映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2006-08-01 この靴で、する?

gakus2006-08-01

 ご無沙汰です。一週間ぶりの更新、まずはイギリス映画「キンキーブーツ」(8月公開)から。

 倒産寸前の田舎の靴工場を立て直そうと、亡き父からこれを継いだ青年はドラァグクイーンとの出会いから、キンキーブーツの製造を思いつく。“私たちが作るのはブーツじゃないわ。セックスよ”と豪語するドラァグクイーンをアドバイザーに迎えるも、彼と田舎の靴職人たちとは衝突することもしばし。それでも力を合わせて、最先端のキンキー・ブーツを生み出そうとする…という、実話に基づいたお話。どん底に陥った市井の人々が奮闘するという、「フル・モンティ」以降のイギリス映画の定番パターンを踏襲した愛すべき作品であります。

 アドバイザーとなるドラァグクイーンのお姉ちゃんが、最初に田舎に足を踏み入れるシーン。ここではKIRSTY MacCOLLの『IN THESE SHOES ?』が一瞬だけ鳴っていて、思わずニヤリ。オシャレな靴を履いた女性で歌われる艶笑ソングでドラァグクイーンのキャラにハマリすぎ。マンボのリズムもなんだかのどかで、この映画のムードに合っている。どうせならフルコーラスかけた方がよかったような……と思ったら、エンドクレジットで再びフィーチャーされ、全部聴けました。選曲の人、わかってるねえ。

 ジャケは2000年リリース、『IN THESE SHOES』のシングルCD。正規リリースされたシングルでは、カースティ生前、最後のものとなりました。

mrkickmrkick 2006/08/06 01:08 こんばんわ〜っす。残念な最期だったカースティーさん。私にとっては「ニュー・イングランド」という大変好きな曲がありました。

gakusgakus 2006/08/06 17:09 コメント、どーもです。『ニュー・イングランド』は名曲ですね。この曲の12インチ・バージョンも、なかなかCD化されないのが歯がゆいところです。