映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

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2005-10-27 パニック・リビングルーム

gakus2005-10-27

ボードのコマに記されている指示が実際に起こる、不思議なゲームを描いた「ジュマンジ」。その続編的なファンタジー「ザスーラ」が12月に公開される。今度の舞台は宇宙。

ケンカばかりしている幼い兄弟が、ザスーラと呼ばれる古いゲームを見つけ、やってみると、途端に隕石が居間に降ってきて大変なことになる。玄関を開けたら、目の前に土星が! ゲームを終わらせる以外に、この世界から脱する方法はない。というわけで、兄弟は必死でプレイし、それを通して絆を取り戻していくという物語。ファミリー・ムービーとして、よくできていると思う。

さて、この兄弟にはハイティーンの姉がいて、弟たちが大変に目に遭っていることも知らず、デートの時間までぐうぐう寝て、起き上がると上半身はシャツ一枚で下半身は下着姿。お色気担当で、お父さんたちにも楽しんでもらおうというワケですね。演じているのは「パニック・ルーム」でジョディ・フォスターの娘を演じたクリスティン・スチュワート…って、「パニック・ルーム」のときは全然子供だったじゃないの!? アリシア・シルバーストーンをスリムにしたような雰囲気で、見事な育ちっぷり。

階下が騒がしくて眠れないから彼女はヘットフォステレオのボリュームを上げる。これが今風のパンクで、誰の曲かは不明だが、こういうサウンドがお好みなのはわかった。で、デートに遅刻するとばかりに起き上がってシャワー室に飛び込み、そこでオーディオをオンにすると、THE FIGHTの『CAN’T BE BOTHERED』が流れてくる。UKで今月リリースされた、このシングル・レコード(写真)は、この間買ったばかりだった。それはともかく、この後、階下に降りた彼女はタイトルとは裏腹に“BOTHERED”な状態になるのであります。

 ちなみにTHE FIGHTはイギリス出身の4人組で、ボーカルは女の子。アルバムを一枚リリースしているが、これは未聴。昨年出たシングル曲『REVOLUTION CALLING』が切なくなるほどの青春パンクの名曲で、いたく気に入っての今回の購入でした。

ザスーラ [DVD]

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muramura 2005/10/28 02:55 「パニック・ルーム」の娘が成長した、と知って、急に観たくなりました。ああ、オッサンくせえ。

gakusgakus 2005/10/28 03:08 推薦します! オッッサン仲間として(笑)。でも観ている間は、あの娘とは全然気がつきませんでしたよ。