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2018-05-15 MBA出願対策セミナー

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MBA出願対策セミナー6/3(日)開催:Affinity英語学院・John Couke 共同開催


今年もJohn Couke氏をお招きしてMBA出願対策セミナーを開催いたします。2019年留学に向け、これから出願書類(レジュメ、エッセイ)の準備に取りかかる受験生の方々は奮ってご参加ください。


対 象 :2019年秋に海外ビジネススクールへの入学を目指す方々


概 要:

◆佐取永基担当範囲:

7月以降の出願戦略と目標スコア

入学審査プロセスにおける推薦状の意味合い

エッセイ・推薦状用コンテンツのネタ出し

推薦状対策:人選基準、主な設問内容、準備プロセス

◆John Couke’s Presentation:

After a brief introduction, I will discuss how to choose contents and write compelling essays across one entire essay set. I’ll use the Columbia MBA essays as my example as they’re fairly comprehensive, but may substitute in any set that is newly released before the session. Hope you are able to join us!


受講料

無料(要予約)


担当

John Couke (MBA Admissions Counselor)

佐取 永基(Affinity英語学院副学院長:出願指導担当)


日程

2018年6月3日(日)10:00-12:00


定員

15名(要予約)


会場

Affinity英語学院


予約

ご参加希望の方は下記アドレスまでご連絡ください。

info@affinity-english.com

2018-05-14 Taylor Swift

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Love Story


通常の業務に加えて、今年は某高校におけるIELTSクラスと、某大学におけるTOEICクラスを担当させていただいております。他にも、某大手企業の新人研修にてTOEFL講座も担当させていただきました。外部の仕事を引き受けると負担は増えるものの、外の空気を吸うことでリフレッシュできます。

大学生と音楽の話になりました。英語の歌を使って英語力を向上させることができるのです。私自身も英語の歌を英語学習に取り入れました。正確な発音と発声、歌詞の正しい理解、そして適切な感情表現を伴って英語の歌を歌えるようになることは、リスニング力や発音力の大幅な向上につながるのです。

私の場合は、「百万人の英語」というラジオ英語講座(懐かしい!)の土曜日番組が素晴らしいチャンスを提供してくれました。小林克也さんが英語の歌の意味を解説し、一般視聴者がゲストとして歌い、発音を矯正してもらう内容でした。私はこの番組で紹介された歌を次々と覚えて歌いました。

この番組の勉強をきっかけとして、私はその他にも様々な歌を「勉強の題材」にしました。特にBilly Joelの歌をたくさん題材にしたので、今でもBilly Joelの歌の歌詞はかなり覚えています。

さて、大学生たちに「どんな歌で英語を勉強したい?」と尋ねたところ「Taylor Swift」という答えが返ってきました。

https://www.youtube.com/watch?v=yfWgXcrNQIw

私はTaylor Swiftの歌を聴いてCarol Kingに諸々似ていると思ったのです。。フェミニンで強い恋心を歌っているところに加えて、声の感じ、存在感、等々で通ずるものを感じます。カントリー音楽的な印象も両者から受けました。

ネットで検索したところ、やはり彼女たち2人を関連付ける記事が見つかりました。

https://www.theguardian.com/music/musicblog/2016/mar/08/carole-king-hyde-park-taylor-swift-tapestry

真剣に英語を学びたいのであれば、英語の歌を数曲「完コピ」しませんか? 発音も、発声も、感情表現も、諸々を真剣に修行して、そしてカラオケ等で歌ってみませんか? 全身全霊を傾けて英語の歌を歌いませんか? すると、きっと人生が少しだけ豊かなものになります。

2018-05-01 GMAT模擬試験

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GMATの模擬試験が新しくなりました。


以前は「GMATPrep」という名前でしたが、新バージョンは「Starter Kit(お試し無料問題)」+「Practice Exams(無料版2セット+有料版4セット)」と名前が変更になりました。


以下のサイトに、そのあたりの経緯が詳しく書かれています。

https://www.mba.com/global/the-gmat-blog-hub/the-official-gmat-blog/2018/april/gmat-official-practice-exams-and-questions.aspx


GMATPrepはダウンロードして受験するシステムでしたが、新バージョン(Starter Kit+Practice Exams)はオンラインにてアクセスするシステムを導入しています。

https://www.mba.com/global/store/store-catalog/gmat-preparation/gmat-official-starter-kit-practice-exams-1-and-2-free.aspx


使われている問題自体は以前と同じようなのですが、新しい試験形式に慣れるために、今後はこの新しい模擬試験を活用してください。ただし、この新模擬試験はオンラインで受験する形式なので、ネット環境がない等の事情があるケースでは古いGMATPrepも併用せざるを得ないでしょう。


旧模擬試験(GMATPrep)をお持ちでない方は、念のためダウンロードしておくことをお勧めします。

https://www.mba.com/global/store/download-free-gmatprep-software.aspx


Practice Exams(6セット)は以下の様に使うことをお勧めします。


まずは、Exam #1を反復的に「アセスメント」として受験してください。お勧めの頻度は、経験的に「3週間に1回程度」です。TOEFL/IELTSを既に完全に卒業している方や、仕事をせずに勉強だけに注力する環境が与えれている方等は「2週間に1回程度」でもよいでしょう。そして、Exam #1を「問題の見直しはせずに」繰り返し受験して、目標点数を突破したらExam #2に移行しましょう。Exam #1の「目標点数」を何点とするかは個人差がありますが、もし700点突破が絶対に必要な方であれば、最低でも700点、理想的には750点達成を「ノルマ」としてはいかがでしょうか。


そして、Exam #1を卒業したら(=ノルマを達成したら)Exam #1は「問題を研究するためのソース」として扱うようにし、アセスメントとして受験するのはExam #2としてください。


Exam #2も卒業してExam #3へ移行した際(Exam #3の初受験の際)の点数は、本試験で何点程度が取れるのかを予想する手段になります。


早めのタイミングでExam 1,2,3,4,5,6と受験してしまうと、後々のアセスメントツールを失ってしまうことを意味しますので、Practice Examsの受験は慎重に、順番を守ることをお勧めします。


Affinity英語学院 飯島哲也

2018-04-27 GMAT/GRE体験談

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GMAT/GRE体験談をシェアさせていただきます。GREにて「GMAT換算710点」を取得された方です。

>>>

取得点数:GMAT 660点 / GRE324点 (*GMAT換算710点)

1. はじめに

2018年の夏から、IESE Business SchoolのMBAプログラムに入学します。GMAT/GREの勉強において、Affinityでは授業の内容はもちろん、勉強の仕方やテストへの向き合い方など、たくさんのことを学びました。自分は海外に住んだ経験もなく、スコアメイクにはとても苦労しましたが、無事にトップスクールから合格を頂くことが出来ました。少しでも参考になることがあればと思い、自分の経験を書かせて頂きます。万人に共通する方法はないと思いますが、一部でもこれから受験される皆様の助けになれば幸いです。

2. Affinityの授業について

最後はGREを受験することになりましたが、当初はGMATを受験しており、AffinityではGMATのクラスを受講していました。ただ、GMATのクラスで得た知識や勉強法がGREにもそのまま活かせたので、GREにシフトした時も基礎は出来上がっている状態でした。(一部、GREではSCがなく単語問題があるなど違いはありますが、Math/Verbalともに求められる知識と考え方はGMATとほぼ同じです)

どのクラスも、たくさん問題を解くのではなく、少ない問題で解法パターンなどを丁寧に身につけて行くスタイルでしたが、これが自分には合っていました。

Math/CR/RCを受講しましたが、どの講座でも基本をしっかりと身につけることができるので、おすすめです。特に苦手だったVerbalでは、本文の読み方/問題パターンの型を丁寧に理解することで、文章の論点をつかめるようになり、問題も解きやすくなりました。

3. GMAT/GREで大事だと思ったこと

A)勉強仲間をつくり、教え合う

飯島先生がクラスで勉強仲間をつくることを勧められており、クラスで一緒だった受験生と一時期毎日のように勉強会をしていました。これが自分にとってひとつのブレイクスルーでした。

テスト勉強は辛いですが、同じ境遇の受験生と勉強するとモチベーションになります。またGMAT/GREは、人に教えられるレベルになってはじめて、初見の問題でも根拠を持って解けるようになると思います。実際、勉強会で1問ずつ教え合ってみると、わかっていたようでいかに根拠なく解いていたか(=たまたま合っていたか)が明確になり、愕然としました。また人に自分の言葉で説明することで、本質的に解法が理解でき、応用が効くようになりました。勉強会仲間からの説明を聞いて、自分の解法をブラッシュアップすることもできました。

勉強会をしていると時間あたりに解ける問題数は少ないので、一見無駄に思えるかもしれませんが、勉強の質は格段にあがるので、おすすめします。

B)本番で最大限に集中できる環境を整える

GMATは660点どまりで、GREの1回目も316点と目標に届かなかったのですが、最後のGREで目標を突破できた要因の1つが、当日の集中力でした。後半かなり疲れていましたが、最後の一問まで気を抜かず、各問題を解くことに集中出来ていました。これまでのテストでは、途中で焦ったり、最後の数問はもういいや…と適当になってしまったりで、結果として最後の一押しが足りなかったと分析しています。


最後のテストで集中力を維持できた要因を以下の2つだと考えています。

・明確にテスト戦略を持つ

飯島先生が何度もクラスでおっしゃっていましたが、GMAT/GREでは自分に合った戦略を持ち、本番できちんと実行することが本当に大事だと思います。

324点がとれた時のGREでは、どのセクション/問題タイプで何問以上とる、TC/SEはXXの問題は即座に捨てる、RCはXXでなければ腰を据えて取りに行く、XX分以上時間をかけないなど、本番中に意思決定で迷わないように明確に戦略を決めていて、本番ではその通りにバッサリ&即座に数問を捨てました(焦りもなくほぼ無心でこれをやりました)。結果、何問かあとで見直すことも出来て、点数UPにつながりました。(*GREは問題を戻れるので、見直しができます)

自分なりの戦略を見つける上でもPrepは重要だと思います。自分はPrepを数回行い、どのタイプ問題が得意or苦手か、時間配分はどうだったか、などを記録して自分なりの戦略をつくりました。

・当日に向けて体調/気持ちをしっかり整える

点数が取れたときは、最後の1週間ほどは毎日7h以上寝ていて、あまり勉強せずリラックスしていました。やれることはやってきたし、追い込んで気負いするよりも普段通りのマインドで望んだほうが全力を出せると思ったので、結果として良かったです。ただ集中力の高め方は人それぞれだと思いますので、自分にあう方法で体調やモチベーション管理をしてください。

また、Prepを本番通りのスケジュールでやっておくことで、いかにテスト本番がタフかを体感するのも重要です。ただ闇雲に受けるのではなくて、体調をきちんと整えたり、戦略を持つことで、本番で焦らない状態をつくることが大事だということに気づくと思います。


つらつらと書いてしまいましたが、人によってバックグラウンドや状況も異なるので、勉強法やテスト戦略で迷った場合はまず飯島先生に一度相談されると良いかと思います。方針が決まれば、あとは信じて実行あるのみです。皆様が納得のいく受験をできるよう、心より応援しております!

2018-04-26 Adam Markus

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2018年4月30日(月・祝)16:00-18:00に実施されるMBA留学セミナー「GETTING ADMITTED: Core Concepts for a Successful MBA Application Strategy」(Adam Markus氏担当)は、本日(4/26、木)の21:00が申込み〆切です。参加ご希望の方は手続きのご連絡をお急ぎください。

https://www.affinity-english.com/mba/application-strategy.html

Adam Markus氏は、MBA出願コンサルタントの重鎮です。MBAのトップスクールへの合格を勝ち取るための戦略論を語っていただくことになっていますのでお楽しみに。当日は私も顔を出す予定です。

Affinity英語学院 飯島哲也

2018-04-23 GMAT形式の変更 その5

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GMAT最新情報の続き(その5)です。


新形式のGMAT模擬試験が4月27日に入手可能になるようです。

https://www.mba.com/global/store/store-catalog/gmat-preparation/free-gmatprep-software.aspx


本試験は既に4月16日から実施されているのですが、現時点で入手できるのは旧形式の模擬試験(GMATPrep)です。つまり、模擬試験が存在しない状態で試験が実施されているという、私には少々違和感がある事態が発生しています。


よって、何か特別な理由がない限りは、4月中にGMAT本試験を受験することには「リスクがある」と考えます。もちろん、出願を急いでいる方はその限りではありませんが、GW明けの受験でも出願日程的に問題ない方は、新しい模擬試験がリリースされてから受験日程を組んではいかがでしょうか?

Affinity英語学院 飯島哲也

2018-04-18 GMAT形式の変更 その4

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GMAT最新情報(Verbal関連情報)のさらなる続き(その4)です。


過去の記事は以下のリンクよりご確認ください。

その1

http://d.hatena.ne.jp/futaro1968/20180407

その2

http://d.hatena.ne.jp/futaro1968/20180408

その3

http://d.hatena.ne.jp/futaro1968/20180410


前回の「その3」において、GMAT Verbalの中で「SCの問題数が相対的に減る」と書きましたが、実はその後さらに変更が生じたようです。結果的に3種目(SC, CR ,RC)の問題数(の比率)には大きな変化がないようです。「SCの問題数が減る」という情報は、GMACのwebinarにおいてパソコン画面に示された以下の公式情報でした。

f:id:futaro1968:20180419075557j:image:w860


ですが、その後SCの問題数は結局は「大幅な変更なし」という結論に落ち着いたようです。(問題作成者と広報担当官の連絡の行き違いにより、Webinarで誤った情報が提示されたという噂も耳にしていますが、真相は不明です。)そして、GMACによると「問題数は今後変更される可能性がある」とのことなので、今後も最新情報に注目してください。


参考までに、今回の混乱(行き違い?)についてはgmatclubというサイトで詳しく議論されています。

SCが 8 or 9問だと発表されたバージョン

https://gmatclub.com/forum/gmat-is-changing-april-16-2018-it-will-be-30-minutes-shorter-262569-140.html#p2043134

SCが12 or 13問だと発表されたバージョン

https://gmatclub.com/forum/gmat-is-changing-april-16-2018-it-will-be-30-minutes-shorter-262569-160.html#p2043403


>>>

さて、以下が本題です。

新形式のGMATは4/16から実施となっていますが、(試験会場の都合なのでしょうか)東京では本日4/18が新ルールの「初日」でした。


本日受験した方によると、Verbalの問題数(全36問)の問題数内訳は以下の通りでした。

SC: 14問

CR: 9問

RC: 13問(4パッセージ)

計:36問(カウントされる問題30問+実験問題6問)


従来(4/15よりも前)が

SC: 16 or 17問

CR: 10 or 11問

RC: 13 or 14問

計:41問(カウントされる問題30問+実験問題11問)

だったことを考えると、問題数の多い順番がSC→RC→CRであることには変わりがなく、事前の想定よりも「変更点は少ない」という印象です。実際に、受験された方も「形式の変更はあまり大きなものだとは感じなかった」そうです。

というわけで、SCの問題数が減ることにはなりませんでしたが、GMAT Verbalにおいて「SC偏重の勉強が危険」であることには変わりありません。CRとRCもしっかりと対策をしてください。「日本人ならばSCで稼がなくては」という都市伝説がありますが、そんなことはありません。海外経験がない、いわゆる「純ドメ」の方であっても、読解力、単語力、そして背景知識が豊富な方であればCRとRCを得点源に出来る可能性は十分にあるのです。また、実を言うと、SCはどんなに時間をかけても上達しない方が多いという印象を私は持っています。SCは「イディオムや文法ルールを暗記すれば解けるようになる」という単純な種目ではなく「分析力(文法、意味、文のスタイルを総合的に分析する能力)」が必要であり、勉強時間を捻出さえすれば確実に正答率が上がるというものではありません。

要するに、GMAT Verbal攻略を目指す際には、周囲の声にまどわされずに「自分にとって得点源になりそうな種目を探し、その種目に注力すること」が大切です。経験的に言うと、3種目のうち2種目を「得意」にすれば、700点の壁は突破できます。その2種目がSC+CRなのか、SC+RCなのか、さらにはCR+RCなのかを見極める努力をしていただきたいのです。

Affinity英語学院 飯島哲也

2018-04-10 GMAT形式の変更 その3

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GMAT最新情報(Verbal関連情報)のさらなる続き(その3)です。


過去の記事は以下のリンクよりご確認ください。

その1

http://d.hatena.ne.jp/futaro1968/20180407

その2

http://d.hatena.ne.jp/futaro1968/20180408


Verbalについて、もう少し詳しく分析してみましょう。


4/15(日)までの試験形式だと、Verbalは以下の問題数です。

SC: 16 or 17問

CR: 10 or 11問

RC: 13 or 14問

計:41問(カウントされる問題30問+実験問題11問)


そして、4/16(月)以降の新形式においては、以下のようになります。

SC: 8 or 9問

CR: 13 or 14問

RC: 13 or 14問

計:36問(カウントされる問題30問+実験問題6問)


RCの問題数は変化なし。CRの問題数は微増。、そしてSCの問題数は約半分へと「激減」です。

分析ポイントは「実験問題の内訳」なのですが、この情報は公表されず、またこの情報を炙り出すのも困難です。

ただ、仮にSCの実験問題がゼロで、CRの実験問題が3問、RCの実験問題が3問だと仮定しても、カウントされる30問の内訳は「SC: 8 or 9問、CR:10 or 11問、RC:10 or 11問」ですので、やはりSCの占める割合が相対的に減るのは「確実」でしょう。

ここ数年のGMAT形式の度重なるルール変更は、GMATのライバルであるGREを強く意識したものであると私は分析しています。GRE Verbalでは基本的には「読解と単語」の問題しか出題されず、SC(Sentence Correrction)や文法の問題は全く存在せん。そして、GREでもほとんどのMBAへ出願できる時代状況になり、GMATがSCの比重を落とそうとしているのでしょう。

というわけで、GMAT対策においては「SCのみ」あるいは「SC偏重」の対策は危険です。Veral3分野全てをバランスよく勉強しましょう。その方が、万が一GMATで苦戦した場合にGREへの転向が容易になるというメリットもあります。よく「日本人ならSCで稼がなくては!」という声を耳にしますが、海外経験が全くない、いわゆる「純ドメ」の方でも、過去の受講生の多くがCRやRCを武器にできている事実があります。

これからGMAT対策を開始される方は、基本的にはCR(Critical Reasoning)から学ぶことをお勧めします。CRはRCに比べてば英文読解の負担が少ないので、TOEFLやIETLSのReading Sectionがまだ完全に卒業できていない方でも「とっかかりやすい」のです。また、CRを通じて学ぶことができる「ロジカルシンキング」や「選択肢の分析法」は、TOEFLやIELTSのReading Sectionへも良い学びを提供してくれますし、GMAT RC Sectionへの「導入」にもなります。


Affinity英語学院 飯島哲也

2018-04-08 GMAT形式の変更 その2

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GMAT最新情報の続き(Verbal関連情報)です。

前回の記事はこちらのリンクよりご確認ください。

http://d.hatena.ne.jp/futaro1968/20180407


4/16(月)よりGMATの試験形式が変更されると発表されました。

https://www.mba.com/global/frequently-asked-questions/shorter-gmat-exam

Verbal Sectionは、現時点の形式は「41問(カウントされる問題が30問+実験問題が11問」なのですが、新形式では「36問(カウントされる問題が30問+実験問題が6問)」となります。つまり、数学セクション同様に、減ったのは実験問題であって、カウントされる問題の数は同じです。

そして、驚いたのは、新形式における問題の種類の内訳です。新形式ではSCが8 or 9問、CRが13 or 14問、RCが13 or 14問(4パッセージ)となります。(この問題数は、GMACからの情報です。)現時点での形式ではSCが16 or 17問ですので、SCの問題数が劇的に減る(約半分になる)ことが今回の変更内容で一番特徴的だと言えます。ちなみに、RCの問題数は変更なしであり、CRの問題数はむしろ少し増えます。

今回の変更により、GMATにおけるSCの重みが減る可能性があります。「可能性」という表現をとらざるを得ないのは、実験問題の内訳(SC, CR, RC)が発表になっていないからです。ですが、上記の数字をご覧いただければ、VerbalにおけるSCの重要性が相対的に低くなると考えるのが自然であるとご理解いただけると思います。

というわけで、GMAT Verbalの学習における「SC偏重」は危険です。CRとRCにもしっかりと対策時間を捻出しましょう。

Affinity英語学院 飯島哲也

2018-04-07 GMAT形式の変更 その1

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GMAT最新情報です。

4/16(月)よりGMATの試験形式が変更されると発表されました。

https://www.mba.com/global/frequently-asked-questions/shorter-gmat-exam

「試験時間が30分短くなります」という主旨の発表内容ですが、戦略的に考えると今回の変更はそれ以上の意味をもつと私は考えます。以下、発表されている内容に加えて、私自身の解釈や戦略を記します。

まず、細かく言うと、数学(Quantitative Reasoning)の試験時間が13分短縮(75分から62分)され、言語(Verbal Reasoning)は10分短縮(75分から65分)されます。よって、試験時間は23分(13分+10分)短くなると解釈できるのですが、点数には直接関係のないTutorial等の時間も短縮されることから、全体的な試験時間が30分短くなるという表現に至ったようです。

数学は、現時点での形式は「37問(カウントされる問題が28問+実験問題が9問)」なのですが、新形式では「31問(カウントされる問題が28問+実験問題が3問)」となります。つまり、減ったのは実験問題であって、カウントされる問題の数は同じです。新形式における問題の種類の内訳はPS(Problem Solving)が17 or 18問、DS(Data Sufficiency)が13 or 14問です。

私の分析では、数学は単に「問題数と時間が減った」と言えると思います。GMATの他にMBA出願の際にスコアを使うことができるGREという試験の方が、GMATよりも体力的および精神的な負担が少ないという声を反映させた変更だと私は推測しています。

ところが、Verbalにおける変更点は、単なる「問題数と時間の減少」以上の大きな意味をもつ可能性があります。続きは次の記事にて書かせていただきます。

Affinity英語学院 飯島哲也

2018-01-29 単なるアニメと寿司の国?

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アメリカのビジネススクール(MBA)留学中の方から、以下のようなお便りをいただきました。

ご本人の了解を得ましたので、以下転載させていただきます。


>>>引用開始>>>

確かに先生の仰る通り、私は「日本人であることや日本文化」を大切にしております。

ビジネススクールではマイノリティとなる留学生である以上、日本を代表してきていると自負している次第です。

ですが、肝心の日本人同級生を見ていて嘆かわしく思うのは、驚くほど日本のことを知らないということです。

日本の文化、歴史(世界史も含めて)、哲学についての造詣が恐ろしくないので、こうしたトピックへの質問に答えられない人が多いです。

「原爆投下は正義だった」と言われれば、若き日の飯島先生のように抗うことなく、「そうかもね」と述べてしまうんではないでしょうか。

このままでは、日本人は「アニメを見て、寿司を食べ、国債残高を積み増す、変わった人々」としか思われなくなってしまう・・・そう危惧しております。

>>>引用終了>>>


私はこの人を勝手に「同志」だと思っています。志が高い方です。

私は留学して初めて自分の無知を思い知らされました。

16歳でアメリカへ渡った当時の私は、仏教と神道の違いすら全く理解していませんでした。

ただ、無知ではあったものの、アメリカ史のクラスで教師がアメリカの原爆投下を正義とする論陣を張った際に、反論をする気概は持ち合わせていました。でも、未熟者だった私は「原爆で多くの人が死んだ」「被害が甚大だった」等の感情論しか展開できず、ディベートとしては完敗でした。それでも、私は「日本のことを知らない日本人であること」に対する恥の意識、自責の念は一応持ち合わせていました。現在に至るまで、気概はあるものの知識はないままで馬齢を重ねてしまいましたが。。

私は海外のMBAへ留学する方々には「日本の歴史、文化、宗教」について最低限の教養を身に着けることと、基本的な哲学を学ぶことをお勧めしたいのです。マネジメントやリーダシップは究極的には「人間力」の勝負であり、英語や経営を学ぶだけでは人はついてきません。

いくら「日本人」というアイデンティティーが薄い方でも、いったん留学すれば周囲からは「日本人」として見られるのです。MBAの受講生選抜プロセスにおいては「〜人は何人くらい取ろう(入学させりょう)」等と、国籍ごとにある程度バランスをとろうという意図が働くことが多いようです。つまり、いくら自分自身に「日本代表」という意識が薄くても、周囲からは「日本代表」という目で見られ、「日本代表」という役回りが期待されるのです。

日本を、単なる「アニメと寿司の国」に終わらせたくないですよね?

もちろん、私はアニメも寿司も好きですので、念のため。

2018-01-06 ホリスティック音読 その2

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ソシュールを読む (講談社学術文庫)


言葉・狂気・エロス―無意識の深みにうごめくもの (講談社現代新書)

文化のフェティシズム


私の「ホリスティック音読」のもう一つの源流は、故・丸山圭三郎先生です。丸山先生はソシュール(スイスの言語学者)の思想を日本へ紹介した、構造主義の一人者だった方でした。私は大学時代に栗本慎一郎氏の本の中で丸山先生の構造主義に出逢い、国際政治のゼミに所属していたくせに「ことばと権力」というタイトルの卒論を書いてしまう程に「ことば」の研究に魅了されました。

構造主義の発想の基本は「視点が意味をつくる」という点にあります。簡単に言うと相対主義の視点ですね。言葉以前に意味があるのではなく、言葉が意味を作る。言葉が勝手に意味という「文節」を作る。たとえば、虹の色を何色に分類するかは言語の勝手です。日本語では七色ですが、言語によっては六色だったり三色だったり。極端な事例としては、バッサ語(リベリアの言語)ではなんと二色(hui, ziza)だととらえる。つまり、言語以前に意味があるのではなく、言語が意味を作る。

日本人が英語を学ぶ場合、どうしても英単語の意味を日本語に訳して覚えようとする傾向があるわけが、そのような単語習得法には限界があるのです。英単語の意味と日本語の意味は一対一に対応しているわけではありません。"on"という単語の意味の一部が「上」という意味であり、逆に「上」という単語の意味の一部が"on"であると考えることができます。"on"は「接触している」「くっついている」という意味ですから、仮に天井の「下」に蝶々がとまっていても"There is a butterfly on the ceiling"と言えます(このケースでは、on=下)し、逆に机の「上(ただし机とは接触していない状態)にランプがあっても、接触していないのであれば"on"は使えません。(正しくは"above"や"over"を使う必要があります。)

英語学習法で一番大切なことは「英語脳(英語回路)」を創ることです。英語を日本語に訳さずに「英語を英語で考える(Think in English)」ことが出来るようになることが大切なのです。環境的に自然とバイリンガルに育った子供であれば、何の工夫もせずにそのような状態になるものなのですが、一定の年齢に達してから本格的な英語力を身に着けるためには工夫が必要です。勉強の最初のステップとしては、英語を日本語に訳してもやむを得ないと私は考えます。ただし、その際には、英語と日本語の意味のずれに関する配慮が必要ですし、辞書はできるだけ英英辞典を使う方がよいでしょう。大人になってから英語を勉強する人に「英語で考えろ!」と根性論を押し付けても意味がありません。最初は日本語で考えてもよいのです。

ただし、いったん日本語の助けを借りて意味を理解した英文を、次に「脱・日本語化」してください。日本語で意味を理解した英文を、繰り返し音読することによって日本語抜きでも意味がとれるようになっていく。試してみれば分かることですが、英語を音読しながら、同時に日本語で意味を考えることは困難です。つまり、音読をすることで「脱日本語」「英語で考える」「英語の視点で世の中を見る」ことができるようになるわけです。

日本語という眼鏡を通してでしか世の中を見てこなかった人が、英語を学ぶことで「英語という新しい眼鏡」を獲得できるのです。NLP神経言語プログラミング)の言葉を使えば「新しい地図」を獲得することができるわけです。

2018-01-05 ホリスティック音読 その1

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國弘流英語の話しかた

國弘正雄の英語の学びかた

英会話・ぜったい・音読 【入門編】—英語の基礎回路を作る本


私は英語の学習法として「ホリスティック音読」の実践をお勧めしています。

本格的な英語力を身に着けるためには、頭の中に「英語脳(英語回路)」を創ることが必要不可欠です。英語を日本語に訳さずに「英語を英語で考える(Think in English)」ことが大切なのです。そして、そのような状態を作り出すための訓練方法として「ホリスティック音読」の実践をお勧めしています。

「ホリスティック(holistic)」とは「全体性」を意味し、たとえば医療分野において「ホリスティック医学」という名前で使われます。東洋医療の影響を受けているホリスティック医学では「頭が痛いなら頭痛薬を飲めばよい」「肩が痛いなら肩を揉めばよい」等のように体を部分部分に分解して考えるのではなく、体全体を一つのシステムととらえて「全体性(holism)」を目指します。英語学習においても「単語学習は単語学習」「文法は文法」のように、様々な勉強の要素がバラバラに扱われがちなのですが、ホリスティック音読においては「姿勢」「呼吸」「発声」「発音」「非言語(顔の表情、ジェスチャー、等)」 等の様々な要素を包括的に扱います。

私の「ホリスティック音読」は、故・國弘正雄先生の「只管朗読」という勉強法をベースにしたものです。私の英語の恩師は持丸美雄先生(浅野中学英語科)であり、そして持丸先生の師匠が國弘正雄先生でした。國弘先生は同時通訳者、英語講師、ニュースキャスター、政治家等として大活躍をされた先生であり、私の世代の英語学徒にとっては「音読の國弘正雄」と 「多読の松本道弘」の二人が英雄でした。私は國弘先生、そしてその弟子の一人持丸先生の「音読訓練法」を愚直に実践しました。中学校のテキストはもちろん、NHKのラジオ英会話や文化放送の「百万人の英語」等のテキストを徹底的に音読し、そのおかげで高校一年時にアメリカへ留学した際には、英語学校等には一切通わなかったのにもかかわらず、ある程度の基本的な英会話は問題なく実践できました。

私のホリスティック音読は、國弘流の音読術と、私自身の英語学習体験がベースになっています。

2017-12-19 Affinity英語学院 GMAT/GRE 年末集中講座

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緊急企画 〜年末GMAT/GRE集中講座〜

Affinity英語学院において、12/23(土)〜12/27(水)の間、GMATとGREの集中講座を実施します。お申込み、お問い合わせは info@affinity-english.comまでお願いします。


尚、以下の(1)(2)(3)をフル日程(=4日間)で参加される方は、受講料を10%値引きいたします。

(正規受講料 139,600円 → 割引後受講料 125,640円)


☆☆☆ (1) GMAT SC Intensive 6時間 × 2日間 ☆☆☆

◎日程

12月23日(土)Set A: 15時-18時 & 19時-22時(6時間)

12月24日(日)Set B: 10時-13時 & 14時-17時(6時間)

◎担当講師:飯島哲也(内宮慶一もアシスタントとして参加します)

◎講座内容

・GMAT SCの問題演習、及びAffinityメソッドの解説を実施します。

・年末年始から1月末にかけてGMATを受験する方を対象に、実践的な直前対策を

お届けします。

◎受講料:1日(6H)あたり34,900円(税込、教材費込)

◎1日だけの受講も可能です。




☆☆☆ (2) GMAT RC Intensive 6時間 ☆☆

◎日程:12月25日(月)15時-18時 & 19時-22時(6時間)

◎担当講師:内宮慶一

◎講座内容

・GMAT RCの問題演習、及びAffinityメソッドの解説を実施します。

・年末年始から1月末にかけてGMATを受験する方を対象に、実践的な直前対策を

お届けします。

◎受講料:34,900円(税込、教材費込)



☆☆☆ (3) GMAT CR Intensive 6時間 ☆☆☆

◎日程:12月26日(火)15時-18時 & 19時-22時(6時間)

◎担当講師:飯島哲也

◎講座内容

・GMAT CRの問題演習、及びAffinityメソッドの解説を実施します。

・年末年始から1月末にかけてGMATを受験する方を対象に、実践的な直前対策を

お届けします。

◎受講料:34,900円(税込、教材費込)



☆☆☆ (4) GRE乗り換え対策セミナー 3時間☆☆☆

◎12月27日(水)14時30分-17時30分(3時間)

◎担当講師:飯島哲也、内宮慶一

◎講座内容

・今までGMATの対策と受験を重ねていた方で、GREの受験も視野に入れている方

や、既にGRE受験を決めた方向けに、GREについての対策を実施します。

・GREについての知識がゼロの方の参加を歓迎します。

・GREの試験形式、問題タイプ、攻略法等を解説します。

・MathとVerbalの問題演習を実施します。

◎受講料:16,400円(税込、教材費込)





これらの年末講座につきましては、現時点ではまだWEBページ上でのご案内がありません。

誠に申し訳ございませんが、ご参加希望の方は下記、info@affinity-english.comへご連絡を頂けますようお願い申し上げます。

2017-12-05 Duke大学 MBA

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Duke大学のMBA(Fuqua School of Business)在校生の方からインフォセッションのご案内が届きましたので、以下に転載します。

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Duke University's Fuqua School of Business の在校生によるインフォセッション(非公式)を開催いたします。

当日は、簡単なパネルディスカッションに加えて、皆さまからのご質問にお答えいたします。

登録用の事前フォームをご用意いたしましたので、授業、生活環境、試験対策、キャリアプラン等、どんな質問でも構いませんのでお気軽にご質問いただければと思います。

2ndラウンド直前でお忙しいことと思いますが、Dukeに出願される予定の方、これから受験校の検討を始める方など、幅広い皆さまにご参加いただければ幸いです。



日時: 12月17日(日)10:00 - 11:00 am *日本時間



ご質問&緊急連絡先のご登録:

事前に在校生に聞いてみたい質問を募集いたします。下記のフォームよりご登録いただければ幸いです。

我々から何か不具合等発生した際にご連絡するため、ご連絡先もご登録いただければ幸いです(任意)。


Surveyへのリンク: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfN71ppyFKqJ1J-pkZCaQqV5Y0nuj4WtzvHAApzo0Xyy91-FQ/viewform?usp=sf_link





アクセス方法:

WebEXを用いて開催いたします。

当日は下記Linkにアクセスいただき、パスワード(下記参照)を入力してください。



WebExへのリンク:https://dukeuniversity.webex.com/dukeuniversity/onstage/g.php?MTID=e20ebffabd5258750ff75d7f3d6ffefdc<https://urldefense.proofpoint.com/v2/url?u=https-3A__dukeuniversity.webex.com_dukeuniversity_onstage_g.php-3FMTID-3De20ebffabd5258750ff75d7f3d6ffefdc&d=DwMGaQ&c=imBPVzF25OnBgGmVOlcsiEgHoG1i6YHLR0Sj_gZ4adc&r=RyEOX12VjVd5m72UT4gcja3Z1L68qKdjiP8fLWO0ljw&m=1rOy1Xf6hijOOVSdjjDF7TK_IZoB82UljsuoGf9jhZU&s=oIaKn3MUAEM8F1lc0j2cFE_TlwxrJfwsJJ-klV7NiOg&e=>

Password: fuqua


Link先でWebExアプリのインストールを求められる場合があります。



もし上記に関してご質問等ございましたら下記までご連絡ください。


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