不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

面接だけで、有能かどうか見抜けるか?・・・見抜いてよぉ(笑)

ネットサーフィン死語してて見つけたと思う記事。


面接だけで、有能かどうか見抜けるか?
安達 裕哉 2017/10/19
http://blog.tinect.jp/?p=43854
https://newspicks.com/news/2567444?ref=education

1.ワークサンプルテスト
……業務の一部を切り出して、実際にやらせてみる(コーディングなど)
2.一般認識能力テスト
……「正誤判定」が明確にできるテスト(知能テストなど)
3.構造的面接
……回答の質を評価する明確な基準を備えた一連の質問に答える面接

要するに「仕事をやらせてみる」ことと「筆記テスト」が最も能力の予測に対して有益な情報を提供してくれる、ということになる。
「テストできても仕事はできない」ということはなく、「テストの成績が良い人は、仕事もできる可能性が高い」のである。

もう何回面接してもらったか忘れたが
半分ぐらい(いや3割ぐらいかな)は筆記があった。
webテスト」もあったし「就職テスト」というか「適性検査」かな。
ガチの国語算数社会等の問題もあった。SPIなのかな?
その会社の独自のテストもあった。

「筆記試験あり」て書いてない会社でもあった。
性格検査は試験ではないとはいえ、なんだかなーというのはあった。

同じテスト会社の作った同じ冊子のテスト(つまり2回)も受けた。


結論としては、オレはバカ。年は取るものではないな。笑い。

上の2つはすでに専攻に取り入れている会社も多いだろう。
だが、この中で馴染みが薄いのが3.の構造的面接だ。
「構造的面接」とは
◯行動面接
〜した時のことを話してください。(実績に基づく質問)
◯状況面接
もし〜のような状況となったら、どのような行動を取りますか?(ケーススタディ
の2種類の質問からなる面接だ。
これの特徴は、「思います」や「感じました」ではなく、「どう行動した(する)」という基準に基づいて成される面接だということだ。

職務経歴書の内容を会話していると
実際の職歴をふまえて当該会社の業務と照らし合わせて
一歩踏み出した(踏み込んだ)ような質問もあるので
想定問答のようになるのかな?


生きるって難しいわ。