映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

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2005-03-15 さらにフレンチなしあわせについて

gakus2005-03-15

 昨日に続いて「フレンチなしあわせのみつけ方」の音楽について。その後、思い出したことがいくつかあったので。

 この映画のクライマックスではエルビスプレスリーの『CAN'T HELP FALLING IN LOVE』が使われていた。昨日ベタ過ぎる選曲と書いたが、そういう意味ではこれは究極のベタ。しかし、これに関しては“ONLY FOOLS RUSH IN”という歌詞どおりの展開であり、そのベタさが逆に愛らしい。子供っぽいキャラばかりがズラリと登場する、この映画の雰囲気には合っていると思う。

 ヴェルヴェット・アンダーグランドの曲では『SUNDAY MORNING』が使用されている。シャルロットが子供を寝かしつけるシーンで流れていて、オルゴールのような響きのかわいらしさがこれまた印象的。

 エンドクレジットで流れるのは、アメリカン・インディーズ・シーンで数年前に脚光を浴びたものの、今はどうしているかわからないジョナサン・ファイヤー・イーターの『STATION COFFE』。実はこの曲が入った彼らの1997年のファースト・アルバム『WOLF SONGS FOR LAMBS』(写真)、最近聴いてないし中古盤屋の買取に出そうかなと思っていたが、ここで聴いたら、あまりのかっこよさに惚れ直してしまった。買ったときはあまり印象に残ってなかったハモンドのグルーヴが大音量でははっきり伝わってきて、もう最高である。売らなくて良かったー。

muramura 2005/04/03 05:25 ジョナサン・ファイヤー・イーター、残念ながら中古屋に売ってしまいました。結構好きだったのになあ……(特に一曲目のガレージなマンフレッド・マンみたいな感じが)。昔は貧乏すると、CDを売り払って暮らしてました。ゴミ盤ばっかだと申し訳なくて、わざわざもったいないものまで混ぜてみたり。そういえば去年だったか、ジョナサン・ファイヤー・イーターのメンバーが、似た編成の新バンドでデビューしてました。なんて名前だったけなあ。

gakusgakus 2005/04/03 23:14 金欠の時はそうですよね。今はヤフオクもあるので、重い思いまでして中古屋に持っていくことはなくなりましたが…。確かに、どこかで“元ジョナサン〜の〜のニューグループ”みたいに謳い文句を見たような気がします。WALKMANとかいうバンドだったような…。

muramura 2005/04/04 01:30 おお、そうです、そうです。確かにWALKMANとかいうバンドだったような覚えが! 音はジョナサンの編成でボーカルを差し替えたような感じ。これまた案外気に入っていたのに、CDがどこにいったのやら……。

gakusgakus 2005/04/04 01:47 WALKMANはノーチェックでした。調べてみたら、すでにアルバム2枚出してますね。見つかったら聴かせてくだせー。