BCリーグ、Jリーグ
BCリーグで、新潟アルビレックスBCが上信越地区後期優勝でチャンピオンシップ進出決定!
群馬が6期連続優勝していたところで、新潟は2008年前期以来7期ぶりの半期優勝。
- 上信越地区チャンピオンシップ
- 前期優勝 群馬ダイヤモンドペガサス VS 後期優勝 新潟アルビレックスBC
- 第1戦 10/1(土)18:00 上毛新聞敷島球場
- 第2戦 10/2(日)16:00 HARD OFF ECOスタジアム新潟
- 第2戦 10/3(月)18:00 上毛新聞敷島球場
- 前期優勝 群馬ダイヤモンドペガサス VS 後期優勝 新潟アルビレックスBC
- 北陸地区チャンピオンシップ
- 前期優勝 石川ミリオンスターズ VS 後期優勝 福井ミラクルエレファンツ
- BCリーグチャンピオンシップ
- 日本独立リーググランドチャンピオンシップ
- BCリーグ優勝チーム VS 四国アイランドリーグplus優勝チーム
- 第1戦 BCリーグホーム10/22(土)
- 第2戦 BCリーグホーム10/23(日)
- 第3戦 四国アイランドリーグplusホーム10/29(土)
- 第4戦 四国アイランドリーグplusホーム10/30(日)
- 第5戦 四国アイランドリーグplusホーム10/31(月)
- BCリーグ優勝チーム VS 四国アイランドリーグplus優勝チーム
一方、Jリーグ。リーグ戦ではアルビレックス新潟が第27節終了時点で15位と、
降格の危機に瀕している。7戦勝ちなし(5敗2分け)と完全に低迷。
今シーズンの試合も残り少ないので、必死に戦って残留は何とか達成してほしい。
変則トーナメント方式になったナビスコ杯では、2回戦を突破し、(シードの幸運も
あってか)チームとしては初のベスト8進出を果たした。
しかし、リーグ戦がこんな状態では手放しで喜べないので、複雑な気分だ。
AKB48 握手会
ここ最近、AKB48の握手会におけるファンのマナーの悪さが問題になっているようだ。
自分も関連する記事をWEBでいくつか読んだので、いろいろ思うことはあった。
詳細は今さら自分が書く必要もないと思うので、ググって頂くか
この辺http://search.j-cast.com/?type=article&q=AKB%E3%80%80%E6%8F%A1%E6%89%8B%E4%BC%9Aで検索して頂くか、
してもらうとして。
まず、運営側が出したアナウンスの中に「大切なのはメンバーからいかに認知をもらえるかではなく、いかにメンバーを
笑顔にできるかです。」のような文言があったのだが、これに対しファンからは「逆だろ」「ファンがメンバーを喜ばせ
ろってか」のような反発する声が上がったそうだ。
これに関して言えば、運営側の言葉の真意は分からないが、個人的に推測するに、「メンバーに顔や名前を覚えてもらう
ことに躍起になると度が過ぎた行為につながりやすいので、ファン・メンバーとも笑顔で楽しめることを一番大切にして
ください。」みたいなことを言いたかったのではないかと思う。
ただ、言葉足らず(?)の表現だったとも感じたので、ファンから上記のような反発を受けても正直仕方ないとは思う。
さらに、もう1つツっこむとすれば、「メンバーから認知をもらう」ことが実際メリットになりやすい現状がある(握手
会にせよ、公演後のハイタッチにせよ、メンバーに認知されているファンとそうでないファンでは、フレンドリーに言葉
を交わしてもらえる具合が違う)以上は、「メンバーから認知をもらう」ことに集中する人は絶対になくならないだろう
、ということ。これについては、どうしようもないかもしれんが。
続いて、握手会においてメンバーがいたずらを受けたり暴言を吐かれたりしていることに、運営側やメンバーが不満を漏
らしていることに対して、ファンからは「芸能界に出たらそれくらい当然」「一般社会はもっとつらいこともたくさんあ
る」という反発があったそうだ。
これに関しては、半分正解、半分間違いだと思う。自分も5年以上社会人をやっているが、確かに嫌なこと、つらいこと
、大変なこと、たくさんある。芸能界も一種の「社会」である以上、メンバーも我慢しなければならないことは当然たく
さんあるだろう。一般社会では、高卒で就職すれば18歳で働くことになるわけだし、中卒なら15歳(自分の知り合い
で実際にいる)でもう働いているってことを考えればね。
しかし、「一般社会の人間関係」と「AKB48の握手会」を完全に同一視・比較できないのもまた事実だろう。
特定のメンバー、もしくはAKB48そのもに不満や怒りがある人はいるだろうが、握手会はそれをメンバーにぶつける場では
ないだろう。もちろん、あれだけの不特定多数の人間が参加すればいろんな人がいるから、例えば歌やダンスが苦手・下
手な子をかからかうように話したり、髪型や服装に批判・ダメだししたりくらいは、正直言われても我慢しないといかん
かなとは思う(個人的にはそれすら止めて欲しいもんだけど)。
そんなこんなで、運営側も対応をいろいろ迫られてるようだが、ネット上では「握手会廃止議論」なんてのも持ち上がっ
ているそうな。例によって、詳細はググって頂くとして。
マナーが悪いのは一部のファンとはいえ、これ以上、取り締まりや未然の防止ができないようなら、最終手段として握手
会廃止もアリだろうね、まともなファンは悲しむだろうけど。
もっとも、握手会参加券がCDの売り上げに大きく寄与している(生写真の効果もあるだろうけど)ことを考えれば、運
営側が握手会を廃止することはまず無い気がするが。
そして運営側についていえば、そもそもこういった問題が起こるリスクを覚悟で数々の独自商法(CD売上増を狙って握
手会参加券をCDに付属するとか)を行ってきた筈だから、そのことについても、十分に考慮・反省をする必要があると
思う。
バレーボール ワールドグランプリ2011
日本代表、5位おめでとう!
負ける時は0−3のストレート負けも多かったけど、16チーム中5位なら悪くない結果ではなかろうか?
- 予選ラウンド(開催国の中国と、中国以外の上位7チームが決勝ラウンド進出。)
順位 | チーム | 勝ち点 | 勝ち | 負け | 得点率 | セット率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブラジル | 27 | 9 | 0 | 1.405 | 13.500 |
2 | アメリカ | 23 | 8 | 1 | 1.267 | 5.000 |
3 | ロシア | 21 | 7 | 2 | 1.200 | 2.556 |
4 | セルビア | 20 | 6 | 3 | 1.089 | 2.091 |
5 | イタリア | 19 | 7 | 2 | 1.120 | 1.692 |
6 | 日本 | 18 | 6 | 3 | 1.029 | 1.636 |
7 | 中国 | 17 | 6 | 3 | 1.049 | 1.583 |
8 | タイ | 15 | 5 | 4 | 1.003 | 1.133 |
9 | 韓国 | 13 | 5 | 4 | 0.967 | 0.882 |
10 | ポーランド | 13 | 4 | 5 | 1.008 | 1.000 |
11 | キューバ | 9 | 2 | 7 | 0.919 | 0.714 |
12 | ドミニカ | 8 | 3 | 6 | 0.925 | 0.565 |
13 | ドイツ | 7 | 2 | 7 | 0.919 | 0.455 |
14 | アルゼンチン | 4 | 2 | 7 | 0.827 | 0.280 |
15 | カザフスタン | 2 | 0 | 9 | 0.810 | 0.185 |
16 | ペルー | 0 | 0 | 9 | 0.693 | 0.037 |
- 決勝ラウンド(各グループ上位2チームが準決勝進出、3位チームは5位決定戦、4位チームは7位決定戦へ。)
- プールA
順位 | チーム | 勝ち点 | 勝ち | 負け | 得点率 | セット率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | セルビア | 8 | 3 | 0 | 1.115 | 3.000 |
2 | ロシア | 6 | 2 | 1 | 1.107 | 1.750 |
3 | タイ | 3 | 1 | 2 | 0.984 | 0.571 |
4 | 中国 | 1 | 0 | 3 | 0.821 | 0.333 |
-
- プールB
順位 | チーム | 勝ち点 | 勝ち | 負け | 得点率 | セット率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブラジル | 9 | 3 | 0 | 1.240 | 9.000 |
2 | アメリカ | 5 | 2 | 1 | 1.046 | 1.400 |
3 | 日本 | 3 | 1 | 2 | 0.916 | 0.500 |
4 | イタリア | 1 | 0 | 3 | 0.837 | 0.222 |
-
- 順位決定戦
7位決定戦 | ||
---|---|---|
中国 | 2−3 | イタリア |
5位決定戦 | ||
タイ | 0−3 | 日本 |
- 日本代表の通算成績
- 予選ラウンド6位通過
- 決勝ラウンドグループ3位
- 決勝ラウンド5位決定戦勝利
- 最終成績:5位
南米選手権2011
二大強豪、ブラジルとアルゼンチンが準々決勝で敗退という予想外な結果になりつつ、
盛り上がりを見せている南米選手権。パラグアイ代表について気付いたことが一つ。
- グループリーグ第1戦 パラグアイ0−0エクアドル
- グループリーグ第2戦 パラグアイ2−2ブラジル
- グループリーグ第3戦 パラグアイ3−3ベネズエラ
- 決勝トーナメント準々決勝 パラグアイ0(2PK0)0ブラジル
- 決勝トーナメント準決勝 パラグアイ0(5PK3)0ベネズエラ
なんと、一度も勝たずに決勝まで勝ち上がっている。
決勝の相手はウルグアイだが、これもPK戦までもつれたらすげーなと思う。
何かのサッカー関連の本で読んだが、かつてワールドカップでは予選リーグを
3戦3引き分けで突破、決勝トーナメント1回戦はPK戦勝ちで、一度も勝たずに
ベスト8まで勝ち上がったチームがあったらしい。
そんなわけで、そういった側面からも決勝が楽しみだ。
※「PK戦は公式記録上、引き分け扱いとなる」サッカーの原則に基づく。