映画を少々

ディア・ドクター [DVD]
女は女である ブルーレイ [Blu-ray]
映画のストックは着実に増えているんだけど、生活が不安定で映画を見る精神的余裕がなかった。最近になってようやく見通しがついたので、ちょっとずつ見ていくつもり。
昨年末から3カ月間で見た映画はたったの7本。

どの映画もあまり記憶に残ってないんだけど、「ディア・ドクター」で鶴瓶の医者役はいくらなんでもミスキャストだろうと思った。でも、見ていくうちに、ああ、そういうことか、とナットク。意外に面白かった。
「女は女である」も退屈せず、面白く見た。アンナ・カリーナが可愛い。また、シャルル・アズナヴールが歌う「のらくらもの」がカフェで流れるシーンがよかった。歌詞がとてもいい。下の動画に字幕がないのが残念。
「ほら男爵の冒険」、「ローマで起こった奇妙な出来事」は途中で寝てしまった。「森崎書店の日々」は神保町が舞台なので期待したけど、中身にがっかり。
男はつらいよ」は今さらコメントをするまでもない。私にとって精神安定剤のような映画。

アンナ・カリーナがあまりにも可愛いので、これも追加。