映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2004-08-31 大人のムード台無し!?

gakus2004-08-31

 ブルース・ウィリス主演のブラック・コメディー、「隣のヒットマン」の続編にあたる「隣のヒットマンズ/全弾発射」を観る。

 ウィリスふんする殺し屋や、気弱な歯科医、前作で彼と結ばれた殺し屋の前妻など、一作目のメンツが再登場。前作で、彼らによって投獄されたマフィアのボスが出所し、復讐に乗り出したことから、物語はブラックな笑いとともに転がっていく。イキなセリフのオモシロさは、前作と同様に大人向けの笑い。

 ラテンやジャズのファンキーなメロディーのフィーチャーもスタイリッシュなアダルト狙いで、この映画ではロックは聴けないだろうな…と思いきや、大団円には何と、ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ/BLAC REBEL MOTORCYCLE CLUBの『WE'RE ALL IN LOVE』が、ガーンと鳴り響いてビックリした。大好きな曲だから、それはそれで興奮したのだが、歪んだギターノイズにエイト・ビートじゃあ、それまで起用されていたナンバーとは水と油。音だけ聴いていれば、ノリの違いは一目瞭然である。随分、思い切ったことをするなあ…。

 ジャケはもちろん、この曲のシングル盤。昨年発表されたムチャクチャかっこいい2NDアルバム『TAKE THEM ON, ON YOUR OWN』からの2枚目のシングルカット・ナンバー。

隣のヒットマンズ 全弾発射 [DVD]

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