GブレイカーのSpecNote

2019-01-26-土

[]今日の挨拶

 新年一発目。今年はどれだけ更新するのか。
 ブログに書きたいこと自体は山ほどあるけど、書きたい文章は他にもたくさんあるのでなかなか。もうここも辞めても良いと言えばいいのだが……吐き出し口は必要だ。
 

[][] Androidから共有フォルダにアクセスできない・開かない

 Androidアプリの『X-plore』や『ESファイルエクスプローラー』から共有できるフォルダを作ってあるのだが、今月の頭からアクセスできない。パスワードもあってるはずなのに「authentication failed」と表示されてダメ。
 
 原因を調べても見つからないし、古いOSなので似た症状を持っている人もヒットもしない。とりあえずIPが変わってからということはわかってるので待っていたら見つかった。やはりWindows Update が原因だったようだ。この手のトラブルは久しぶりなので探し方を忘れていた。Twitterで調べればよかった。
 
参考URL情報科学屋さんを目指す人のメモ さん
https://did2memo.net/2019/01/10/windows-update-kb4480970-unable-to-access-shared-network-folders-bug/
 
 ここ(http://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB4487345)にアクセスして自分のOSのbit数に合うもの(32bit版ならx86 64bit版ならx64)をダウンロードして実行、インストールした後再起動すればよい。
 
 自分のOSのbit数が不明なら(Win7でノートならほぼ間違いなく32bit、デスクトップなら64bitだと思うが)、
 画面左下のスタートメニュー → ファイル名を指定して実行(見当たらないなら[Windows]+[R]キーでもOK) → 「dxdiag」と入力 → DirectX診断ツールが表示されたらシステムタブに表示されている。
 
 いい加減、Win7変えろって話だがあんまり困ってないので。いや、今回困ったか。また(マイナートラブル)だよ(苦笑)
 
 

[][]サマーウォーズ 感想

 実写映画ばっか見てたからアニメ映画がたまってきた。一気に見ていく。まずはコレ。いつだったかに録画したサマーウォーズを見る。見るのは二回目かな。たぶん10年ぶり。ずっと見たかったんだ。
 相変わらずおもしろかった。今更過ぎるあらすじはこうだー。

国際数学オリンピックの代表におしくもなれなかった高校生・健二は、片思いの先輩・夏希に誘われて彼女の実家へと赴く。夏希の目的は病気で倒れたという祖母を元気づけるため健二に恋人のふりをしてほしいと頼まれ、一族大勢に婚約者として紹介されてしまう。
 
その夜、見知らぬアドレスから数字の羅列のみが書かれたメールが送られてくる。健二はひとめで数学暗号問題だと見抜き、興味本位から解答して送り返す。
 
翌朝、全世界のあらゆる電子機器に接続されるネットワークシステム・OZが何者かにクラッキングされインフラが崩壊、世間は大混乱に陥っていた。ニュースでは既に首謀者と思しき人間の写真――健二が公表されていた。昨晩解いた暗号はOZのセキュリティを突破するためのものだったのである。同時に恋人ではないこともバレてしまった。
 
踏んだり蹴ったりな健二の運命は果たして。

  
 なんかこうやってあらすじ書いただけでも、健二くんのツキの無さがよくわかる(笑)。
 簡単に言うと、登場人物は全て善人で悪人はいないのだが『善意でやったことが全て裏目に出る』というのがこのお話のベースにある。
 
・夏希は倒れたおばあちゃんを元気づけようと思って善意で偽の恋人を用意する。
・健二は興味本位ではあるが善意から問題を解いてしまいOZがクラッシュする引き金を引く。(実際は彼のせいではなかったが)
・おばあちゃんは養子で肩身の狭い侘助(ただすけ)おじさんに善意で活動資金を与え援助、その善意に応えようとした侘助おじさんは結果OZ事件の遠因を作ってしまう。
・ヤンキー警察官は亡くなったおばあちゃんの遺体を冷やそうと高熱を放つワークステーションの冷却に用意した氷を知らずに拝借してしまい、健二たちの窮地を招く。
 
 こじつければもっとあるだろうね。ことごとくみんなツキがない。
 しかし粘りに粘った結果の勝利である。しかし粘りに粘った結果の勝利である。侘助おじさんが凄くいいキャラしてる。和みやすい空気が作られる中こういうピリッとしたキャラは内容が引き締まる。でもちゃんとおばあちゃんが好きだという。
 おばあちゃんも良い。あんたならできる、という言葉は嬉しいよね。きっとおじさんも言われ続けたんだろうね。
 
 男どもは闘志を捨てない、女は粛々にととても対照的。しかし意図せずして役割分担ができているという。ご都合主義的だがそのぶんテンポがいい。ありえねーだろ、と思うが突き抜ければそれはエンターテイメントになるのである。例えばインフラを一元化するなんて!と思う話だが、一元化してるから最後のアカウント譲渡展開があるという見事な世界観構造なのだ。
 リアルなことだけ気にするなんてくだらねぇ!とはこのことである。このへんがスカッとして見てて爽快感があるし、気持ちいい。
 以前にも思ったがやはりキングカズマとのコンビはいい。主人公は中盤まで完全に空気なんだけど、年齢に関係なく野郎同士でだんだん仲良くなってスケールが広がっていくところは、これを男の子映画とするならこうでねーと!と思ったりもするw いや、真面目に考えれば家族の仲間入りを始めたってことなんだけど。
 
 大昔の軍事作戦にこういうのがあったぞ! → 採用!
 ハイエンドマシンが必要だ → あるよ!
 高速回線が必要だ → 持ってきたぞ!
 あとは電源だ! → さぁ使え!
 
 た ま ら ん (笑) やっぱ男の子はDIY精神ですよ!
 
 
 まずしっかり飯を食え、というのはとても大切なんだよね。団欒という意味もあるけど、活力の基本はまずは飯なんだよね。気分が落ち込んだ時はまず食え!というのはたぶん精神医学的にもあってる。少なくとも経験がある。
 野郎が戦ってる時は女は黙って口を挟まない。飯だけ出す! 男にとってはこれで十分。最大の支援なのである。
 
 個人的なベストシーンはラスト、時間が無く鍵をかけられて「もうダメだー!」って健二が諦めかけた時、ずっと感じの悪くて足まで引っ張った警察官のニーチャンが真っ先に駆け寄ってきて「大丈夫だ、俺たちがついてる! おまえならできる!」って背中を叩くシーン。ばあちゃんの象徴たる台詞が、この男から飛び出す。ここで毎回涙腺が壊れる。なんていいやつなんだ……!
 
 どっか昭和か!みたいな空気を感じるが、まぁ狙ってるんだろうな。アニメだとギャグにできたり、記号的なわかりやすさのある漫画絵のキャラクターデザインなどが符合するから意外とマッチするんだよね。
 暗くなりすぎず、シリアスだけど笑いもある。エンターテイメントはこうだ!というオススメしたい映画ですね。毎年夏に見ても良いと思うよ。今は冬!
  

サマーウォーズ

サマーウォーズ