映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

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2004-10-12 今日誕生日の人

gakus2004-10-12

 なにげにIMDbのトップページを開いたら、今日の誕生日の欄にヒュー・ジャックマンが。驚いたのは、この人が俺より年下だったこと。なんだか死にたくなりました…。

 「X-MEN」シリーズや「ヴァン・ヘルシング」でヒュー・ジャックマンを観るぶんには若いねえ…とも思うが、「ニューヨークの恋人」などの、いわゆる大人の役をやると落ち着きがあってやたらとダンディだから、勝手に年上だと思っていた。

 ヒュー・ジャックマンの主演作で音楽的に何かないかなあ…と考えてみて、思い出したのが「ソードフィッシュ」。ジョン・トラボルタ率いる凄腕の強盗集団にスカウトされる天才ハッカーを、ジャックマンは演じていた。

 音楽はテクノ畑のポール・オークンフォールドが手掛けていて、全編デジロック風ゆえに個人的な趣味とは畑が違う。そんな中で聴き覚えがあったのが、FRANK POPP ENSEMBLEの『HIGH VOLDAGE』というナンバー。ジャックマンがワーム解析(だったかな…)のためにコンピューターに向かい、ひとりで格闘する、そのシーンで延々フィーチャーされている。FRANK POPP ENSEMBLEはドイツ出身のDJユニットで、これもジャンル的にはダンス系に属すのだが、サウンドは60'Sの香りが強く、やたらとグルーヴィー。2001年にリリースされたアルバム『RIDE ON!』(写真)に収録された『HIGH VOLDAGE』は、このアルバムのなかでは比較的現代的なナンバーで、ラップがフィーチャーされているのだが、フレーズの合間に鳴らされるハモンドオルガンはモッド・テイストで、このバンドの妙味を物語っている。

 このシーンのジャックマン、そういえばPC相手にブツブツ独り言を言っては熱くなったりして、ずいぶん落ち着きがなかったなあ…なんてことを思い出したら、少し浮上しました。



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