映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2004-06-01 Charlatansの新譜

gakus2004-06-01

 ディスクユニオンにてシャーラタンズ/Charlatansの新譜をアナログ盤で購入。ユニオンにしては、アナログ3500円は高いな…と思いつつも、目にしたら買わずにいられない性分だけに、即レジに持って行く。内容は期待どおりの好盤でした。どんどんソウルフルになっていくな、このバンドは。

 シャーラタンズの音楽が使われた映画で、すぐに思い出せるのは「トゥエンティフォー・セブン」。無目的な日々を送っていた不良少年たちが、ボクシングを習うことで、少しずつ日々の燃焼を学んでいく。イギリス映画らしい庶民感覚が生きて、少年たちに自分を重ねやすい好編でした。もっとも、この映画が公開されたときには、もはや少年と呼べない歳だったけれど…。

 それでもシャーラタンズの『ノース・カントリー・ボーイ』は、この映画に出てくる垢ぬけない少年像に、うまくハマっているうえに、個人的なノスタルジーをくすぐるには十分だった。この歌の詞のような北国育ちのカッペ少年だったからなあ…。燃焼しきれない田舎のガキは、“ここではないどこか”に突き抜けたいという欲求が強い。そういう感情をリアルに思い出させてくれた「トゥエンティフォー・セブン」。とても好きな映画です。

 同作の監督シェーン・メドウズの新作「家族のかたち」が7月に公開される。これは家庭持ちとなった今の自分にシンクロしそうで、楽しみ。

フォーエヴァー~ザ・シングルズ [DVD]

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オオタキ番長オオタキ番長 2004/06/02 19:58 『家族のかたち』は良かったですよ。ヴィジュアル的なイメージとは違ってましたけど、音楽も良かったんですけど、サントラ出ないみたいっす。。

gakusgakus 2004/06/03 03:54 おお、期待が高まります。音楽はノラ・ジョーンズ、サラ・マクラクランあたりの女性SSWの曲が使われてるみたいですね。個人的にはスウィート、ステイタス・クォーの庶民派ブギーの起用に注目しています。