映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2007-05-10 やっぱ脳ミソ要らず

gakus2007-05-10

 昨年11月8日のエントリーでふれたジェイソン・ステイサム主演のアクション『CRANK』が、『アドレナリン』なる邦題で、いよいよ7月日本公開! 見直しても、やっぱスゲエ。脳ミソをまったく使う必要がない、体に先にグッとくる、そして笑える快作。

 詳しい内容は先述のエントリーを見ていただくとして、前回書き忘れていた音楽の話。アドレナリンを出し続けないと死んでしまう主人公は、カーラジオで何か音楽を物色しているのだが、流れてきたのがカントリーの有名曲『Achy Breaky Heart』。で、アドレナリンを出すために彼は無理矢理これに合わせてヘッドバンギング。必死さが伝わってくると同時に爆笑を誘う名シーンでした。

 こんな具合にユルめの曲はほとんどギャグ的起用。それ以外はほとんどヘビメタ、パンクで話そのものを恐ろしいほどアップテンポにしてしまう。そんな中にあって、唯一といっていいほどセンチメンタルなシーンが一箇所あるのだが、そこに重なるのがJFFRESON STARSHIPの『MIRACLES』。センチメンタルとはいえ、ユーモア含みで、ちゃんと説明したいのだが、クライマックスにふれる部分なので一応控えます。ジャケはこのヒット曲を収録した1975年のアルバム『RED OCTOPUS』。

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