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私が集めた?機材

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2018-06-03

コンパクトフィルムカメラのレンズをソニーEマウント化 M42ヘリコイド版

以前にYashica T-AFのテッサーをタクマーのレンズ鏡胴を使ってEマウント化しましたが、

近頃はタクマー君、全くジャンク籠にも登場しません。しかもオクでもなかなかの高値ときているので、

何かいい方法は無いものかと試行錯誤しておりました。

そしてたどり着いた方法とはM42ヘリコイドを使う方法なのであります。

テッサーの改造の時に極薄のM42-Eマウントアダプターを使ってますので、これを使いまわせばいいのではと・・。

それにM42ヘリコイドは他にもいろいろ使えそうですので、夢が膨らみます・・・たぶん。

ヒントになった(というよりマネ?・・・汗)のはGIZMON Utulensです。

早速オクでM42ヘリコイドをGET、送料込みで4Kちょっとでした。

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あとは手持ちにあったM42ボディキャップにレンズをくっつけます。

画像ではたまたまフィルムキャップにレンズを埋め込んでますが、レンズの大きさもいろいろなので、いろいろな方法を考えねばなりません。

ボディキャップにいかにレンズをくっつけるかがミソですね。

ワタクシはレンズを埋め込んだフィルムキャップを両面テープでボディキャップの裏側にくっつけております。

・・・いつとれるか分からないです。(大汗)

でも、ワタクシの経験上ヘタに接着剤でつけようとしても、くっつかないし、かえってポロっと突然剥がれます。

両面テープなら案外しっかりとくっつけられるんですねぇ。^^

近頃はプラスチック専用でポリプロピレンもOKの接着剤があるようですので、今度剥がれたら利用してみます。


というわけで、3体作ってみました。

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最近もうひとつYashica Tの完全ジャンクを手に入れまして、そそくさとレンズを摘出しました。

他に以前にこしらえた24.5バレル利用のFujinon 32/2.8(Fuji DL200)とNikon Lens 35/2.8(ピカイチAD3)もこちらに改造し直しました。

わっはは〜、手作り感満載ですなぁ。(爆)

と、とにかく撮ることができればいいんです!はい!(大汗)


2018-05-18

Coolpix 5000 (E5000)

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今から17年近く前の、当時のニコンの最高級コンパクトデジタルカメラです。

当時の希望小売価格が15万円と、とても触手が伸びるカメラではありませんでしたが、発売後2年程たった頃に

これまた当時通い詰めていた、今は無きカメラ屋さんに勧められて7万円くらいで買ったと記憶してます。

もちろんそれの代償で、いろいろと嫁に出してしまい、寂しい思いもしましたが、それよりもこの最高級カメラが

自分のモノになったという喜びが勝っていたものでした。

それから数年、ワタクシの主力カメラとして随分使い倒したものでした。

しかし今から9年程前に突然動かなくなり、カメラ屋さんに持ち込んだところ修理が必要とのこと・・・。

ちょうどそのころにワタクシの主力がオリンパスE-300に移行してたことや、さすがにその時のレベルでも

起動やフォーカスの遅さに少々ストレスを感じていたこともあって、この際引退させようということになった次第です。

500万画素ではありますが、E5000の叩き出す画像は派手さこそないものの、とてもシャープでキレのいい大満足のものでしたので

「どうも長いことありがとう」と言って、おもちゃ箱の奥深くに眠りについてもらいました。


ある日、いつもフィルム現像を頼んでいたキタムラのジャンクコーナーにひっそりとその懐かしい姿で佇んでいたE5000を

ワタクシは見てしまったのであります。

画像にある通り、とても大切に保管されていたようで、ボディーの傷もわずかでレンズもとてもキレイな状態を保っていました。

価格を見ると・・・なんと300円。

発売当時の希望小売価格が15万円のカメラ・・・。

嫌でも歳月の経過を感じずにはいられなかったですね。

当然速攻で保護です。

電池が無いので動作未確認ということでジャンクですとの店員さんの話、しかしこのE5000は2CR5というリチウム電池でも使えるということを店員さんは

ご存知なかったようでして・・・。

因みにすこし前にネットオークションに出品されていたときに、ワタクシも入札しましたが、手の届かないところにいってしまい

尻尾を巻いて逃げたことがありますので、完動品でしかも美品とくればそこそこの値段でも売れたと思います。(とはいえ、諭吉さんはいらないかも)


さて、家に持ち帰って早速2CR5を詰めて(専用のEN-EL1と充電器は何処かに紛失・・・汗)スイッチON、

懐かしい起動の遅さでウィーンとレンズが繰り出しました。

その他、いろいろチェックしましたが、無事完動品でありました。

今のレベルで使うといろいろ不満やストレスがあるのは当然ですが、素晴らしい画質とその高級感溢れるボディーを眺めながら、

じっくり使っていきたいカメラです。

撮れた画像は追って別ブログにでも載せますね。^^


<追記>

というわけで、こちらに画像があります。


2018-05-05

遊星號とSTL80A-MAXIを強引に比べてみたゾ

ご存知のとおり、どちらもスコープタウンのアクロマート屈折でして、その見え味の良さは今更語る必要もないですね。

ちょっとだけ能書きなんぞタレせてもらいましたが。(笑)

対決という感じで綴ろうと思いましたが、5センチと8センチではあまりにも不公平?なので、単に「使ったよ〜」ということで・・・。^^

「使ったよ〜」では何のヒネリも面白みもないので、ワタクシなりの使い勝手の違いなんぞを・・・。


スペックをおさらいしますと、

遊星號(正式名称?はアメリカン!遊星號)は

D=50mm fl=800mm F16.7

STL80A-MAXIが、

D=80mm fl=1200mm F15

となります。

F値が若干違いますが、ほぼ大きさが違うだけで、まるで親子みたいな両者であります。

ただ、作りはSTL80A-MAXIがはるかに高級で筒も金属、レンズもマルチコーティングされてます。

そりゃそうですね。遊星號は5980円(購入当時)でSTL80A-MAXIは、ええっと〜、3万円くらい(購入当時)・・・失念しました。(汗)


我が家の狭いベランダではサイド・バイ・サイドというのは難しいので、同じ架台(スーパーポラリス)に載せて比べてみました。

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遊星號のほうですね。

筒が軽くて(軽すぎて)バランスはギリギリでした。

でも、遊星號にはオーバースペックのスーパーポラリスでは安定感抜群で、少しくらい風が吹いても全く無問題です。

見え方も5センチとしては最上級と思うし、なによりシンチレーションの影響を受けにくい気持ちのいい見え方がいいですね。

主に木星を観ましたが、縞模様は当然の如く見えますし、大赤斑も確認できます。

フェイストーンはなんとかそれらしいなといった感じで、まぁ5センチとしてはこんなものかなと思います。

それよりも像のキレとコントラストがよくてスッキリ見えて気持ちがいいですね。


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STL80A-MAXIです。

いかにも大きい(長い)ので、カッコいいですねぇ。

スーパーポラリスとのバランスも大変いいです。

ただ、ベランダでの取り回しはかなり苦労しますね。筒先はフェンスの外まで伸びております。(笑)

子午線通過する際の赤道儀の反転は鏡筒を一旦外さなければ壁や手すりにぶつけること請け合いデス。(笑)

でも、見え方は流石です。

遊星號ではなんとか見えていた(気がする)大赤斑やフェーストーンもしっかり見えてきます。

あらためて口径の差を痛感しましたね。

こちらもコントラストが良くて気持ちのいい見え方です。

ただこの日は荒天後の夜空ですので気流状態はもう一つ、木星がけっこう揺れてましたので、その影響は口径なりに受けやすいです。


それにしても・・・、たまにしか使わないので筒に埃が・・・。(大汗)


画像にある通り、Pentax Qで写真も撮りました。

ワタクシのスキルでは、まあこんなものでしょう。・・・あまりご参考になさらぬよう。(汗)

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上が遊星號、下がSTL80A-MAXIです。

Meade 2Xバローレンズにて拡大してます。

木星の大きさの違いは焦点距離の違いそのままです。^^



2018-01-14

ML Zoom 35-70mm 1:3.5

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このレンズ、昨年末に別ブログでデビューさせたんですが、愛猫の岳が虹の橋を渡ってしまったために

薀蓄などたれる余裕もなく、気が付いたら保管庫の奥の方にだんだん行ってしまいそうだったので、

この度あらためてこちらで紹介させていただくことにしました。


なかなかレアな(と思う)ヤシカMLズームであります。昨年にオークションで落札しました。

落札したのは本当はカメラでありまして、それもペンタックスSVプラス琢磨55/1.8だったのですが、

それに「ズームレンズも付いているよ」みたいに寄り添ってきたんです。マウントも違うのにね。^^

入札はワタクシ一人だけで、落札価格は送料も含めて2Kとちょっとでした。

もし正確に「Yashica ML Zoom 35-70mmF3.5」として記載されてたらとても2Kでは無理だったでしょうね。

大変ラッキーでありました。


このレンズの素性はネットで調べても情報がかなり少なく、いかに販売が少なく短期だったかを物語っております。

どうやらMLレンズの初期のころの製品のようで、この廉価版(という言い方が正しいかどうかはわかりませんが)の

35-70 F4が出たときにひっそりとカタログ落ちしていたようです。そのF4もかなり短命だったようですね。

※調べましたらしばらくはF3.5とF4は併売されてたようです。

このF3.5のレンズは富岡が作っていた可能性が高く、後にバリオゾナー35-70F3.4の土台になったとの記述も見つけました。

なるほど、同じ直進式ズームでその姿や持った感じはバリオゾナーによく似てます。(ワタクシの親父が持ってました)

ただ、親父のバリオゾナーで撮ったことがありませんし(当時はフィルムカメラの時代でしたし・・・)、

その写りの比較はできません。記憶もかなり曖昧なところもあります。

レンズ構成も違うようですし、土台といっても中身は別レンズにツァイスが仕立てたようですね。

動作のスムーズさもバリオゾナーには及ばないと思います。

まだ十分に写りを検証しておりませんが、ひとことで言うと、かなりいいです!

ツァイスが目を付けた?のも肯ける写りですね。

背景ボケがやや硬くてうるさいこともありますが、開放からとてもシャープで解像力もいいです。

確証はなにもありませんが、富岡が気合を入れたレンズと信じます。


今となっては35−70という狭いズームレンジということも相まって、ズームとしては便利さの恩恵を受けるレンズではありませんが、

「俺のこのズーム、よく写るちょっと違うヤツだぜ」みたいな自己満足に浸れる一品と思いながら使っていこうということで・・・。^^

先行してアップしたこのレンズでの画像は

http://gaku8pp.exblog.jp/28878991/

です。



2017-10-21

ヤシカT AF-DのTessar3.5/35をソニーEマウントに改造

このレンズの改造は実は初めてではありませんで、ワタクシのおもちゃ箱から探し出した天体望遠鏡の部品を使って一度改造しております。

興味のある方はこちらに飛んでみてください。

正直言って使いにくいです(特にフォーカス)。それに油断するとレンズを落っことします。

まぁそれでもテッサーのキレキレの描写を楽しめたので良しとしてましたが、やっぱり使いやすいことに越したことはありません。


というわけで、部品が整いましたので改めて組んでみました。


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鏡胴はスーパータクマー55/1.8の“玉抜き”を使用しております。・・・今までワタクシの魔の改造に遭ってレンズを失い引き出しに埋没してました。(汗)

実は小さなテッサーをどうやって中に組み込むかが最大の問題でありましたが、思わぬところに答えがありました。

タクマーの後ろ玉が入っていたところの大きさが、なんとフィルムケースの蓋にピッタリでありまして、

あとはフィルムケースの蓋に穴を空けてレンズを嵌め込むということで上手くいったのであります。

しかし、現実はそう甘くはないのであります。

そのままではフランジバックの関係で全く焦点を結びません。(超オーバーインフで、かなりヘリコイドを繰り出さないと無限になりません)

ボール紙を切り抜いてスペーサーを何枚も入れました。

結果、まだまだかなりのオーバーインフではありますが、無限も出たし最短で約30センチまで寄れるようになりましたので、作業終了〜。^^

あ、絞りリングは当然ながら全く連動せず、前回と同じくレンズのすぐ後ろに植毛紙を利用した固定絞りを張り付けております。

絞りの穴は円形で大きさは約4mm、なのでF値は8〜9くらいです。

因みにマウントアダプターはオークションで入手した厚さ1mmの「M42→Eマウント」であります。・・・このために買いました。(汗)


今までの使いにくさがまるで嘘のようなフォーカスリングの滑らかさ!(当たり前といえば当たり前)

それにこれならフルサイズのα7でもケラレずに済みそう〜。v^^α7が欲しい〜〜。(爆)

試写はまだです。組むのに精いっぱいですた〜。(汗)

撮れましたら近々別ブログに掲載しますので、暫し・・・・。


<2017 10/28 追記>

岳の父ちゃんの PhotoBlog

雨が降る薄暗い状況でしたが、外に撮りにでました。

絞りが約F8くらいということでシャッターが低速になり、ブレ多発でキレキレとは言い難い画像になってしまいました。

・・・感度をあげればよかったのですけどね〜。(大汗)

フィルムに長年馴染んでしまったワタクシは撮影中に感度を上げるということに全然対応できてないんです。ワッハッハー・・・と言い訳。(汗)

(同じ文句を別ブログでも言ってます。あはは。)

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