映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2008-03-13 呪いのゴス娘

gakus2008-03-13

 前日のエントリーに続いて、今日も1980年代。ジェシカ・アルバがR指定のラブコメディーに挑むということで注目されていた『GOOD LUCK CHUCK』が、『噂のアゲメンに恋をした!』(5月公開)という凄い邦題で日本公開決定。

 主人公のチャックは成功した歯科医。子供のころ、彼はボトルを回してキスするゲームで、ボトルが指したゴスっ娘へのキスを拒んだことから、彼女に呪いをかけられる。そのせいか、彼はなかなか真実の愛に出会えない。逆に、チャックと一夜を過ごした女性はその後、運命の男性と出会い、次々とゴールイン。そんな噂が広まって、チャックの元には一夜限りの関係を求めて女たちが押し寄せる…。

 冒頭の子供のころのエピソードが時代背景が80年代なので、BGMは当時のナンバーしばり。THE CARS“YOU MIGHT THINK”で軽快に始まり、FOREINERの曲が続く。そしてボトルの指したゴスっ娘がチャックに迫ってくるシーンは当然ゴシック。BAUHAUS“BELA LUGOSI'S DEAD"の不穏なイントロが流れてきて、思わず吹き出す。ノーテンキなアメリカン・ロックからのいきなりの転換というのが、またニクい演出。

 ジャケはBAUHAUS、1979年リリースのシングル“BELA LUGOSI'S DEAD”。バウハウス、なんと来月ニュー・アルバムをリリースするとか。

 ちなみに上記のストーリーはホンのさわり。明日のエントリーでは、ジェシカ・アルバ登場後の選曲について。