８本購入。ボトルキャップ25種獲得、ダブリ７個。袋を破った瞬間ボバ・フェットの頭が見えたのでラッキー！と思ったのもつかの間、この前傾姿勢はスキージャンプですか!? アキレス腱のあたりを見てみると、折れ目が深く入っている。これって不良品？？？

メタリカというバンドがいる。ヘビーメタルのジャンルでは一、二の実力者であり、売れっ子でもあるらしいが、個人的には好んで聴きたいタイプの音ではなく、“空耳アワーでよくネタにされていたな"ぐらいの知識しかない。そんな私でも、ドキュメンタリー映画…

４本購入。これで都合ひとケース分。ボトルキャップ24個中ダブリは５個。パドメのヘッドは、本当におばちゃんだった…。それにしても昨夜は完全徹夜だったが、ペプシを飲み続けていたせいか、あまり眠気が襲ってこない。カフェイン効果絶大なり。

本日から世界一斉公開されたスティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」。仕事的に関わることが多かったので、反響が気になるところではあります。 ところで観たときはまったく気がつかなかった(というか、その曲自体よく知らなかっ…

本日も10本購入、さすがにダブリが出始めた。ハン＝ソロのヘッドが立て続けに３個出現。しかも、これまたデザインが甘く、密輸船のパイロットにしては線が細すぎ。はっきりいって、かっこ悪い。昨日のオビ＝ワンといい、人物キャラのヘッドは出来が悪い可能…

今年はやめようと思っていたけれど、いざセブンイレブンに並んでいるのを見てしまうと、どうしても欲しくなってしまい、10本抱えてレジへ直行。あーあ…。３年ぶりに「スター・ウォーズ」ボトルキャップ収集の日々がやってきました。 そもそも、なぜ今年は止…

ボブ・ディラン主演のユニークな一編「ボブ・ディランの頭のなか」(原題MASKED AND ANONYMOUS・７月公開)を観る。 舞台は架空の独裁軍事国家。ディランふんする往年のカリスマ的ロックスターが、チャリティ・コンサートに出演するために釈放される。で、ジャ…

何かと忙しく家にこもる日々。そんな中、HMV.co.ukからドドッと購入したCDが届く。聴いてる余裕はまだないが嬉しい。 で、そこに同封されていたフリーペーパーに、今後イギリスでリリースされるDVDの広告が。目を引いたのが「9 Songs」(詳しくは３月10日の日…

６月２日の日記でサーフィン・ドキュメンタリー「ライディング・ジャイアンツ」について記したが、これ以外にも今夏はサーフィン映画が目白押し。 「スプラウト」はサーファーたちのライフスタイルを、ミュージックビデオのような雰囲気で映し出した一編。ジ…

今更ではありますが、Musical Batonの返答を。★Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 約25ＧＢ★Song playing right now (今聞いている曲) 何も聴いてません。★The last CD I bought (最後に買ったCD) ６…

id:saito_paulistaさんとid:groovyplaceさんから、Musical Batonなる企画への参加にお声をかけていただきました。ありがとうございます。が、仕事で２、３日はバタバタしそうなので、落ち着いたら返答をアップしようと思います（誰でもそうだと思うが、“特別…

デジタルカメラで撮影された低予算作品ながら、ガス・ヴァン・サントやジョン・キャメロン・ミッチェル(「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の生みの親)らに見出され、注目を集めたドキュメンタリー「ターネーション」(８月公開)の話。 ジョナサン・カ…

まだ続くの!?と思われる方もいるかもしれない、殺人人形チャッキーの暴走を描いたホラー「チャイルド・プレイ」シリーズ。その第５弾「チャッキーの種」(８月公開)を観る。 前作で女の子の人形ティファニーと結ばれ、子供まで作ってしまったチャッキー。映画…

韓流ブームのおかげで、おばちゃんを当て込んだ韓国映画がドドッと日本に流入しているが、もちろん韓国映画はそんなヌルいモノばかりではない。というわけで「マルチュク青春通り」（７月公開）のお話。 “1978年は僕にとって生涯、忘れられない年となった"と…

今月ＤＶＤ化されたＴ-ＲＥＸの映画「ボーン・トゥ・ブギ」が吉祥寺バウスシアターで期間限定上映される。詳細は以下。 http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=9076 値段はちょっと高めだったけれど、とにもかくにもこのＤＶＤを購入。まだディス…

★ＬＰ『PAPER TIGERS』CAESARS iPodのCMに使用された『JERK IT OUT』の世界的なヒットで注目を集めるシーザーズのニューアルバムを、ようやくアナログでゲット。捨て曲ナシというウワサは方々から聴いていたが、いや、納得です。ギターやアコギ、ハモンドが…

今週DVD化されたラモーンズのドキュメンタリー「THE END OF CENTURY」。ラモーンズのメンバー間の関わりを描いた、この映画の中でベーシスト、ディー・ディー・ラモーンのヤンチャぶりはひときわ光っている。ルールに則って活動しているラモーンズにあって、…

「トレインスポッティング」で注目され、その後の不調期間を経て「28日後…」で復活した(と、個人的には思っている)ダニー・ボイル監督。その新作「Millions」の欧米での評判が良いようで、日本公開を楽しみにしている。 強盗団が盗んだ大金を偶然手にした信…

昨日とりあげた「ロボッツ」の他に、もう１作、今夏はＣＧアニメが日本公開される。現在全米でヒット中の「マダガスカル」がそれ。こちらはドリームワークス製作で、ファミリー・ムービーの体裁をとりながらも、「シュレック」と同様、大人向けのブラックな…

ＣＧアニメーション「ロボッツ」（８月公開）は、大人も楽しめるファンタジー。泣きそうになるシーンもあって、個人的にはお気に入り。ロボットだけが住む世界を舞台に、旧式ロボットの家に生まれた若いメカが、アップグレードで大もうけを企み、旧式を一掃…

先週末の全米興行成績では、「スター・ウォーズ／エピソードⅢ」が首位から陥落。代わってトリームワークスのアニメ「マダガスカル」が一位に。やっぱファミリー・ムービーは強いなあ…。一方の、「スター・ウォーズ」、トータル興収３億ドル超え間近というの…

★ＣＤ『DIRTY WORDS』THE DEPATTURE 音が鳴り出した瞬間、1980年代前半にタイムスリップ。プロデューサーはスティーヴ・リリーホワイトか!?と、思わずクレジットを確認してしまう。それほど、あの時代のＵ２やSIMPLE MINDにクリソツなギター音とエコー処理。…

今週「リンダ リンダ リンダ」で“ラモーンズさん”に遭遇して以来、やたらとラモーンズづいている。本屋に行ったら『ラモーンズ・ファイル』なる新刊に出くわしたので即購入。データ、インタビューとも充実。アートワークをずっと手がけていた人の証言には、…

夏の風物詩といえばサーフィン映画。今年は「ライディング・ジャイアンツ」なるドキュメンタリーが日本公開される。 これは「DOG TOWN & Z-BOYS」でスケボー・カルチャーを描いたエクストリーム・スポーツのファン、ステイシー・ベラルタ監督がサーフィンの…

昨日に続いて、和製青春映画の快作「リンダ リンダ リンダ」の話を。 この映画には、どういうわけか居心地の良さを強く感じた。最初は“自分が高校生から何も成長していないからか!?”と自虐的に思ったりもしたが、やがて軽音楽部の部室のビジュアルが良いとい…