映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2008-03-16 この続編を歓迎するのは自分だけ!?

gakus2008-03-16

 こんなの作られてたんだ…と思わずにいられない『クライモリ/デッドエンド』。森に潜む醜悪な殺人鬼一家の凶行を描きいた『悪魔のいけにえ』直系のホラー『クライモリ』の続編で、アメリカでもそうだったが日本でも4月、DVDスルーでリリースされる。

 今度のいけにえは、大自然の中でサバイバルを強いられるリアリティ番組の出演者たち。彼らは次々と餌食になっていくのだが、司会者でありコチコチの軍人であるタフガイにふんしたヘンリー・ロリンズの、ランボーの如き一瞬の活躍が面白い。一方の殺人鬼一家も前作とは別の家族のようで、今回は父・母・長男・長女・赤ちゃんという絵に書いたような家族構成。

 いけにえのひとりであるセクシーなお姉さんが車で森の中でやってくるシーン。そのカーオーディオから流れるのはEDDY GRANT、1983年のヒット曲“ELECTRIC AVENUE"。まったくもって今っぽくない、ハズした選曲だよなあと思いつつ、懐かしさもちょびっと感じてしまった。というワケで、ジャケはこの曲を収録したアルバム『KILLER ON THE RAMPAGE』、1982年リリース。