映画×ロケンロー備忘録




映画とロックを愛するフリーライターの雑記帖。映画におけるロックの使われ方についての雑感を徒然と書いております

*過去に取り上げた作品についてはページ左下の一覧表を参照

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2008-12-14 忘れられない思い出

gakus2008-12-14

 80'sスラッシャー・ホラーのヒット作をリメイクした『プロムナイト』。これまたビデオスルーでガックシ。アメリカではナンバーワンヒットとなったが酷評の嵐で、日本未公開もやむなしか。確かにツッコミどころだらけで穴空き映画なんだけど、おウチで見るぶんには丁度いいかもだ。

 主人公はストーカー教師に付きまとわれた挙げ句、家族を惨殺された高校生ドナ。そんな3年前の悪夢から立ち直り、卒業を控えた彼女はプロムの夜を迎えよとしていた。ところが、ストーカー教師が精神病院から脱走し、プロムが行なわれるホテルに潜入。ドナの級友たちを惨殺し、さらに彼女に異常な愛情を向ける…。脱走してから3日後に警察に連絡がいくなんて、ずさん過ぎるよなあ。しかし酷評の何よりの理由はイイ奴が殺され、死んで欲しいヤツが生き残ってしまうこと。それはそれで意外性があって面白いんだけど。

 現代のティーンが好きそうな楽曲がプロムではガンガンかかるけれど、ティーンから遠く離れた自分は当然、知る由もない。唯一、聞き覚えのあったのがBLOC PARTY"I STIIL REMEBER"で、プロムの最中、ハイスクールの思い出映像が会場で流されるのだが、そのBGMとしての起用。ギター・リフの切ないイントロがイイ感じ。が、思い出を歌った曲であるにも関わらず、イントロのみでほとんど聴こえなくなってしまうのは、なんだかなあ…。

 ジャケは、そのシングル盤、2007年リリース。

プロムナイト [DVD]

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