これ買ってあれこれやって照明やテレビを操作できるようにした。
同じようなことを実現するには IRKit とか Nature Remo とか買ったほうが絶対楽だと思うけど、部屋に常時起動している Windows PC が何台かあるので、そっちでやれば良いかなと。
誤算だったのは、接続しようと思っていた LIVA の USBポートが埋まっていたこと。
テレビがSonyのBRAVIAなんだけど、これはリモコンのチャンネルボタンを押すと、そのチャンネルで電源が入るので、「Ok Google、テレビを1チャンに」と言えば、1chでテレビが起動するということができる。他社のテレビだとこういうのはやりにくかったかも。電源やミュートはトグル動作なので、「テレビをつけて」でテレビが消えたりするけど、知ってて使うなら何も問題はない(笑)
レスポンスについてはしゃべり終わってから3〜7秒かかる感じで、結構ばらつきがある。これってIFTTT経由してるからなんかな。もうちょっと早く反応して欲しい。
Actions on Google で Action を自作して試してみると、しゃべり終わってすぐにリクエストが飛んできていたので、どうしてもレスポンスを改善したければ、そっちでやれば改善できそうな感じだった。
ただ、実装や設置をするのが面倒なのと、それを乗り越えたとしても呼び出し方法にちょっと問題があって、アプリ名に「リモコン」Actionに「テレビつけて」としたとき、直接呼び出すのに「Ok Google、テレビつけてについてリモコンと話したい」みたいに言わないといけない感じ。もっと良い言い方があるかもしれないけど…。
Google Homeの場合、ユーザーがエイリアスを作れるので、簡単なワードで複雑な文章のリクエストを呼び出せたりするけど、めんどくさいですな。
このへんAmazon Echoだともっと単純にいけるはずなので、はやくEcho出て欲しいな。
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