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2007-07-29

はてなにサポート用支店を開設しました

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[]ソフトと文具の買い物

リトルバスターズ! 初回限定版

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7〜9月の映像用HDD(3台目)。

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デジタルカメラ2.0 読了

美崎薫さんの書かれた「デジタルカメラ2.0」がAmazonから届いたので、早速読みました。

デジタルカメラ2.0

デジタルカメラ2.0

中山さんの感想はこちら

この本を誰に薦められるかというと、より多数の読者に当てはまるのはおよそ1995年から2006年までのデジタルカメラの歴史を語った第一章。デジタルカメラガジェットとして好んで買って持ち歩いた人、あるいは「これ、欲しいな〜」と思いつつ、その頃にはなかなか買えなかった人がターゲットとしてふさわしいでしょう。11年間の間に発表され、発売され、記事になり、ユーザーに評価された内容を、その頃の時代の出来事を交えながら楽しく懐かしく思い出すことができる。そういう読み方ができる章となっています。

その時代を体験していない若い人、あるいは当時はデジタルカメラに興味がなかったのでスルーしていた人にはというと、これからデジタルカメラに関してネタを集める必要がありそうな人には確実にお薦めです。当時の事情、時代背景を押さえつつこの内容をまとめるのは、ネットや図書館だけでは労力がかかりすぎますし、内容の精度を確保するのも大変です。「ひょっとしたらこの先使うかも」と思った人は入手しておいた方が良いです。

さて、この本を分析すると、ユーザーから商品企画あたりの視点で書かれていて、エンジニアの視点とは離れていると思います。技術要素や科学的な説明は弱く、ユーザーニーズ面については詳しく説かれています。

また、製品の発表・発売日の当日や前後の出来事が詳細に織り込まれているのも大きな特徴です。なぜそれができるのかというときっと、美崎さんは「その日に注目した記事のスクラップ」や「その日、その時に考えたことを書いた日記」を続けているので、発表・発売日を中心にその前後にあった注目記事や日記を簡単に確認できるシステムが整っているからに違いありません。一般人は、「なになにの日は、そのニュースで興奮したよね」くらいは言えるかもしれませんが、「そういえばあの日は何があったかな?」と考えても思い出すのはほとんど困難でしょう。図書館や新聞のバックナンバーサービスを利用すれば、新聞をヒントに思い出すことはできるかもしれません。でも、その日のテレビや雑誌を見直すことはほぼ困難ですし、手帳や日記を詳しく書いていないとほぼお手上げでしょう。ここがSmartCalendar/SmartWriterの本領発揮の場と言えるでしょう。

第二章以降のスタイルが違うのは、第一章はデジタルカメラ製品の歴史をメインにして、ログから拾った時事ネタを織り込んで話を膨らませているのに対し、第二章以降はログから拾ったネタ毎に約1ページ長の記事を構成していて、記事間の関連性あるいはストーリーが薄いことが理由のように見えます。特に第三章は美崎さんがブログを一般公開していたら、本とブログの間を行き来しつつ他のページと絡むことで、この本がもっと面白くなったのではないかと想像されます。

第三章を切り出して、それぞれの項目を突き詰めた記事が載った本が出たら、ネットサービスを企画・開発する人には必読の書になると期待します。というか、むしろその本は真剣に欲しいです。

美崎薫さんのことを知りたい方は、次の記事もお薦めです。

『記憶する住宅』に美崎薫さんを訪ねる(1/2)(2006年11月3日) (横浜逍遙亭)

『記憶する住宅』に美崎薫さんを訪ねる(2/2)(2006年11月4日) (横浜逍遙亭)

PS この本で再確認したことの一つ。「写真は年賀状の時くらいしか使わない」「ビデオは子供の運動会の時くらいしか使わない」のままではデジタルカメラ2.0やデジタルビデオ2.0は来ないかも... 利用する機会を格段に増やさないとダメ。あとustreamはいま手を出せないのが悔しい(w

著作権管理2.0

ustreamを考えると、従来の著作権管理とか補償金制度とか、根本的に見直して相互に妥協できるポイントを見直さないとダメという気がします。

音楽や映像をひとつひとつ作品として提供したり公開する場合は、従来の著作権管理でまったく問題ありません。意識もできるし、手続きも容易です。パッケージ販売でもいいし、DRM方式でもいいでしょう。販売だけなら補償金制度の出番はありません。

YouTubeニコニコ動画あたりならまだ、ユーザーのレベルで動画を公開することに意識ができないこともありません。また、1本のムービー毎に音楽を使うなら使う、使わないなら使わないという意識もできないこともありません。このあたりが素材毎に利用手続きをすることができる/できないの境界線だと思うのです。DRMは運用が難しめで、補償金制度は妥協点の一つになるかもしれません。

これがustreamのように日常をそのまま公開するとなると、意識とか手続きとか許諾のありなしとか判定することは無理。補償金制度かどうかは別にして、包括的な契約でないと現実的に処理ができませんね。*1

[]魍魎の匣 感想記載(3/12)

最近長門有希の100冊の読書が進んでいないのは、感想を書くのを後回しにしたまま放ってあったからでした。というわけで、まずは1冊感想を記載。

魍魎の匣 読了 (2007/3/12)

*1:「家でテレビはつけない。音楽も全然鳴らさない」という音楽の無い生活をしている人が世の中にあふれているのなら、ustreamは手続きなしで使ってもまったく問題がありません。

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