映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

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2007-09-12 聴いたことあるような…

gakus2007-09-12

 ジム・キャリー主演の『ナンバー23』(11月公開)は、“23”という数字に取り付かれた男の狂気スレスレの心理状態を描くスリラー。一冊の自費出版小説と出会ったことで、誕生日の数字を足してみたり、宗教的・科学的な事象に気づいたりしながら、“23”という数字の魔力に捕らわれていく、ごく平凡な男のお話です。小説の物語と現実がシンクロする、そんな物語なので内容は凝っているんだけど、振り返ると矛盾も多いような…。

 それはともかく、小説の中の主人公(これもキャリーが演じている)が宿命的にヒロインど出会うシーンで、いかにも1980年代的なゴス・ナンバーがかかっていて、“これ誰だっけ!?”と、ずっと考えていたんだけど、わからないはずで、SHE WANTS REVENGEなる最近のバンドの“TEAR YOU APART"という曲でした。しかし、これがモロにJOY DIVISION〜BAUHAUS直系のゴス音で、とても21世紀にリリースされた曲とは思えないのですが…。

で、このエロいジャケは、このバンドが昨年リリースしたセルフタイトル・アルバムで、もちろんこの曲も入っている。彼らは近々ニュー・アルバムをリリースするとか。