GブレイカーのSpecNote

2018-07-31-火

[]今日のニュース ラオスのダム災害からダムを学ぶ

 昔、創作でダムを舞台にした話を書こうとダム観光に行ったことがある。エネルギー関係の勉強をした人間でもあるため、発電も含めて興味があった。放流してなかったし内部見学は出来なかったのだけれど。
 奥只見ダム田子倉ダムだ。両者とも発電用の重力コンクリート式ダムで巨大。田子倉ダム下流側すぐに只見ダムがある。
 
 只見ダムはロックフィルダムだ。
 
 
 そんなわけで今日のニュースは、ラオス東南部アッタプー県に建設中のダム『セーピアン・セーナムノイダム(Xepian-Xe Nam Noy Dam)』のお話……をしようと思ったんだけど、ちょっと遅かった(^^;)
 
 前述の通りダムに興味がある。とは言っても当時ネットで調べた程度の錆びついた知識しかないので、改めて調べることも含めてちょうどいい機会だと思って(不謹慎ですみません)、事故当日にはダムの名前、形式、規模、周辺地域風土を調べたりしていたのだが……いかんせん報道サイドに知ってる人間が少なかったのだろう。調べても全然出てこないし、同じ内容ばかり。
 海外サイトを調べようにも、ラオスニュースサイトなんて知らないし、検索ワードも思いつかなかった。もうちょっと本腰入れて真面目にやればできなくもなかっただろうが……もう少し情報が出てから調べて、しっかり書こうと思っていた。
 
 完全に忘れていた。
 
 そして当然先を越されてしまった(笑)。なので興味ある人は↓の他所様のブログさんを読んでね! 僕が知りたかったことは全部書いてあるよ。特にどれだけの水が流れたか、を表す衛星写真はお「恐ろしい」の一言です。
   
・『平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図』さん
 URLhttps://blog.goo.ne.jp/efraym/e/c85cd8cdcaa556964c140951cabfc7e4
 
 ちなみにできたてホヤホヤのWikipedia
 Wikiで使われたのでこのブログではセーピアン・セーナムノイダムと表現することにした。
 URLhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%A0
 
 それ以外にも参考になるニュースサイトをあげると
・『BLOGOS』
 URLhttp://blogos.com/article/314299/
 
 
 さて、紹介しておしまい、というのもマヌケなので、ならば自分なりにも考えてみましょう。勉強しながらね。
 
  
ロックフィルダムとは? 発電についても
 上記の平御幸さんによると、セーピアン・セーナムノイダムはロックフィルダムのようです。
 ロックフィルダムは読んで字の如し、石ころや岩などをたくさん集めて積み上げるように作ってあります。まぁFill(Filldam)ってのは英語で「いっぱいになる」「満たされる」なのですが、建築では「盛り土をする」という使い方をするようですね。
 一方、土でやるのをアースダムと言いますが、ロックフィルでも土を使ったりするし区分は曖昧みたいで、世界的には単に「フィルダム」というようですね。
 
 フィルダムにもいくつかパターンが分かれており、均一型やゾーン型などがあります。件のラオスのダムはフィルダムの均一型のようですね。心壁型は重力コンクリート式によく似てますね。
 はいWikipediaアースダムのページにわかりやすい方式の簡略図が載っているので目を通しておくことをオススメです。
 
・フィルダム 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%A0
 
ロックフィルダム
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%A0

・アースダム
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%80%E3%83%A0
 
 
 日本での最大ロックフィルダム岐阜県徳山ダム。(堤高161m)
 最大アースダムは福島県羽鳥ダム。(堤高37.1m)
  (注:堤高はダムの地盤と接する位置からの長さ。地面からではない)

 以下、Wikipediaより引用。ロックフィルダムの長所と短所
 

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[][]フルメタル・パニック! Invisible Victory 第11・12話 感想

 終わってからもう結構たってますけど。
 まぁまぁマシな方でしたが、マシになっただけで、もともと高くはないクオリティがどんどん下がって、最後になんとか1話くらいまで戻しましたってところなので、こんなもんだろと。
 やはり1クールでは3Dの見せ方も、キャラ作画も、成長具合はこのへんが限界ですわな。続きやるのか知らないけど、まぁその頃にはマシになっていてほしい。セルルック3Dが今時コマ飛ばしもしないロボットアクションとかありえないです。
 キャラ作画も表情に感情があまり乗ってないのはなんか同じくXebec製の輪廻のラグランジェを思い出しました。あれはもっと表情なかったけどね。とにかく目が変わらないという。
 
 心理描写に時間割けないんだから、かなめが自殺するつもりだった〜のシーンはもう少し変えてもよかったのでは? カリーニンはそこまで取り乱さんだろ。
 原作再現というか原作をこなしてる感しかないアニメだった。
 ハッキリ言うけどクソ。
 
 下川みくにが聞けたのはマシだけど、買取というかレンタルというか。本当にマシなだけだ。準備期間を長く設けて、延期して、延長して、それでこれというのはもうね。擁護する気も起きません。
 続きやったら見るけど、期待はもうしない。いやまぁ最初からあまりしてなかったけど、今度は本当にしない。ぶっちゃけ見なくてもいいとすら思ってる。
 サプライズでもあればまだ見る気も起きるけど、何もないしね。オリジナル展開もないし。
 

[]シュタインズ・ゲート ゼロ 第14・15話 感想

 
○第14話
 タイムリープマシン復元へ。
 そういえばこの世界線だとSERNのLHCはまだ使ってないんだな。てかSERNの暗躍自体、ダルあたりも知らないのか? IBN5100も無いのかな? それでは復元もクソも無いと思うんだが……そもそもタイムリープマシンができてないから、まだただの電話レンジ(仮)だ。
 が、そういえば紅莉栖に送り返された際に世界線変わってるんだったな。ということは、真帆の「圧縮手段が〜」の話は実は42型ブラウン管のことじゃなくて、違うものなのか? でもまぁ今までのゼロの話の流れからして、普通にLHCの話してそうな気もする。
 なんか理詰めの部分が本家に比べてちょっと弱いし。紅莉栖がいないせいなのかなぁ。(展開的に)紅莉栖がいなくて辛い。久々に言った。
 
  
○第15話
 こういう話は特に言うことがない。ファンディスクの範疇を超えないなとしか。
 あと2クール目に入ったのに話がなかなか進まねーなぁとか。前進はしてるのはわかるんだけど、そろそろ溜めの期間が長すぎると感じてきた。1クールでやるには足りないけど、2クールするには長いって印象。
 シュタゲはやっぱり岡部の話じゃないとなぁという気はする。周りのキャラは全て岡部を描くためにいるというか。まぁファンサービスってそんなもんだが。
 

[][]Fate/extra Last Encore 感想

 ただ一言だけ。
 
 きのこはいい加減ポエムから卒業しろ。
 
 
 このタグ使うのいつ以来だろう。

2018-07-07-土

[]今日のニュース

 気になるニュースを探してる暇が無い。
 
 

[][]フルメタル・パニック! Invisible Victory 第10話 感想

 終わって一週間たってますけど、まぁ最後まで書きましょう。
 想像通り中途半端に終了。大分前からアニメやります!の告知して、延期して、1クールで総集編を2回も入れて……キリの悪いところで終わりませんでした\(^o^)/ 2期やるのかどうかもわからないし、少なくとも残りの2話どーすんの状態で、最終回付近の日にちでようやく告知と。
 まぁ別にいいですけど。見ますけど。
 3週間で2週間の遅れを取り戻せるのか?とか疑問は色々ありますけど。
 
 で、10話だけど、もう全体的にガッタガタですね。
 編集が悪いのかタイミングは間延び気味でテンポはガタガタ。アフレコ時に絵が無いのか、それとも全体の作風なのか、せっかく腕のある役者さんの芝居もなんか微妙で淡々。おかげでF言葉ギャグもスベリ気味。まぁギャグは作り手のセンスが一番出るものですけどねぇ。1期でももう少し勢いあったよ。ってか、F言葉ってピー音にしなきゃダメなの? 放送禁止用語なのか? 
 まぁフルメタは1期の頃から海外にも輸出されてるからあえてそうしているのかもしれないが。でもピー音が長すぎるおかげで何言ってるのかさっぱりわからんぞ。ピー音ギャグにすら見えなかった。コートニーじいさん出したいのはわかるけど、脚本段階でストップして別のギャグにした方が良かったのでは? 
 
 テッサがゴロゴロしてるシーンも、不眠症になってるところはもっとカット数少なくして緊張感というかヤバさは出せたのではと思うのですが。余裕ないならその方が背景枚数も減らせるし。例えばエヴァンゲリオンの2話あたりでも眠れなくてゴロゴロしてるシーンとかあるけど、ああいうやり方もあったと思うんだけど……。
 
 カリーニンも裏切ったのに、なんかスッ…と普通にヘリから降りてくるし。もうダメダメだよね。レイスとミラの後ろにフツーにAS置いてあるから別に「奪われてしまった……」感は全く無いし。
 序盤の襲撃シーンでも燃えた兵士の火が雑なくらいスッ…と消えるし。
 大人しく作り直せよコレってレベル。ハッキリ言う。クソ。4期の中で一番クソ。
 

[]シュタインズ・ゲート ゼロ 第12・13話 感想

 
○第12話
 うーん、全体的にやっぱり演出や脚本がそのへんのラノベアニメ感あるというか、ルーチン的に行っているというか。
 
 冒頭のまゆりがかがりを引き取ると話すシーンで「今日から私がママになるの」と自分から嬉しそうに話すなら、抱き付かれて「もう甘えん坊さんね」と、本気ではないにしてもからかうような言い方はしないでしょ。言うにしても「でも今後はもっと甘えていいからね」とか肯定して受け入れる言い方になるのでは? 母性的な部分を強く出す状況ならなおのこと。
 終盤に関しても、まゆりなら泣きじゃくってる相手には岡部の判断を窺わず、理由は分からずともとりあえず合わせるくらいには察してくれるのではないかと思うけどなぁ。かがりが記憶喪失だったのは知っていたわけだし。
 まゆりはラノベあたりでよくありそうな天然はわわ系女子じゃなくて、人の心の機微には敏感で誠実な子だと認識していたのだけど。見た目や口調よりずっとシリアスで、岡部以外のことも、よく周囲を観察していると(このへんは岡部や紅莉栖もそう評してる)。
 
 その他にも特殊EDをこのタイミングで?とか。そこまでかがりのことまだ知らないんだけどなぁ、って。そんなに感動的なシーンではないだろうよ。やるにしてもまだ早いよ。
 
 まぁその一方で劇場版ネタも絡めて来たり。このへんはファンサービス的にお上手です。世界線が戻っていないことによる記憶の矛盾とかしっかり伏線張っていたり。
(てか、感想サイトとか見てみると世界線とリーティングシュタイナーの設定わかってない(忘れてる?)人って多いのね)
 
 原作がどうなのか知らないけど、今までかがりは結構空気だったから、今までもうちょっと尺割いていてほしかったなーとは思ってた。
 まぁ色々言ったけど、基本的には特に不満は無いです。毎回おもしろい。
 
  
○第13話
 研究施設のシーン。
 とうとう不気味な表現による引きが。遅いよ。でも待ってたよ。早く建物から出た方が良いよ、ってずっと思いながら見てた。カオチャ思い出すね。このじわじわ来る感じがたまらないんだ。
 かがりの記憶の齟齬など、なんだか色々伏線があるけど、それだけに特に書くことが無いな。
 
 とりあえず話数も半分が過ぎた。ここからどうなっていくのか……。テーマソングも変わるそうだけどEDの方?

[][]ゾイドワイルド 第1話

 アニメゾイドジェネシス以来か。櫻井孝宏がいると何かニヤリとしてしまうね。
 今回の舞台は地球と聞いていたから、てっきり日本から始まるのかな?と思っていたけど、海外の森林地帯の奥地?からだから、これなら既存作品ともそこまで乖離してない感じで、良い誘導だなと。
 
(追記:調べてみたらワイルド大陸という架空の大陸なのね)
 
 少年が親父との約束を守るために自分のゾイドを得るため奮闘し、絆を作る。そして暴虐たるデスメタル帝国との死闘に突入する――
 とまぁゾイドらしい話ではあります。ちゃんと帝国出すんだねと。
   
 まぁロボットアニメはこーでねいと!って思いました。ピンチからの脱出! 逆転劇! 僕は長年のゾイドファンだけど、別に世界観一新とかそういうの気にしないんで。アニメとしておもしろければそれでいいです。ちゃんと子供向けにおもしろいものになってそうですしね。
 シンカリオンもおもしろいし、この枠は良いね。

2018-06-24-日

[][]今日のニュース FFTと黒本・ゲームと攻略本 〜黄金の……〜

 少し前のニュースだけど、リアルにこの問題に触れた人間としては思うところがあるので書いておく。
 
 
■“FFT黒本”「小数点以下の確率で盗める」21年目にして驚愕の事実発覚か 「スクウェアが資料にうそを入れた」
 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1805/20/news024.html
 
 
 FFTは僕も好きで、黒本にはかなり振り回された人間です。エルムドアの事件も。記事ではエルムドアの件も含めるかどうかは不明だが、と流石に曖昧にしてますね。この放送見たかったなぁ。
 
 開発側が出版に資料を流すのは当時から想像できてたけど、ほぼ丸写しの背景があったとは。今時ならあり得ることだろうと思うが、当時から既にそんな状況だったのね。まぁこういった背景があったからなのか、デジキューブが立ち上げられてFF8からはアルティマニアが作られたわけですが(FFTFF8より前)。
 
 某伊藤さんって、FFのバトル関係のシステムを作り上げた伊藤祐之さんでしょ。ゲームデザイナーとしては飛び抜けた才能の持ち主だと認識してますけど、それ以外にもまぁ色々ぶっ飛んだ人だってのはわかる。FF12「失敗も含めて体験することがゲーム」と考えて最強の矛問題を生み出したりしたしね。
 ATBの考案という広く知られた部分もあれば、FF6の魔石ボーナス、FF8ジャンクションとかそこそこ癖の強い(問題のあるとも言う)システムを作ったり、かと思えばガンビットみたいなスゲーもん作ったり。FFTでもATBの改良版を投入していたりと凄いクリエーターなのは間違いない。

 まぁ凄い人ってのは癖も強いもんだけどね。
 その目論見は成功したと思うよ。これでファミ通は「大丈夫?ファミ通の攻略本だよ?」なんて言われ方をされるようにもなったしね。それがファミ通側のクオリティコントロールの努力をする背景を生んだところもあると思うよ。いや、最近のは知らないけど。実際「黒本」は酷かったし。
 でも最後に、それに振り回されるのはユーザーなんだけどね。バレたら自分も文句言われることは想像できただろうに。
 
 しかし現状を憂い「俺も含めて全員痛い目にあえば文句あるまい」とでも言いたげな、なんというかクリエイターらしい過激さですね。ほとんど自爆テロ
 時代を考えれば出版側が傲慢な態度を取っていたことも十分あり得るだろうしね。ゲーム自体の発表も雑誌に載らなきゃ宣伝もできないから、ゲーム会社との癒着のような形もあっただろうね。ファミ通クロスレビューは信用できないと言われるのはこれが理由だし。某伊藤さんが足元見られてるような気分になってイラッとしても仕方ないよね。
 
 それでも当時ファミ通の攻略本はマシな方だったと思うよ。電撃とか内容が個性的だったけど、情報量は全然足りないし、攻略本としてはどこの出版も似たり寄ったり微妙なものがたくさんあった。ファミ通はまだ情報面ではちゃんと信頼できて使える方だった。だからこそ黒本の悲劇があったわけだけどね。
 
 攻略本も今は売れないから設定資料的な価値の方が強い。どれを買おうか…と悩んでいた、当時が懐かしいですね。気に入ったゲームの攻略本は違う出版のものも買ったりとかね。
 でもFF関係で一番使えたのは多分SFC時代までのNTT出版だろうな。今でもたまに読み返す。アルティマニアになるともう価格がね。情報量は確かにすごいんだけど。

 * 
 
 少し話は逸れるけど、GBAソフトの「スーパーロボット大戦OG2」の隠し要素でヴァイサーガ(とアシュセイヴァー)という強いロボットの入手というものがあった。発行された多くの攻略本でもこれの入手手段は全く触れらておらず、ひと月ほど後発の攻略本がようやくこれを載せていた。
 当時はもう既にネット攻略サイトの文化が登場し始めていたから(まだ攻略wikiは無かったか、一般的ではなかったように思う)、知ってる人は知っているようなレベルだった。ある種、答え合わせとしてこの攻略本は存在した。あるいは攻略サイトの情報を写したのかもしれないが……。
 
 またFFTとも関わりがある意味では深い「タクティクスオウガ 運命の輪」というゲームでも似たようなことがあった。僕はオウガをやったのは結構最近なので、とっくにネットに情報は出回っていたのだが、あるキャラを仲間にするのが困難だったらしい。おそらくラヴィニスのことだと思うのだが、確かに条件がややこしい。アグリアスのような美人で誠実なお姉さん騎士と言えば、そのキャラの価値が分かるだろうか。
 聞いた話ではこれも攻略本で答え合わせをするような状況だったという。
 
 こういった背景を考えるに、ある種のゲーム開発側と攻略本制作側(ひいてはユーザー)とのバトルが行われていたのだろうと思う。わからないから攻略本を買うか、それとも自力で見つけるか。それもまたゲームの古き良き味だったのだ。
 情報化社会である今でこそナンセンスな話だと思うかもしれないが、それが楽しい時代だった。そういう遊びが許されている時代だったのだ。
 
 上述したようにデメリットにすら成り得る「失敗ですらゲームである」とする「ゲームにおける一度きりの体験を強く意識していた某伊藤さんが、こういったことをしたのもまたある種の遊びであり、ゲームの在り方だったのだろう。
 
 僕らがエルムドアに挑み続けたあの日々は、確かに無駄なものだったのかもしれない。
 でも間違いなく、お爺さんになるまで僕らの記憶に残るであろう「一度きりの黄金のような体験だったのだと思う。この考え方は今やソーシャルゲームなどのオンラインゲームに、明確に引き継がれている。その時、その瞬間の体験を売りにしたのが、ソーシャルゲームのイベントなのだ。
 現在は映画などにも4DXや3Dとなってそれは現れている。テーマパークのような「その時限りの体験」が、強い感情と思い入れを生むのだ。学校で友達とエルムドアの装備を盗みたいと話したあの日々が、今も僕たちの中では生きている。
 
 何年もたった後にすら「実はエルムドアにメンテナンス付いてたんだってよ!」と話題になった。口をそろえて「なんだそりゃ、ふざけんな!」と言ったものの、「あんなにがんばったのにぃ〜」と、みんなは笑っていた。
 
 そして今日、またこの話題をするのだ。
 確信がある。
 僕らはまた笑うだろう。
 
 だから僕は決して、某伊藤さんを恨むことはない。
 
 ゲームが、FFTが好きだからだ。
 そしてそこまで真剣に考えてゲームに向き合ったからこそ、彼はとても優秀なデザイナーになれたのだ。
 
 
 ジョジョ第五部アニメ化おめでとう。楽しみですね。

[][]フルメタル・パニック! Invisible Victory 第8・9話 感想

 なんかすごい中途半端に終わりそうとのことで……。まぁやばいのは見ててわかるけど。BEATLESSも大変そうだし、本当にもう限界なんだなこの業界。
 
 
■第8話
 ナミが死んで、宗介が死にかける話。ナミが死んだシーンも含めて宗介の表情がシーンと合ってないように感じた。全然感情が乗ってない。枚数使えないなら、せめてそこはしっかりやってほしかったところ。
 スーパーアクションしない分、ある程度モッサリしててもその方が“らしい”ので問題ないというのが第二世代同士の戦闘だなぁという、なんとも皮肉じみたことに気づく。
 心理描写に関しては尺もないし、まぁ今回のシリーズはこんなもんでしょってところか。うーん……結構感情的で、色んな意味でノリノリな話なので勿体ないですねぇ。
 
 
■第9話
 総集編を挟んだけどやばい作画がチラホラ。顔はともかく首から下とか。まさか今時総集編明けに撮影ミスを見ることになるとは思わなかった(女医が変装したアマルガム構成員に書類を渡すシーン)。
 AS戦でやっとラムダドライバのエフェクトが見れた。ベヘモス以来? そしてやっとアニオタが活躍した。TSRから数えると何年だろうか。ファルケ好きなんですよね。
 でも見せ方はチョイチョイ微妙でしたね。ラムダドライバ避けるシーンは一息にジャンプしてほしかったなとか、チェーンガン撃つシーンは距離感おかしいぞとか、単分子カッター突き刺したのが分かりづらいぞとか。
 ただ手描きのコダールが止め絵だけど1カットあった。そこは綺麗でちょっと嬉しかった。あと対戦車ダガー投げるのはカッコよかったかな。
 
 ナミとかなめの交信はなかったな。それとも次回やるのか、そもそもオムニスフィア関連の面倒くさい話はやらないのか。まぁそんなことより完走できるのかどうかの方が心配です。僕じゃなくて放映が。
 
 あ、ミラがイメージと違ったかな。かわいい系の子だと思ってたんだけどね。なんか作風優先でちょっとクールでおっかない……というか固い感じに。宗介と話すシーンが少し楽しみです。あればね。
 
 

[]シュタインズ・ゲート ゼロ 第10・11話 感想

■第10話
 特に言うこと無しですね。
 情報量が多く、それでいて整理されていて、色んな要素があって見応えがあるのがこのアニメの良い所ですね。今回は真帆の掘り下げ回だったから進行はあまりなかったけど、毎回ちゃんとお話が進んでいる。ちゃくちゃくと、じわじわと不穏な空気が大きくなっていく感があります。
 引き込まれますね。
  
 
■第11話
 ダル便利すぎる。もともとタイムマシン直してたようなやつだからいいんだろうけど。
 物語も一区切りということで。一気に時間飛んだりするのかな? これから後半戦となると伏線の大半はもうバラまき終わったと思うんだけど。先が読めん。
 
 前から真帆のギャグシーンは唐突感というかねじ込み感というか強引な感じがしてたけど、筋弛緩はさすがに無理ありませんかね……。原作通りなのかもしれないけど、岡部との交流が重要なわけだから、そこはもっと丁寧にしていいんじゃないのかなぁとちょっと不満が。