メルマガ:推命&開運【虎の巻】について

皆様、こんにちは。

はてなブログの投稿は久しぶりです。

現在は、アメーバーブログを利用しています。

ブログ紫微斗数は神様の黙示録」です↓
http://ameblo.jp/fuushu/


是非、一度、ご覧下さい。


また、ブログをする以前に配信していました

メルマガ:推命&開運【虎の巻】も開始十年を節目に

再スタートしたいと思います。


不定期ですが、メルマガ登録して頂いた方には、最新の
より突っ込んだ話題をご提供できると思っています。


風州のメルマガ:推命&開運【虎の巻】のご購読を
どうぞよろしくお願い申し上げます。


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http://www.e-suimei.com/merumaga-2013.html

「続・四柱推命は神様の黙示録」で再出発します。

 
 皆様、こんにちは。

 さて、この「四柱推命は神様の黙示録」は、2008年8月以来、このはてなダイアリーでお世話になりました。


 はてなダイアリーは好きなブログでしたが、この度、より多くの出会いやご縁を求めて、アメーバーブログで再出発することにしました。


 ブログの名称は、「続・四柱推命は神様の黙示録」です。

 四柱推命はじめ占術愛好家の皆様に役立つ情報、また神様が好きで神理のお話が何より大好きという方のために、これからも頑張って書き続けてまいりたいと思います。


 どうぞご支援の程よろしくお願い申し上げます。


 なお、この「四柱推命は神様の黙示録」はそのまま残しておきますので、こちらも折に触れお読み頂ければ嬉しいです。


 では、新しいブログ、「続・四柱推命は神様の黙示録」でお会い致しましょう!


●「続・四柱推命は神様の黙示録」
    ↓↓

  http://ameblo.jp/fuushu/



[ご連絡]
2013年2月11日より、ブログ「続・四柱推命は神様の黙示録」は、
ブログ名を「紫微斗数は神様の黙示録」に変更しました。

引き続き、ご愛顧の程、お願い申し上げます。

台湾研修旅行


 このゴールデンウィークは台湾(台北)に行っていました。
 朝から夕刻までは中国語のレッスン、そのあとは四柱推命(八字)や断易、紫微斗数の占い師のところに行って、計5名の方より鑑定を受けました。


 残念ながら、今回は、いま手相を教えて頂いている藤田和久先生より素晴らしい占い師がいると教えて頂いた老師(占い師)の方には、ご不在でお会い出来ませんでした。
 (藤田先生は四月に師の東海林秀樹先生と一緒に台湾に行かれたときに、その素晴らしい占い師に鑑定を受けられたということです)


 しかしながら、貴重な収穫もありました。
 それは、泰山流の見方を再認識したからです。


 とくに月支蔵干の役割は、命式の天干にその蔵干が透っていなくても重い作用を及ぼすという(泰山流では当たり前のことですが)ことを思い知ったからです。
 

 それともうひとつ、いままでわたくしも四柱推命は、“刑冲会合”が大事と教室や自身のホームページ等で何回となく喋っていましたが、その中の“刑”については、透派の四柱推命を学んでからというもの、あまり重きに置いていませんでした。


 しかし、もともと泰山流の四柱推命は、刑(地支三刑)も重要視します。
 わたくしが最初に習った大乗推命学会でも冲の次に刑は良くない働きとして、見過ごしてはならないものとして教わりました。


 今回の台湾研修旅行で、刑の作用も看過できないものという認識を新たにしました。


 実際のところ、昨年、わたくしの娘が大きく健康を損ねた原因や、平成19年に妻が大手術をすることになった原因も、刑が命式の元機の地支(無くてはならない最重要のはたらきをしている地支)を剋していたからでは? といまでは考えています。



 最後にこれから台湾へ行って、占いをしてもらいたいと考えている方にひと言ご助言です。


 日本語の喋れる占い師の方は、皆が皆とは申しませんが、日本語は達者でも肝心の鑑定技量は未熟な方が多い?! ように思えます。
 現地の方の意見も同じような声が多いようです。


 実際、行天宮近くのところで鑑定をされていた日本語OKの女性占い師の方ですが、なかなか立派な日本語のホームページでお客様を上手に勧誘されていました。しかし、物は試しと思って受けた鑑定でしたが、その中身の薄い、事務的な態度に少々憤りを覚えました。


 お金はかかっても、通訳付きの中国語専門の占い師のところに行かれるべきかと思います。


 その点、日本人の渡辺様という方がオーナー兼占い師として運営されている、「台湾・占いの館 龍の羽」は、渡辺様自身が吟味した占い師を招いておられますので、通訳付きで安心して鑑定して頂けるところだとご推薦申し上げます。


 ●台湾・占いの館 龍の羽↓
 http://www.ryunohane.com/about.html

お詫びの時期刻限


 人はさまざまな事情問題(人との不和不仲、失業、離婚、事故等)や身情問題(病気、怪我、身体の不調)を抱えて、程度の差はあれ、皆、重荷を背負って生きている。


 その問題と真正面から対峙できるかどうかがとても大切である。
 

 「逃げたらあかん!」


 如何に自分の因縁を悟って、真摯にそのお詫びができるか?


 それと神様が拵えたお金をどのように使うか?
 その使い方次第で幸不幸が大きく変わる。


 頭で分かっても心の底からできないのがお詫びである。
 とくにその対象が近しい身内であればあるほど至難である。


 以前、本当のお詫びができるのも、人それぞれ時期刻限があると教えて頂いた。


 いま、その時期刻限が来たように思う。

開眼法要


 本日、3月21日、自宅の仏壇の開眼法要を日蓮宗の清光山・教福寺のご住職、鈴木康照様にして頂きました。


 とても体格の良いご住職様の力強い読経に、心が躍動する感じを覚えました。


 法要が終わって、昨秋より体調を損なっているわたくしの娘の背中をさすりながら、おさづけのような祈祷もして頂きました。これで娘の身情も快復するような予感がしました。


 ご住職の鈴木康照様は、有名な千葉・中山の法華経寺の100日間の大荒行を二回されています。
 →日蓮宗の大荒行  http://www.hokekyoji.com/aragyou.htm


 わたくしが平素ご指導頂いている一神会の管長様のお爺様も、この大荒行をされた法華の行者様であったとご本に記されています。
 何か不思議な御縁を感じています。


 ご住職様は、先日、岩手県釜石市大槌町で、東日本大震災一周忌の慰霊供養にも行って来られました。↓ 
 http://blogs.yahoo.co.jp/kosho197076/62907024.html


 頭が下がる想いです。



 さて、これで自宅に神棚と仏壇が揃いました。
 神棚はわたくしの部屋にあり、普段はわたくししか手を合わせていません。


 仏壇はリビングに置きましたので、子供たちも毎日、手を合わすようになってくれたらと遅まきながら期待しています。

指宿訪問


 娘の療養のため、先日、鹿児島の指宿に行きました。
 指宿はこれで4回目と思いますが、温泉が至る所にあり、風光明媚なところが多くて、わたくしの好きなところのひとつです。


     
            開聞岳(別名、薩摩富士ともいう)↑


 わたくしの以前からの知人で、健康食品の社長をされている松田行芳様という方が、指宿で健康道場をされています。
 その道場に娘とお邪魔致しました。


 松田行芳様のことは、詳しくは次のサイトをご覧下さい。
 ●松田行芳様のプロフィール↓
  http://www2.ocn.ne.jp/~tabata-k/profile.htm


 体操の先生もされていて、とっても身体の柔らかい方です。
 両脚をほぼ180度開脚して、前屈でお腹がピタッと付く方です。
 上記、サイトにその写真が掲載されています。


 松田様のお話をお聞きしていると、身体の柔軟性はとても大切で、身体を鍛えるよりも柔らかくすることのほうがより重要ということです。


 そう言えば、身体が柔らかいと思考も柔軟性が出てくるようにも思います。
 わたくしの身体はとても硬くて、これを契機にできるだけ毎日、松田様の奨める「ほぐし体操」をしていこうと心を新たにしました。


 それとカルシウムを摂取することの大切さを教えて頂き、カルシウムは貝殻や小魚などからは人体にほとんど摂取できなくて、野菜などから取った水溶性のカルシウムでないと効果がないと知りました。



 指宿の最終日は、秀水園という旅館に泊まりました。
 そこのロビーに、我が国の日露戦争の英雄である東郷元帥の書が掛け軸となって飾られていました。


            



 この書は明治42年己酉に書かれたもので、日露戦争でロシアのバルチック艦隊を迎撃したのは明治38年ですから、戦闘の四年後に書かれたものです。


 「(皇国の)興廃この一戦にあり」、力強い筆の運びから、日本の命運が東郷元帥の双肩に掛かっていたのが伝わってきます。


 戦争は勝っても負けてもしてはいけないものですが、この日本海海戦で日本が万一、負けていたら、その後の我が国の歴史は変わっていたものと思います。

賢人とは・・・


   今月の聖語


 天は賢人を 
 すて給はぬ  
  ならひなれば

     
 =震災と私たち=
日蓮聖人御遺文『兄弟鈔』

 『 大震災から一年が経ちますが、いまだに私たちの心は、
  過去の喪失感と未来への不安でいっぱいです。しかし、
  多くの人々が心をくだき、暗中模索しながら前進しよう
  としていることも確かです。三月十一日は亡くなられた
  方々への追悼とともに、生きている全ての人にとっての
  「命の日」とし、その重みを共有しなければなりません。
   日蓮聖人は、どんなに悲しく辛いことがあっても、
  天は賢人を捨てはしないと説かれ、暗闇の中に確かな方向を
  示す光を点されました。では、《賢人》とはどのような
  人間なのでしょうか。ご遺文を拝読いたしますと、頭がよく
  成績のよい人ではありません。ここで示された《賢人》とは、
  真実を求め至誠を捧げようとしている人々のことであります。
  それはいまだかつてない大震災によって、正しい人間性
  目覚め、新たな絆で結ばれようとしている私たちのことであり、
  このご遺文を読んで下さっているあなたのことです。
   いまは、この新たな絆をたよりに立ち上がり前進するときです。
  そんな私たちを天は見捨てはしないのです。』        
                −清光山・教福寺の門前掲示物より−



 きょうは、神戸市灘区にあります日蓮宗のお寺、清光山・教福寺へ参りました。
 

 以前の本ブログで仏壇のことを書かせて頂きましたが、先日、自宅にその仏壇が入りました。きょうは過去帳に先祖の命日や戒名を書いて頂くために、新しい過去帳を持参し、教福寺を訪れました。


 帰りに、門前のところに掲示されていた上記文章が目に止まりました。
 大変、心に響きました。
 日蓮聖人様の言われている、《賢人》に一歩でも近づきたいものです。

 

 大震災から、明日でちょうど丸一年・・・。
 全国でさまざまな追悼の催しをされています。


 お会いした教福寺のご住職様も、岩手県の釜石での一周忌の法要のため出掛ける準備をされていました。


 2011年3月11日は、わたくしたちの大転換点であったように思います。


●清光山・教福寺↓ 
  http://www.kyofukuji.com/