映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2004-11-22 ニッポンの有名なロックンロール!

gakus2004-11-22

 今週いっぱい開催されている東京フィルメックスで、香港映画界の男気監督ジョニー・トーの新作「柔道龍虎榜」を観る。泣けた。“僕と勝負してください"…このセリフの意味を考えれば考えるほど泣けてきた。ジョニー・トーは来場も果たし、Q&Aでも熱血トークを展開してくれた。詳しい内容にいついては、フィルメックスの公式HPをどうぞ。

 「柔道龍虎榜」もそうだが、この監督は音楽の使い方が抜群にうまい。訊けば、まずどういう音楽にするか決めてから、そのシーンの撮影にあたるとか。「ザ・ミッション/非情の掟」のユーモラスな響きがあるスコア、「ヒーロー・ネバー・ダイ」の『上を向いて歩こう』が強烈に印象に残るのも、なるほど、である。

 「ヒーロー・ネバー・ダイ」のクライマックス、主人公コンビが死地で銃撃戦に挑むシーン。ジョン・ウーなら同じスローモーションでも、ポーズ重視の漫画的なショットを重ねてエキサイティングなシーンにするところだが、『上を向いて歩こう』(広東語バージョンです)のおかげでボロボロに泣けるシーンとなっていたのは、さすがジョニー・トー。何度観ても涙腺が揺るみまくる名シーンです。

 そんなワケで海外でも名の知れた『スキヤキ』ソングこと『上を向いて歩こう』。我が家で音源として所有しているのは、RCサクセションのバージョンだけ。ジャケは、これを収録したアルバム『EPLP』です。

路地裏猫娘路地裏猫娘 2004/11/23 23:36 「柔道龍虎榜」楽しみです。昨日観たかった。会場は満席でしたか?

gakusgakus 2004/11/24 00:16 お疲れです!上映時はギッシリで、立ち見も出たようです。オバカ映画、駄作と受け止める人もいれば、私のようにグッときた方々もいて、反応は様々でしたよ。