映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2006-04-14 だーれだ!?

gakus2006-04-14

 ユアン・マクレガー主演の「ステイ」(6月公開)は凝った設定のスリラー。凝りすぎていて…というか、説明不足のためというか…理解しがたい部分もあるものの、わかってしまえば切ない後味を残す作品であります。

 冒頭、いきなり交通事故らしき事件が起こる。その後、ユアンふんする精神分析医が、自殺を予告する21歳の青年と出会い、その謎めいた素性を探っていく。ユアンの奔走の合間に、“これ何?”というような映像や会話が挿入されるが、これが何なのかは結末で明らかになる。

 で、“これ何?”的映像にかぶさるのがゲス・フー/THE GUESS WHOの1968年のヒット曲『THESE EYES』。最初にこの曲がかかったとき、正体不明の女性の顔が大写しになるが、ミステリアスな空気のある曲調にマッチ。もちろん、彼女の瞳の輝きを強烈に印象づけるうえでも効果的。頻繁にかかるので印象度は高い。

 この他では、エンドクレジットにかかるのは、たぶんダミアン・ライスの曲。

 ジャケは1968年リリース、『THESE EYES』を収録したゲス・フーの4枚目のアルバム『WHEATFIELD SOUL』。

hannahanna 2006/04/16 00:50 お久しぶり!多く語ってない所がそそられますなあ。謎めいてて。
このところ映画もヘブンもおあずけなので、5月こそはちーとは遊びたいと思いつつ。元気でね!

gakusgakus 2006/04/16 21:45 ありがとうございます! こういうトリッキーな作品は紹介に気を遣います。