小説、ぼくのメジャースプーン

小説ぼくのメジャースプーンを

読みました。

最初は

タイトルから話の内容が

全く解からず、どんな展開なのかと

思って

読み進めているうちに2日で

読んでしまいました。

主人公は「ぼく」

男の子が主人公で、主人公の語りの形の

小説は結構あるような気がしたので

これもそうなのかと思ったら

話の構成が、

最初からラストに向かって

話がどんどん組み立てられて

行く感じで

最後は「いよいよ」って

言う感じの盛り上がりが

あり、

ラストに向かうシーンを

読む前に、ちょっと深呼吸してしまいました。



色々書くと完全にネタばれなので

読んだ後の感想だけ言うと

これは「泣ける」本です

最後の所は

マックで、コーヒーとソーセージマフィンのコンビを

食べながら読んでたんですが

近くの席の

カップルが大声で話してるのも

全く気にならず、

本の世界に没頭してました

そして「ラスト」


うーん、

思わず、朝のマックで泣きそうになりましたね

良い本です

興味があれば

読んで欲しい、

良い話?(おこった事件は痛ましいだけど)

ですね。

主人公の「ぼく」には

少年だけど、「君はとってもカッコいいぞ」って

言ってあげたい。