半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

2487 読破46冊目「ラプラスの魔女」

●「ラプラスの魔女」(東野圭吾 角川書店
超常現象を扱ったミステリーだと思いますが,期待外れの残念本です。
読めども読めども,話が進まずイライラしました。
そして,登場人物になかなか感情移入できないまま,ラストに突入しました。
そして,残念な終わり方。

久々の東野作品だったので,(少々)期待はしていましたが,大きく裏切られました。

ラプラスの魔女

ラプラスの魔女