不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

FUJI XEROX SUPER CUP 2014 サンフレッチェ広島 2-0 横浜Fマリノス。一応、雪辱。

http://www.j-league.or.jp/fxsc/
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2014022201
http://www.j-league.or.jp/result/2014/xscup/022201.html

外苑も残雪。

聖徳記念絵画館の駐車場にサンフレの移動バス発見。


キックオフ30分ぐらい前に青山門に到着。

今年もゼロックスに足を運べるとは
正直、1年前は想像できなかった。


とりあえず場内を一周。

千駄ヶ谷門の黒山。

今季のユニフォームお披露目。

青山門側の内壁に描かれたピカソ的な壁画。

社会貢献価格の焼きそば。


昨年のように、じっくりとは雰囲気を楽しめなかったが
可愛い売り子さんから公式プログラムも買って
TEAM AS ONE募金も協力して、それなりに自己満足の支出。

タオルマフラーが売り切れだったのは痛かった。


チーム紹介のビッグフラッグ。

Fマリノスは逆光でごめんなさい。


前半10秒ぐらいのシュートチャンスを外して、こりゃまた大変だなと思ったが
終わってみれば完封勝利。

開始6分の野津田岳人のゴールは当然、撮ってない。
万歳で立ち上がっての、喜び♪


終始、目の前を躍動した、中村俊輔(10)と藤本淳吾(25)。

奥は躍動するおっさんドゥトラ(5)


ハーフタイム。

平均年齢高いなあ(笑)

入場者数は41,273人。

今日はJリーグの開幕を告げる特別な試合だが
ジャイアンツの数あるペナント1試合分と同じぐらい。
指定席は完売だったようだが、もちっと自由席が埋まればよかったな。


66分の浅野拓磨のゴールで2回目の絶叫。
とはいえ
ゴール裏のようなハイタッチもなく
至ってドライに応援するのがバックスタンドの流儀。


本当なら4-0だったが、2回オフサイドだったらしい。
いやいや、目の前で見てたから、らしいも何もないが(笑)

あと1点取って、0-2だった天皇杯の借りを返して欲しかったが
それは贅沢というものか。


アイドル顔負けの大声援。

勝利の立役者、名将・森保一監督と、名物社長・小谷野薫氏。

こやのんキーホルダー買いました(笑)

森保監督に愛称で「ぽいちぃ〜!」と掛け声するファン?がいた。
監督は親指を立てて反応してくれたが、失礼じゃね?と感じた。


笛やイエローカードの判定基準が、よく分からなかった。
隣席に陣取ったFマリノスのサポカップルも、頻繁に不満を口にしていた。
(結果的に負けたからだけど)


サンフレは守備が劇的に改善されたように見えた。
正確には間違っている感想なのだろうが
新キャプテン青山敏弘を筆頭に、ガンガン削っていた。
(結果的にイエローカードマリノスの方が多かったけど)

結果的には勝利したが、結構ヒヤヒヤな場面が多かった。
横浜のシュートミスに救われた。
ハイボールの競り合いも6:4という感じだったし
リーグ戦を重ねて連携・精度が上がれば脅威なのは間違いない。
(個人の感想です)


大型ビジョンに映った遺影は、こういう背景があったのか。
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140222/170475.html
こういう大事なことも知らないファンでごめんなさい。


象徴・聖火台。


2+2回、久々に大きな声を出して喜んだ。
その他、違和感のあるジャッジや、マリノスのファウルなどにも。
普段は物静かな生活なので、声が枯れた(笑)

勝利した広島には賞金3,000万円が入るが
敗れた横浜も2,000万円もらえるそうな。
タイトルって大事。


この姿もこの夏で見納め。


中2日で迎えるACL大丈夫かな?
しっかり休んで、こちらもリベンジしてほしい。


今年は荒っぽいバスはいなかった。



ジャッジのコラム。
判定を知ると試合の見方が変わる!? Jを裁く審判の「4つの基準」とは。
http://number.bunshun.jp/articles/-/793387