半径3mの教育論

中学教師の教育雑感記

3406 離任式

今日は,平成28年度最後の登校日で,朝から修了式を行いました。
生徒たちは教室で通知表をもらい,その後,離任式がありました。
学校長が退職,その他数名の先生たちが離任のあいさつをしました。
どの先生も本当に生徒が好きなんだということが伝わる言葉で,体育館の多くの生徒たちの目から涙がこぼれていました。
この瞬間,教師になって良かったと思うのです。

こんな言葉があります。
「太陽と米の飯と子供の声がないところはない」
どんなところにも子供がいます。
そんな子供たちが,あなたを待っています。

お世話になりました。
そしてありがとうございました。