映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

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2008-01-09 愛で世界は変わる

gakus2008-01-09

 『デスノート』のスピンオフ作品『L change the WorLd』(2月公開)を見た。恥ずかしながら、映画の『デスノート』は見ておらず、原作を読んだことがある程度の知識で臨んだが、コミックとは違う展開になっていたんですな…。映画の『デスノート』は、ノートにLが自分の名前を書き込んでライトを倒そうとした(のか!?)らしいが、それによって23日後にLは死ぬことになる。その23日間のドラマが、この映画。残された僅かな日々の中でLは、荒っぽい革命を地球にもたらそうとする狂信的なウイルス・テロ一派と闘うことになる。

 さて、この映画のエンディングにはレニー・クラヴィッツLENNY KRAVITZの新曲“I'LL BE WAITING”が使われる。これは今月末にリリースされるレニーのニュー・アルバム『IT IS TIME FOR A LOVE REVOLUTION』(画像)からのナンバー。ドラマチックなラブソングで、“生きている限り君を待つ”というストレートな熱情を伝える詞を持っている。“愛による革命”という今回のアルバムのコンセプトは、ある意味、この映画のテーマにも重なるので、ハマッていると言えなくもないか。ちなみに、この曲に合わせて訳詩が字幕に出るのだが、これは中田秀夫監督が自分でやっていると思われる。さすが世界のナカタ…。

 このアルバム、ひと足お先に聴かせていただいたのだが、いかにもレニーらしいシンプルでグルーヴィーなナンバーが並んでいる。アンセム的な冒頭のタイトル曲、ドラムのソロに引き込まれる“DANCIN' TIL DAWN"など、一聴して“かっこえー!”と思わせる曲多数。正直、レニーのアルバムを追いかけなくなってから10年以上になるけれど、今回は購買意欲をそそられたな。

L change the WorLd complete set[DVD3枚組]

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L change the WorLd [通常版] [DVD]

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