サイレントマジョリティを考慮に入れる日記

うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。
けれど、米国の将来を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこの中間選挙にしたのだ。

するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反共和党・反ブッシュの票ばかりだった。なぜなのかしらん?というわけで、今回は多数を占める「民主党」派からいってみよう。

議会には新しい血が必要、(戦争での)流血はいらない
私たちは、選挙結果にかかわらず、イラク戦争をやめろ、といっそう圧力をかけていきます
戦争モンスターには、私は投票しない

ふー、びっくりした。でも、反共和党派の意見はほぼ一点に集中している。
イラク戦争を泥沼化させ、多くの兵士を戦場に送り込んで死なせたのはブッシュ。それ、ほんとなのかなあ。

今回のこたえは数字のうえでは「民主党」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
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やっぱり共和党とブッシュを応援したほうがいい。
あたりまえの話だよね。民主党に票をいれた「反共和党」はあまりアルカイダ北朝鮮の情報に踊らされないほうがいいのではないかな。


サイレント・マジョリティを考慮に入れるガイドライン