テリー・ギリアム監督の「バロン」。
凄く素敵な映画でした。
自分はこの映画、
信じる心は、革命を成す、
という話として観ました。
で、この映画が一体何を「信じた」かといえば、
それはきっと、夢見る力で。
そんな作り手のガッツある志を源に、
錬金された世界の、多福感を存分に味わいました。
うっとり。
コーエン兄弟監督の「ファーゴ」を観た。
序盤からとにかく色々唐突かつエスカレートする展開で、
置いてきぼりになりそうに。
実話だからって作り雑なんじゃねーか?
荒唐無稽な事実なら逆に繊細にやってくれよとか思いながら。
でも女性捜査官が出てきてから、映画がぐっと落ち着いた印象で、
そっからは楽しく最後まで。
雪景色と車が映ってるシーンで、凄く美しいシーンがいくつかあって、
その辺は強く印象に残りました。
でもこれ実話って嘘なの? まあ観てて違和感あったから納得はするけど。
でもそれ、ちょっとずるい小細工に見えなくもないかもデス。
面白かったですけど。