映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2007-05-18 ファンクに花を持たせましょう

gakus2007-05-18

 本日より全米公開される『シュレック3』。シリーズのお約束というべき、音楽の効果的起用は今回も健在。話的には前2作に比べて毒気が抜けた気もするが、これはこれで楽しい。遠い遠い国の国王の後継者を探すため、シュレックが旅に出る。一方、彼の留守の間に宿敵チャーミング王子が王国乗っ取りを企て、身重のフィオナ姫は大ピンチ。

 サントラに入っているロック・クラシックは比較的ぞんざいな扱い。LED ZEPPELIN『移民の歌』、RAMONES『DO YOU REMEMBER THE ROCK'N'ROLL RADIO』はイントロだけでした。また、WINGS『LIVE AND LET DIE』は王の葬儀のシーンで流れるが、場面が場面だけにビートアップする部分まではさすがに至らず。その代わりといってはなんだけど、3連投となるEELSの扱いが今回も良くて、オープニングとエンディングでの起用。

 前作でアチチをカバーしていたボイス・キャストのエディ・マーフィアントニオ・バンデラスのコンビは、今回はSLY & THE FAMILY STONEの『TAHNK YOU』に挑戦。エンドロール直前のクレジットをノリノリで盛り上げている。前作はラテンノリのバンデラスに譲ったが、今回はマーフィ寄りの選曲か!?

 ジャケは、この曲のSLY版を収めた1981年の編集版『ANTHOLOGY』。ジャケ買いだ!

シュレック3 スペシャル・エディション [DVD]

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