映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2007-10-27 ユルーッと帰国 その2

gakus2007-10-27

 帰国の途、日付変更線を越えてしばらくした後に目が覚め、もう一本映画を観ることに。6月8日のエントリーで触れた『NANCY DREW』を鑑賞。これは児童小説『少女探偵ナンシー・ドルー』の映画化で、好奇心旺盛で聡明な少女ナンシーが有名女優の死の謎を追ってLAを奔走するというお話。青春ジュヴナイルとしてはよくできているが、ミステリーとしてはイマイチ盛り上がらず。それでもヒロイン、エマ・ロバーツ(ジュリア・ロバーツの姪)がかわいらしく、それだけでスルスルッと観れてしまった。

 先のエントリーで触れた“KIDS IN AMERICA”の他にも80'sカバーが多く含まれ、NEW ORDER“BLUE MONDAY”やROBERT PALMER“CLUES”などのヒット曲が女性Vo.バージョンで聴ける。が、誰がカバーしているのかはエンドクレジットでもチェックしきれなかった。

 そのエンドクレジットで一発目に流れるのが、ROONEY“WHEN DID YOUR HEART GO MISSING?”。この曲を収めたアルバムがリリースされたのが今年7月で、本作か全米公開されたのが6月だから、かなり先取り的なセレクト。ともあれ、今風のアメリカン・ロックが聴けるのはハリウッド製青春映画に欠かせない要素だけに、ちょっと嬉しい。カバーばかりの選曲の中では新鮮に映る。

 ジャケは先月イギリスでリリースされた同曲のシングル盤。

追記

『NANCY DREW』は『美少女探偵ナンシー・ドリュー』の邦題で2008年4月、DVDリリース。