雲出川河口遠征時の撮影枚数は連写が常用になっている所為もあり、800枚弱、40枚ほどを残して後とはゴミ箱行きにした。
残した40枚もそのうち7・8枚に整理し直さ何ければなるまい。
残すものをピックアップしていて、トウネンとばかり思っていたショットの中にトウネンとよく似た別の鳥がいるのに気付く、アップして見るにトウネンよりも嘴が長いのだ、ハマシギだ。
トウネンもハマシギも図鑑では見ていたが、実物を見、カメラに収めたのは今回が初めての鳥撮り初心者、間違いも愉しからずやとばかりパソコンの画像を覗き込んでいた。
新名神をぶっ飛ばせば現地まで2時間弱で行ける、イソシギ、セイタカシギ、ミヤコドリ等を見にいい時期を見計らって出掛けてみたいものだ。