共通テーブル式 (CTE)
SQL Server 2005 では、共通テーブル式 (CTE) という便利な記法が利用可能です。 CTE を使用すると、ビューを使うことなく SQL をすっきりと記述することができます。
詳細は、データ ポイント: 共通テーブル式 -- MSDN Magazine, October 2007 を参照してください。
SQL はごてごてしている (気がする) ため余り好きではないのですが、 SQL CLR や LINQ も出てきたので、どうなっていくか楽しみです。 (今以上にごてごてとしそうな気もしますが :-p)
ASP.NET の忘れやすい内容メモ
- リソースの構文
- Text="<%$ Resources:filename, key %>"
- データバインディングの構文
- Checked='<%# Bind("SELECT") %>'
- 小数点 2 桁固定で、カンマをつける場合
- decimalValue.ToString("N2");
Windows Forms でデータセット (xsd) を使用するサンプル
Windows Forms でデータセット (xsd) を使用するには、マスタ/詳細テーブルを扱うデータベース・アプリケーションが参考になります。この方法は、 ASP.NET の場合でもほとんどそのまま利用できます。
Visual Studio や .NET を人に教えるときは、このページのアドレスを教えるだけでよさそうです :-)