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2006-06-18

[]長門有希タイピング速度とマウス

長門有希タイピング速度の推定

はてなタイピング速度といえば、この日記が有名なようですが(プログラマのタイピングの速さ)、TVアニメ涼宮ハルヒの憂鬱」第11話での長門有希の最終日のタイピング速度を計測しようにもタイピング結果(文字列)が表示されているパソコン画面がありません。

1. 画面をコマ送りで再生して、指の動きを判定する

2. 音声を波形(映像)で表示して、クリック音の山の数を数える

という方法も考えましたが、ぱっと見た感じで両者の結果が一致するようにも思えません。そこで、映像のぶれを加味すると自分のタイピング速度の倍は早いだろうということで、600wpm(1分間に600回キーを押している)以上が確実な線だろうと推定しました。

さらに詳しく検討してみましょう。適度にトレーニングした人間なら最速時に瞬間値で1秒間に8〜10回程度キーを押すこと(480〜600wpm)は可能なはずなので、長門有希の速度はそれ以上でしょう。また、小説の記述より「長門が猛然とキーボードを叩いている。目にもとまらぬスピードというのが比喩ではなくそこにあった」(毎秒10コマを超えた動きになると人間の目で捕捉する困難さが増す)、「黙々とキーボードを叩き続ける長門の両指が生み出すスタッカートは、どんなに耳を凝らしてもカタカタカタ……ではなく、ガガガガとしか聞こえないまでになっていた」(1秒間に8音=Tempo 120で16分音符の演奏ならば一般的な音楽でしばしば登場するので、それよりも確実に速いと推測される)、「超高速ブラインドタッチを寸時も停滞させることなく」(画面を見たり読んだり、何かを考える際にタイピングに中断がないことを示す)といったことから、毎秒12〜16回キーを押すこと(720〜960wpm)がターゲットと推測されます。

そういえば昔、某名人の16連射という話もありましたから、毎秒16キー(=960wpm)という線が結論としては美しいのではないでしょうか。

ELECOM 27MHz帯USB接続スロットインレシーバ KUNACマウス ナチュラルホワイト M-D8URWH

ELECOM 27MHz帯USB接続スロットインレシーバ KUNACマウス ナチュラルホワイト M-D8URWH

実際にこのマウスを購入してみましたが、マウス本体のやUSBレシーバユニットの色や形状はアニメの映像とほぼ同じでした。

また、このマウスは一般のマウスより小さめなのですが、長門有希マウスを手に持ってくるくる回しているシーンで見ると、マウスが手の中に隠れる程度の大きさなので、まさにこの製品の大きさと一致するようです。

別の映像ではマウス底面の描写が現物と若干異なりますが(上と下にU字型の黒いすべり止めがついている点が省略気味)、先端側のラベルの枠が適切に描かれているので、まあ同一と判断してよいでしょう。

このマウスは、マウスの内部にUSBレシーバユニットを収納したり、ボタンのプッシュでそのUSBレシーバユニットが飛び出したり、またボタンの別の側のプッシュで電池カバーを分離したりと、なかなか興味深いギミックを持っています。興味を持たれた方は一度店頭で試してみてはいかがでしょうか。

YasudaSYasudaS 2006/06/21 01:46 毎秒16キー(=960rpm)
960wpm

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