき続けていた。その愚かさにやっと気付いて、「バカ利口になろう!」と努力するようにした。そうしたら、いつの、いつのころからか仕事がうまくいくようになり、運がつくようになった。


そして、利口とバカに四種類あることを知った。


(1)利口利口・・・利口ぶりだがる利口な人

(2)バカ利口・・・バカぶる利口な人

(3)利口バカ・・・利口ぶるバカな人

(4)バカバカ・・・バカでしかないバカな人


この四種類を見比べてみると、二番目の「バカ利口」が輝いて見えるだろう。これがまさに「バカになれる人ほど人望がある」というタイプなのである。

>>>引用終了>>>


つまり、バカにも色々な種類があるわけですネ。

「世の中バカバカリでバカバカしい」なんて言ってないで(笑)、バカについてちゃんと考えてみよう!

ちなみに、私のメンタルトレーンングの中には「バカボンのパパ」を使ったワークが登場することがあります。笑


stay hungry, stay foolish (ハングリーであれ、バカであれ)

合掌

2016-12-03 Chicago Booth 学校説明会

[]

シカゴ大学MBAプログラム(Booth)の非公式学校説明会のご案内を転記します。

>>>>>



Chicago Booth Live Chat (Q&A session) on December 18th



Date: 12/18 (Sun)

Time: 10:00pm-11:30pm (Tokyo time)

Location: Online (we will send an access URL later)



Three second year students will join the event to share experiences and advice in application, classes, school activities, recruiting, and Chicago life. Considering the timing, we hope to give useful info especially to those who plan to apply in the 2nd or 3rd rounds. Japanese applicants preparing outside Japan are also welcomed.



Please fill out the format below for your registration.

https://apply.chicagobooth.edu/register/?id=8192fe27-1402-4e83-9c1a-d43a789c17a8



In this live chat, we will spend most of time in answering your questions written in the above form and will answer additional questions posted on the chat box in the webinar screen as long as time permits. (Note: mic on the applicants’side will be muted.)



If any questions, please email nkawai@chicagobooth.edu (Nobuhiro Kawai:Class of 2017).



It would be appreciated if you could also take a look at the following websites.



Chicago Booth Web Site (https://www.chicagobooth.edu/programs/full-time)

Booth Japan Club Blog (https://chicagoboothjapan.wordpress.com/)





Chicago Booth 在校生主催Live Chat 開催のご案内 (12/18開催)



MBA 受験生の皆様へ



日時: 2016 年 12月 18 日(日)午後10 時〜11 時30分(日本時間)

場所: シカゴから オンラインで開催いたします。

申込: 下記 URL よりお申し込み下さい。登録いただいた方に、 後日、 Access URLをお送りいたします。

https://apply.chicagobooth.edu/register/?id=8192fe27-1402-4e83-9c1a-d43a789c17a8



こんにちは。 University of Chicago, Booth School of Business の日本人在校生一同です。スコアメイク、学校

研究などでお忙しい日々をお過ごしのことと思います。


このたび、 2016 年 12 月 18 日 (日)の午後 10 時 (日本時間)から、 Live Chat 形式にて、 Q&A sessionを開催致します。在校生(2年生3名)が参加予定です。日本国外で出願準備中の皆さんもご参加いただけます(時差にご注意ください)。


Boothでの学び、学校生活の様子、シカゴでの暮らしなどなど、在校生ならではの最新情報をざっくばらんにお伝えします。時期を考慮し、特に2nd /3rdラウンドでの出願を考えられている方向けに、エッセー・インタビューなど出願関連の Tips をお届けできればと考えております。


リラックスした雰囲気で Chicago Boothの魅力をお伝えしつつ、 「出願に役立つ」Web セミナーにしたいと思っておりますので、どうぞお気軽にお申込み下さい。


多くの皆さんのご参加お待ちしております!



※上記申込フォームで質問を受付し、それに回答する形で進めさせていただきます。当日の追加質問については、Chat Boxで受付し時間の許す限りその場で回答、を予定しております。皆様側のマイクはミュートとなる点ご了承ください。


お問い合せ:

Nobuhiro Kawai: Class of 2017(nkawai@chicagobooth.edu)

関連情報:

Chicago Booth Web Site (https://www.chicagobooth.edu/programs/full-time)

Booth 日本語ブログ (https://chicagoboothjapan.wordpress.com/)

2016-11-14 GMAT SC OG 2017 #668

[]


The Official Guide for GMAT Review 2017 with Online Question Bank and Exclusive Video


これから少しずつ、GMAT SC(Sentence Correction)問題を解説してまいります。

まずは、このメディア(はてなブログ)を使いますが、ある程度分量がまとまったらどこかに移す予定です。


まずは、OG 2017(緑)の最初の問題(p.682の#668(#1)です。

OG 2017においては、SCの最初の問題に#668という番号がついていますが、この問題がSCの最初の問題なので、便宜上#668(#1)と表記させていただきます。


まずは文構造に注目しましょう。すると、

studies: (S)

advance: (V)

that: (接続詞)

emotions: (S)

というSV構造が見えてきます。


GMAT SCのコツは、このような文構造の分析をスピーディーに実施することです。このような文の構造(SV構造や並列構造)を掴むためには、文の意味の分析を出来る限り「切り捨て」ます。


もっと細かく見ていきましょう。

emotions, including

という形になっていますね?


(S)と(V)の間、つまり(主語)と(動詞)の間にくるカンマの数には決まりがあります。


それは、

(S)と(V)の間にくるカンマの数は、原則としてゼロか2つ

というルールです。


つまり、

(1) emotions are

のように、(S)と(V)の間のカンマはゼロか、あるいは

(2) emotions, including those deemed personal or private, are

のように、(S)と(V)の間にカンマが2つ存在するか、のどちらかが基本形なのです。


この(2)のようなカンマの使い方は、文法業界では"parenthetic commas"(かっこ的カンマ)と呼ぶれています。つまり、


(2) emotions (including those deemed personal or private) are

と2つのカンマによって挿入句が(S)と(V)の間にはさまれているのです。


もし仮に、(S)と(V)の間にカンマを1つだけ置くと、

(3) emotions (including those deemed personal or private are

のように「かっこ閉じる」が存在しないことになるので、原則としてあり得ないのです。


この文構造のルールによって、答えは(B)が(E)に簡単に絞ることができます。

(B)と(E)だけが

emotions, 挿入句, are

という正しい形を満たしていますね?


(A)には

emotions, including ,is

とisの前にカンマが必要ですし、仮にカンマがあったとしても、主語が"emotions"という複数名詞ですから、"are"という複数形が必要ですね。

(C)は"are"という動詞の前にカンマが必要なので×

(D)も"are"という動詞の前にカンマが必要なので×

確かに、

emotions ― including those deemed personal or private ― are

と、2つのカンマの代わりに2つのダッシュを使うことも可能なのですが、一貫性が必要なのです。カンマならカンマ、ダッシュならダッシュをセットで使う必要があります。よって、(D)も×


最後に、(B)と(E)ですが、

(B)の方が並列構造を満たしています。

(B) personal or private

は"or"という等位接続詞が、2つの形容詞をつないでいる

のに対して

(E) personal also as private

だと、"also as"が等位接詞として2つの形容詞をつないでいることになってしまいますが、"also as"が2つの語句をつないで並列構造を満たすことはできません。


○ coffee or tea

× coffee also as tea


この問題のテーマは、細かい意味分析を捨象して(切り捨てて)、文の構造分析(SV構造分析と並列構造分析)で短時間に解くことです。

2016-11-08 Michigan Ross 説明会

[]


12月4日に東京でMichigan Rossの非公式説明会がAGOSにて実施されます。

以下、ご案内を転記します。

>>>

Michigan Ross MBA Unofficial Information Session*

When: Sunday, December 4, 2016, 19:00〜21:00

Where: AGOS (Shibuya)

RSVP: https://www.agos.co.jp/onlineservices/modules/agendax/?op=view&id=4960


当日は、プログラムの紹介に加え、在校生とSkypeでつないでの質疑応答の時間も設けさせて頂きます。まだ出願校を悩んでおられる方だけでなく、既にRossへの出願準備中の方にもエッセーや面接の対策として有効活用して頂きたいと考えております。

2016-11-07 MIT Sloan Webinar

[]


MIT SloanのWebinarが開催されます。

以下、関係者からの情報を転記します。


--------------------------------------------------------------------------------

MIT Sloan日本人在校生によるWebinar Q&A Session 12/10開催

--------------------------------------------------------------------------------


MIT Sloanの日本人在校生によるWebinarを以下の通り、開催致します。

MIT Sloanに2nd Roundでアプライすることを検討されている方は、Essayを書き進めるにあたり、気になることが出てきているのではないか思います。本Webinarは、MIT Sloanに関する理解を深めていただけるよい機会となると思いますので、ご興味がある方はぜひご参加下さい。

■日程:

日本時間の2016年12月10日(土)22:00〜24:00

(ボストン時間の同日午前8:00〜10:00)

■内容:

本Webinarは、最初の10分程度で自己紹介やアドミッション関連日程の説明をした上で、皆様からの申し込み時にお送りいただくQ&A全てに順番に答えていく形式とする予定です(言語は日本語です)。本Webinarは、ウェブ会議システムを利用する予定ですが、そのシステムを通して、その場で気になることがあればメッセージをお送りいただくことも可能です。

MIT Sloanに関する全体的な説明は、Webinarでは行いません。2016年6月12日に行いました学校説明会のプレゼンテーション(30分程度)を以下URLの通り、Youtubeにて公開しておりますので、参加されていない方はそちらをご覧ください。また、1st Round向けに行ったWebinarの動画(2時間程度)も公開しておりますので、必須ではありませんが、そちらもご覧いただけますと、よりMIT Sloanに関する理解が深まるかと思います。

https://mitsloanjapanclub.wordpress.com/2016/08/20/info-for-applicants/

■ご登録方法:

ご参加希望の方は以下のURLにあります登録フォームからご登録下さい。

https://goo.gl/yszdtq

ご登録いただいた方には、当日の接続方法に関して、別途メールさせていただきます。


以上、多くの方のご参加をお待ちしております。

2016-09-16 風太郎のビターなオーストラリア留学記 その3

[]


「日本人」をやめられますか (朝日文庫)


私の最終学歴は「法政大学社会学部卒」です。したがって、私の専攻は世間的には「社会学」なのですが、その後社会学からは完全に離れ、現在は心理学の分野で修業をしています。


大学1〜2年の頃の私は、社会学が専門の杉本良夫先生の著書に魅了され、「日本人をやめられますか?」「進化しない日本人へ」等の刺激的なタイトルの本を読み漁りました。そして、メルボルンを旅行中に先生が勤務されていたラトローブ大学にアポなしでおしかけて、お会いはできなかったけどお電話で少し先生とお話しをさせていただいたこともありました。ご迷惑だっただろうなあ。苦笑


以下、20年以上前の記憶に基づく文章であり、文献上でのチェックはできていません。今は手元に本がないのです。ご了承ください。


杉本先生は「相対化の相対化」という作業を提唱されていました。たとえば、日本をアメリカと比較して「日本を相対化」することにも一定の意義はあるのだが、そうすると「比較の道具」に過ぎないはずのアメリカを「絶対化」しかねない。日本を語る際に、「アメリカでは〜なんだよ」と、なんでもかんでもアメリカ基準で日本を評価することになりかねない。そこで、杉本先生は「相対化」の作業を、さらに「相対化」することを提唱されていました。たとえば、日本をアメリカと比較して「相対化」を実践したのであれば、その相対化の作業をさらに「相対化」する、すなわち「相対化の相対化」が大切である、と。具体的に言うと、日本をアメリカと比較した後に、その比較作業自体をオーストラリアという「第三の視点」から眺めてみることが重要である、と。


オーストラリア体験は私にとって衝撃的でした。日本とアメリカのことしか知らなかった私は「アメリカだけが英語圏ではない」という当たり前の事実に、遅ればせながら気づきました。「Tetsuyaは日本人なのに、なんでアメリカ英語をしゃべるの?」と不思議そうに尋ねられて以降、私は「英語の脱アメリカ化」を目指すようになりました。今の私は、英語力で評価をいただく際には「neutralな英語(アメリカ英語に偏ることのない、中立的な英語)だね」と言われるのが一番うれしいです。


留学当時、英語を書く際に頻繁に参照していた「正しいオーストラリア英語の用法」について解説をしている本を、私は今でも大切に保管しています。


f:id:futaro1968:20160916013728j:image:w360


この本のp.281には"offensive intruders"(害ある侵入者)という項目があり、アメリカ流の英語を安易に使うことを戒めています。たとえば、映画のことは"film"と呼ぶべきであって、"movie"と言う言葉は使うべきでない!と書かれていますね。苦笑 他にも「電話する」は"I'll ring you."と言うべきであって、"I'll call you."とは言うな、とも書かれています。かなり極端だ。


同じ英語圏ということもあり、オーストラリアにはアメリカの本、テレビ、映画等が大量に入ってきます。でも、だからこそ、アメリカ英語とは一線を画す「オーストラリア英語」を目指そう、という姿勢が大切にされるされる余地があるのですね。


「日本→アメリカ→オーストラリア」という順番で生活体験を得た私にとって、杉本先生の理論は「心の支え」でした。そして、英語指導の現場においてアメリカ英語偏重にならずにすんでいるのも、オーストラリア経験のおかげです。私は最近IELTS指導も始めているのですが、オーストラリア在住経験のおかげでTOEFLからIELTSへの「転向」も比較的スムーズでした。


感謝。合掌。

2016-09-15 風太郎のビターなオーストラリア留学記 その2

[]


シドニー大学の寮(インターナショナルハウス)は男女混合で、バスタオル一枚を体に巻いただけの女性が堂々と廊下を歩いているのにすれ違う(!)といった、女性慣れしていなかった当時の私にはなんとも刺激的な(?)環境でした。


寮で最初に会話をしたのは、同じフロアーに住むオーストラリア人の女性だったと記憶しています。会話の最初に「日本人ということは、どうせMBA専攻なんでしょ?」という、決めつけと侮蔑を感じさせる質問を受けたのです。私がオーストラリアへ留学した1990年は日本経済がバブルの絶頂期を迎えており、「日本人はどうせ金の猛者なんでしょ?」というイメージが彼女にはあったのでしょうね。あるいはMBAの人に嫌なことを言われたことがあったのかもしれない。当時の私はMBAの存在を知らなかった(笑)ので、確か「MBAってなあに?」という間抜けな返答をした記憶があります。(笑)今の私はMBA志望者の支援業務(GMAT指導)を日々こなしているのにね。ははは。


寮には日本人のMBA留学生が一人いました。たしか銀行員の方でしたが、あまり交流がなかったので名前も覚えていません。今ふりかえると先見の明を持った方でした。


「てっちゃん(私のこと)、これからは情報を自分から取りに行く時代がくるよ。今はマスメディアの情報を受け身の姿勢でなんとなく受け入れていれば生きていけるけど、将来は積極的に自分から情報をとりにいかないと生きていけない時代が来るんだ。情報は自分で選ばないといけないよ。」と熱く語ってくださいました。彼にとって、私は「かわいい後輩」だけど「頼りなさそうな奴」だったのでしょう、色々とアドバイス(お説教?)をいただきました。そして、この「情報との接し方」に関するアドバイスを今でも覚えているということは、当時の未熟な私にもなんとなくこの「未来予想」はピントきていたのでしょうが、この先輩ほどには私は未来が見えていなかった気がする。その後インターネットが出現し、<ウソ>や<デマ>が氾濫する時代を私たちは生きています。今の私はテレビも新聞もほとんど見ない生活をしており、ある意味彼の「未来予測」があたっていたことに、この文章を書いていて気づかされました。


と、ここまで書いて、確かこの先輩が「富士銀行」勤務の方だったと思い出しました。「富士銀行」って、その後どうなったんだっけ?(苦笑)銀行業界はその後合併やら吸収やらがたくさん起きたので、どの銀行とどの銀行がくっついたのか、素人の私にはよく分かりません。ははは。ご縁があったらまたお会いして、お礼を申し上げたい。まずはお名前を思い出す必要があるけど。(苦笑)


意外な人の意外なアドバイスで生かされている自分に気づかされました。感謝。合掌。


私も、もう少し意図をもって若い人向けに発言をしていこう。誤解されることを怖がらずに。

2016-09-14 松山千春 その2

[]


D


以下は、上記のYou Tube動画の05:04くらい以降の松山千春さんの発言を、私が勝手にまとめたものです。

中島みゆきさんの「時代」で語られているように「時の流れ」に委ねる発想も必要だけど、以下のような「時代と戦う姿勢」も尊いと思うのです。


「時代だから」っていうのは嫌い。

「時代」は作るものだ

「時代」を作るのは自分たちでなくてはいけないし

「今はそういう時代だから」と言ってしまうと第三者的になってしまう。

「時代」はおまえが作るんだ。俺が作るんだ。

2016-09-04 風太郎のビターなオーストラリア留学記 その1

[]


10回に亘って「風太郎のビターなアメリカ留学記」を書かせていただき、ごくごく少数の方からですが「続きを楽しみにしています」と声をかけていただいたのですが、色々な理由で連載が止まってしまいました。そこで、目先を変えて、いったん「オーストラリア留学記」を書くことにしました。


私は高校1年生の時にアメリカへ10か月ほど留学し、そして大学2年の時にオーストラリアへも10か月ほど留学しました。1990年のことでした。シドニーオリンピックの前のことであり、シドニーが今よりも「田舎」だったころのことです。アメリカ留学同様、オーストラリア留学も私にとってはビターな経験でしたが、ビターな経験なりに「総括」をしたくなったのです。過去の経験自体は変えられないけれども、過去の経験の「印象」や「解釈」を変えたり、あるいは「学び」を得ることならば、今でもできるはずだから。


シドニー大学の寮の1つ、インターナショナルハウスに到着した最初の印象は「臭い!」でした。あの匂いは、後で考えると西洋人独特の「体臭」がこもったものだった気がするのです。他にも、私のオーストラリアの記憶には「匂い」に関するものが多い。


また、それまで写真に全く興味がなかった私がたくさん写真を撮るようになり、帰国後写真が得意な友人に「素晴らしい写真が多い!」感動され、その友人は大学の卒業旅行にオーストラリアを選んだほど私の影響を受けたのでした。私の写真を撮る技術が凄かったのではなく、オーストラリアの美しい光景が私に「写真を撮らせた」のです。つきぬけるように高い空、青い海、茶色の砂漠、赤や黄色の鳥などの、シンプルで強い「原色」の光景が鮮明に記憶の中にあります。そして、あの人の悲しげな目。あなたは何を見ていたのだろう。私のこと?それとも、私の目に映る自分の悲しみ?あるいは・・


しばらくオーストラリアについて書かせてください。

2016-07-15 LBS

[]


Affinity英語学院卒業生で、LBS(London Business School)留学中の方から、LBS非公式説明会のご案内が届いたので以下に転載します。


===============================================

London Business School 日本人会による非公式説明会

===============================================

現役学生やアルムナイとざっくばらんに交流いただき、LBSの雰囲気や学生生活を感じていただくための会です。

学校公式の説明会とは異なり、日本語中心で行われ、選考とも一切無関係ですので気軽にご参加ください。

会の流れ

14:00 ビデオメッセージ

14:05 アラムナイによるKey Noteスピーチ

14:30 学校紹介プレゼンテーション

15:00 パネルディスカッション

15:30 ネットワーキングセッション

16:30 終了

WHEN Saturday, August 6, 2016 from 2:00 PM to 4:30 PM (JST)

WHERE Hotel New Otani シリウスの間 - 紀尾井町4-1, Chiyoda-ku, Tōkyō-to 102-0094

応募フォーム

https://www.eventbrite.com/e/london-business-school-2016-tickets-26053493701?utm_source=eb_email&utm_medium=email&utm_campaign=order_confirmation_email&utm_term=eventname&ref=eemailordconf

2016-07-06 TUCK 学校説明会

[]


TUCK(Dartmouth)の学校説明会のご案内を以下に転載します。

興味のあるMBAプログラムの説明会には積極的に参加しましょう!


>>>>>


http://tuckjapan.blogspot.jp/2016/07/informal-tuck.html


Informal Tuck学校説明会開催のご案内


この度、Tuck(正式名称:Tuck School of Business at Dartmouth)の学校説明会ならびに懇親会を以下の要綱にて開催いたします。

本校の概要をはじめ、卒業生による体験談等をインフォーマルな形式にてご紹介する予定です。全米最古の歴史をもち、小規模校ならではのインタラクティブなコミュニティ、チームワークを体感できるトップビジネススクールの一つ、Tuckの魅力を是非この機会にご確認ください。


当日はTuckのみならず、MBA全般に関するご質問等にもお答えできればと考えています。毎年、卒業生とのQ&Aがとても盛り上がるので、是非ご参加ください。


日時: 2016年8月21日(日)14:00〜16:00 [13:30受付開始]

場所: 丸ビルホール&コンファレンススクエア Room 5

http://www.marunouchi-hc.jp/hc-marubiru/access.html

概要: 14:00-15:00 学校説明会 [プレゼンテーション、スモールグループセッション]

15:00-16:00 懇親会

定員: 80名

お申込み: 以下のリンクから8/15までにお申込ください。

https://docs.google.com/forms/d/1QWAt_rLulQ0d_ajpcBatka-1r3tt5ZpxoH5noNCDoGg/viewform?usp=send_form

お問合せ: tuckjapanHP@gmail.com

2016-07-05 風太郎のビターなアメリカ留学記 その9

[]


「日本は第二次世界大戦で壊滅的な被害を受けたのに、戦後見事に経済復興を遂げた。何故なんだ?その秘密は?」と、金融業で成功を収めていたホスト・ファーザーに尋ねられました。勉強不足の16歳は頑張って回答したものの、まともな答えを提供することはできませんでした。「日本はダメな国だ」という洗脳がかかっていた私にとって、日本を肯定的にとらえるアメリカ人に出会ったことは新鮮でしたし、日本についてきちんと「知る」ことの重要さに当時の私は全く気付いていませんでした。


ある日、このホスト・ファーザーと一緒にテレビを見ていると、興味深い番組にぶつかりました。欧米人は虫の鳴き声を「左脳」が単なる「騒音」として認識するのにに対して、日本人は虫の鳴き声を「右脳」が「意味ある音・美しい音」としてとらえる、という解説がなされていたと記憶しています。「お前をそうなのか?どう思う?」と尋ねられたのですが、私は何も言えなかったと記憶しています。


近隣の小学校から「日本について話を聞かせてほしい」と依頼を受けたこともありました。写真やスライドを持って、軽い気持ちで小学校を訪れたところ、一学年全員(確か4年生くらいだったと思う)、たしか200人くらい(!)が待ち構えてたのでびっくり仰天。今みたいに通信が発達していなかった時代でもあり、私は事実上の「日本代表」でした。頑張って喋りましたが、いったい役にたったのかどうか・・ 勉強不足の自分に腹がたちました。


仲良くなったKenという友達の家へ遊びにいったところ、Kenのお母さんから「Zenに詳しい?Zenは好き?」と話しかけられました。私の回答は「Zenってなあに?」だった(苦笑)と記憶しています。「Zen=禅」であるとすら知らなかったし、禅のこと自体何も知らなかった。今から考えると、彼女はヒッピー文化や学生運動の時代のど真ん中を生きた人、カウンターカルチャーや日本文化に強い魅力を感じた人だったのでしょう。禅のことを全く知らない日本人留学生を見て彼女は本当に残念そうな表情をし、ため息すらついたと記憶しています。当時の私は「Shinto(神道)」と「Buddhism(仏教)」の違いすら理解していませんでした。今思い出しても恥ずかしい。


要するに、私は日本のことを殆ど何も知りませんでした。育った家庭が欧米文化に「毒されていた」せいや、学校教育の中で「自虐的な日本観」を学んでいた私は、日本のことについて積極的に学ぼうとしたことすらありませんでした。「日本のことを知らない日本人」であった私は、アメリカで初めて日本のことを「知った」のです。いや、正確に言うと「日本について知ることの重要性」を思い知らされたのです。

2016-07-02 松山千春

[]

D

<動画の08:30あたりから>


高校受験に失敗した、大学へ行けなかった・・・

学生としては失格したのかもしれないけれど、

人間としては失格したわけでゃない。

逆に、人間としては失格のくせに、

国会議員のバッチをつけたり、どっかの社長をやったり・・・

2016-06-27 風太郎のビターなアメリカ留学記 その8

[]


自分で言うのもなんですが(笑)、私はアメリカの高校で成績が抜群でした。数学、英文法、勉強法(Study Skills)、タイピング、コミュニケーション(Interpersonal Communication)等のクラスでAを取ったと記憶しています。でも、アメリカ史だけは落ちこぼれました。ホストファーザーは「お前は勉強ができるのに、なんでアメリカ史だけが極端に成績が悪いのか不思議だ。何故なんだ?」とよく話しかけられていました。(苦笑)アメリカ史に興味はなかったのですが、留学プログラムから「アメリカ史だけは絶対に履修するように」と強制されていたので、選択の余地がなかったのです。


アメリカで育てば、当然ながらアメリカ史の知識は自然と身に付きます。そして、アメリカの学校では、今考えれば当然のことなのですが、アメリカ史のクラスで「アメリカ中心の世界観」が教えられます。だからこそ、留学生にはアメリカ史の授業を必修としたのでしょう。


ある日、アメリカ史のクラス内で「広島の原爆投下は正しかったのか」をテーマにしたディベートが行われました。私は原爆の悲惨さを涙目になりながら切に訴えかけたのですが、歴史の知識も弁論術のスキルにも欠ける私は、あっさりと敗北しました。そして、授業の後半では、原爆投下が正しかったという意見とその理由を延々と聞かされることになったのです。


最近は、アメリカの世論が変化しており、アメリカ人の中でも「原爆投下は間違えであった」と考える人の割合が増えているようですが、少なくとも当時(1980年代中盤)は原爆投下を正当化する主張が圧倒的多数でした。また、真珠湾攻撃の日(12月7日)には日本人がイジメに遭う可能性があるので注意するようにと、事前に注意が促されました。「そうか、私は敗戦国の人間なんだ」ということを自覚させてくれたのがアメリカ体験でした。


私がアメリカ史の授業で落ちこぼれた直接的な原因は、単に私の知識不足だったのだと思います。当然ながら、アメリカに育って幼い頃からアメリカ史のエピソードを聞かされて育った彼らにかなうわけはありません。でも、今になって振り返ると、その間接的な原因は私が「アメリカが示す世界観」を無意識的に拒絶したことにあるような気がしてなりません。


私は、Affinity英語学院の受講生に、アメリカ史を学ぶことを強く促しています。アメリカ史の基礎をおさえておかないと、GMATの歴史や思想に関する文章を正確に読み解くことが困難だからだというのが直接的な理由ですが、同時に、私は日本のエリートたちに「アメリカの目から見たアメリカ史や世界史」をしっかりと学んでほしいという願望も持ち合わせています。たとえば、The United Nations(一般的には「国連(国際連合)と訳される)は、実は第二次世界大戦中には"The Axis"(枢軸国)に対する「連合国」という意味合いで使われていた単語であり、今でも日本は「敵国条項(Enemy Clauses)」の対象となる可能性すらあるという「国際的な常識」を、賛成反対の意見はともかく、まずは「知って」ほしいのです。