映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2007-04-01 美しすぎる!?

gakus2007-04-01

 森の中で、逃げ惑ったあげくトラップにはまって木に逆さ吊りとなる男。そこに何者かが近づき、刃物をグサリ! 血がしたたる逆さ吊り男の顔のアップに、SMALL FACESの『ITCHYKOO PARK』の朗らかなメロディが重なって…。

 イギリスで昨夏公開された『SEVERANCE』のオープニングはこんな感じ。e-bay shopをチェックしていて、このギトギトにブラックなコメディーホラーのDVDを発見し、速攻↓ジャケ買い。『0:34』のクリストファー・スミス監督が、前作以上にイイ仕事ぶりを見せるのだが、果たして日本公開されるのか…。

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 “すべてが美しすぎる!”そんなスティーヴ・マリオットのシャウトに乗って物語は本題に突入。国際的な兵器会社の社員7人が研修でハンガリーの山奥で週末を過ごすことになるのだが、そんな彼らにつきまとう謎の人影が。異変に気づいたときはすでに遅く、次々と死者が…。

 『ヒューマン・トラフィック』でお母ちゃんにオ○ニーを見つかるという災難に遭遇していたダニー・ダイヤーふんする無責任社員が、マジック・マッシュルームをキメで下半身を露出させたりするお下品な前半から、後半はお笑い版『ホステル』のような展開へ。脚がもげるわ、首が転がるわ、生きたまま丸焼きにされるわと、バイオレンスはコッテリ濃厚。やっぱり、スクリーンで見たいぞ!

 というわけで、トレーラーを貼っておきます。

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 ジャケはこのトレーラーでガンガン鳴ってるTHE SUBWAYS『OH YEAH』、2005年リリースのUK盤シングル。残念ながら劇中では使われていません。

ヤング・フォー・エタニティー

ヤング・フォー・エタニティー

*追記

『サヴァイヴ 殺戮の森』の邦題で2009年2月、DVDリリース。