映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

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2007-06-15 もはや超人

gakus2007-06-15

 いよいよ今月末に劇場公開される『ダイ・ハード4.0』。スキンヘッドになっても年を取っても、やっぱり簡単には死なないブルース・ウィリスふんするジョン・マクレーン刑事が、サイバー・テロ集団を相手に東奔西走。飛行する戦闘機の上に飛び降りたり、ダイブしたりと、その超人ぶりを遺憾なく見せ付ける。事の発端は、サイバーテロに図らずも協力していたハッカーの青年(ジャスティン・ロング)を、ニュージャージーからワシントンに護送する任務を任されたことで、マクレーンはそのために大事件に巻き込まれる…という『16ブロック』をトコトン、スケールアップした内容。

 ジャスティンは今風の若者らしく、部屋でゴスっぽい曲を聴いている。一方のウィリスはアナログ志向で、カーラジオをチューニングしつつ、CCRの「FORTUNATE SON」をセレクト。ジャスティンに“カビくさい音楽"とバカにされると、負けじとボリュームを上げる。マクレーンの勝ち気なキャラがよく表われています。

 一方、マクレーンの愛娘が今回は重要な役で登場する。彼女が車の中でボーイフレンドとキスをしているシーンでは、SUBWAYS『ROCK'N' ROLL QUEEN』がバリバリと聞こえてきた。そのバリバリの中、突然マクレーンが現れて娘を叱るが、きっちり言い返すあたりはDNAのなせる技か。そんな彼女の勝ち気なキャラが、後半にも生きていてニヤリとさせる。

 ジャケはどっちにしようか迷ったが、若ぶってSUBWAYSにしておきます。これは2005年リリースのシングル。