映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

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2007-09-03 今やシリーズの顔

gakus2007-09-03

 『ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』に続く“ジェイソン・ボーン”シリーズ第3弾『ボーン・アルティメイタム』は、前作に続いてまたもや傑作。今回は、ボーンが失われた記憶をたどって、彼を亡き者にしようとするCIAと攻防を繰り広げながら、CIAが企てていた計画の全貌を突き止めてゆく…というストーリー。何が起きているのかをムダなく手早く伝える、贅肉をそぎ落としたソリッドな演出は、さすがポール・グリーングラス監督。手持ちカメラでガンガン、アクションに肉迫しても、マイケル・ベイ作品のように何が起きてるのかわからない…なんてことは一切ナシ。オフィス内の格闘シーンはマジで燃えた! マット・デイモンも頑張っています。

 前作・前々作に続いて主題歌はMOBY『EXTREME WAYS』。これがエンディングで流れるのは、すっかりお約束なんだけど、今回はそのイントロが鳴った瞬間、目の前で繰り広げられている映像がかっこよくシンクロしていて、ゾクゾクさせられる。ジャケはこの曲のCDシングル・国内盤。