学連シリーズ第7戦。

12.56km×11周回。1周回あたりの標高差230m。

結果から言うと、ラスト5kmで足切りのDNF。ラスト2周目の登りで足が攣ってしまいSTOP。自転車を降りて数分間足を伸ばさなければならないほど…×。


自分にとって日本で初めてのU-23レース。エキップアサダのプロ選手4人が参加&学生のレベルを知る良い機会と意気込んでいたのに…

はっきり言って自分よりも速いと思ったのは2位だったT岡さんとプロ選手のみ。他の学生はそこそこ。BR-1の真ん中くらいと感じた。圧倒的に速い選手はいなかった。


今回のレースでは多くのことを学べた。箇条書きで適当に並べてみる。

・アタックに乗っても、最終的にゴールまで集団よりも速いスピードを維持できるか!?
・登りで楽に感じていたとしても、圧倒的に強くない限り、周りも同じように楽と感じている。



T岡さん&浅田監督に教えてもらったが、足が攣ってしまうのは塩が足りていないということが原因らしい。ボトルに塩を入れたり、タブレットで補給食として背中のポケットに入れておくのも良いらしい。

絶景の日本アルプス↓写真が小さくてはっきりと山が見えない…