ケースバイケース

タハー


前ので偉そうに、
「敵レコンの破壊は敵メカニック破壊よりも重要」
なんて書いているけどさ、俺。
敵にミサイラーがいるって前提だーな。
突撃BGが相手の場合は、これは変わってくる。


突撃BGにおけるレコンの役割は、突撃先の確定なわけで。
突撃されちまったら、もーどうでもいい存在になったりならなかったり。
やるなら敵の突撃前にミサイルなどでぶっつぶして、本陣は即座に移動、ぐらいしかないね。
そもそも、突撃BGの機動力についてこれるレコンは、武装は貧弱であることが多い。
よくてメカ胴+軽MSってところ。
こんな固くて火力の少ない奴を倒すのは時間の無駄ですよ。
唯一の例外が1人レコミサレコンだが、この場合も敵メカを落としたほうが楽な場合が多い。



絶対の定石は、戦場には存在しないわけで。


やはり最後は、現場の臨機応変な対応、って奴ですよ。
一度敵の構成ごとの基本対応策を、まとめておいた方ががよいかもしれないな。
と思った今日この頃なのでした。

マクロ

前の文章を書きながら思ったこと。
自分の状況報告と他人への指示マクロは、ちゃんと作っておくべきだよね。
ってことで、何個か考えてみました。*1

アサルト以外の全員

「被弾した!アサルト、助けてくれ!+SOS」のマクロは作って欲しい。
使いかたは簡単。
自分が対処出来ない数の敵に攻撃された時、よくわからないが死にそうな時に使えばいい。
アサルト以外も、それによってだれが攻撃を受けていてどこに敵がいるのかが大体推測できる。

アサルト

「メカニック前進」のマクロを作って欲しい。
敵本陣への突撃をかけるときに、距離が遠いと感じたら、突撃中にメカニックへの指示を出してもらいたい。
地図上での距離と実際の距離は、障害物の関係もあって案外違うものだしね。*2
あと、爆撃要請のマクロね。

カニック

「メカニック、現在位置表示+SOS」のマクロ。
位置を変えるたびに使って欲しい。
それによって、アサルトが迷わなくてすむハズ。
*3

*1:「アイニードリペア!」は省略!

*2:ただ、近距離戦ドックファイトに入ったアサルトが、そんなこと考える余裕があるんだろうか?ってのはある。

*3:まだまだイロイロあると思うけど、とりあえず思いついたものだけでもあげてみた。 他にも思いついたら順次取り上げるつもり。

局所的数的優位

さて、戦友Nekojima氏から、
「味方前衛が突撃時、こちらの後衛に敵複数機が接敵したらどうするか」
との、お題をいただいたので、考えて見ることにする。


とりあえず、そのような状況が発生するパターンを考えてみよう。


・敵前衛と味方前衛がお互いを無視して敵後衛に突撃した場合。
・敵の挟撃を受けた場合。


この二つが考えられる。



少々話はずれるが、我々のBGの中で、アサルトの死亡率が、なぜ高いか考えて見よう。
けっして、アサルト諸氏がヘボだと言っているわけではない。
そこには理由があるのだ。
我々のアサルトはとても優秀だと思う。
なぜなら、
突撃と言えば我先に敵本陣に向かい、撤退と言えば即座に帰ってくる。
その上で、敵一機を集中的に狙うこともしているようだ。
そして、修理に戻るタイミングの見極めも、しっかり出来ているようだ。
さらに、援護を求めればすぐに駆けつけ、敵を追い払ってくれる。
それでも、そんな優秀なアサルト達であるにもかかわらす、真っ先に被害が出るのはアサルトであることが多い。


なぜか。


答えは「突撃するから」である。


そもそも、我々のBGのアサルトは3機とやや少ない。 *1
そのうちの1機が修理にもどった瞬間に、撃墜されるわけだ。
それはなぜか。
敵後衛は最低でもメカ2機。
その上で、ミサイラーもいるだろう。
また、修理に戻ったアサルトもいるはずだ。
そうなれば、前衛に残った2機は倍以上の数を相手にせねばならない。
落とされるなと言うほうがムリというものだ。



逆に考えれば、敵前衛が複数機こちらの後衛に来た場合はというと、対処は簡単である。
アサルトに戻ってきてもらえばいいのだ。


が。


よーく考えて欲しい。
我々はアサルトが少ない。
裏を返せば、後衛が多いということである。
俺、ゴザ、TC、エメ。
スナイパーのサツネとコムスのケンジーも入れれば6機。
6対2なら、敵アサルトと後衛の接近戦能力の差を考えても追い返せる。
上手く行けば撃墜できるだろう。


3以上の場合は、味方アサルトに戻ってきてもらい殲滅するべきだろう。

ただし。
敵レコンを撃墜しており、敵ミサイラーがこちらに攻撃出来ないことが前提である。
なぜなら、ミサイラーが攻撃をしてくるということは、敵のアサルトがその場にいることとなんら変わりがないからだ。
よって、敵レコンの破壊は敵メカニック破壊よりも重要なことがわかる。


なにを言わんとしてるかというと、だ。
敵と味方、どちらがどれだけ火力を一点に集中できるか。
つまりは、敵戦力の分断を考え、こちらの戦力が分断されないようにすればいいのだ。
一番簡単な分断方法が、敵レコンの撃破である。
これで敵ミサイラーと敵アサルトを分断できる。 *2


また、スナイパーは単独で、前線を離れた位置からサポートできる。
これの排除も優先的に行うべきであろう。
スナイパーは腕を破壊すれば、一時的とはいえ無力化出来るのは誰もが知っている。 *3
その時間があれば、他の機体を1機落とせるはずだ。


短時間でもいい、その場所だけでもいい、とにかく火点の数の優位を確保すれば、敵の数を減らせるのも時間の問題というわけだ。


それが我々が10人相手に勝てる理由でもあり、レコミサに負ける理由でもあると思われる。
そして、野良BGで「突撃BG」や「レコミサBG」が強い理由もここにある。



これで、Nekojima氏のお題も解決出来たと思われる。


接敵するであろう敵前衛が、後衛の対処出来る数を超えていると感じたら、即座に前衛に戻ってもらう。
何機まで対処できるかは後衛の腕の見せ所ではあるが、単純に3分の1を超えたら危険であろう。


挟撃の場合、数の少ない、あるいは敵メカニックに遠い方をまず対処する。
とりあえず、アサルトとメカニックが敵本隊の相手をし、その間に残りの部隊、つまり瞬間火力にあふれたミサイラーとスナイパーがそいつらを倒してしまえばいい。


こんなところで、答えになっただろうか?

*1:俺とサツネがレコンとスナイパーになったことで、減ってしまった。

*2:逆にそれが出来ていない状態で、敵前衛複数が味方後衛まで侵入してきたら、前衛の少ない我々は殲滅されてしまう。

*3:腕破壊の修理にどれだけ時間がかかるかは、メカを体験した人間ならすぐ理解出来ると思う。

一点に賭ける意地っだー! スナイパー対策論

敵火点の発見。
しかるのちやられる前にヤル。


・・・


いやそのですね?
おもいつかねーんですよ。orz


これじゃなんだから、対スナに有効な武器を考えて見る。


スナの弱点は当然腕。
胴は、スナ、メカ、レコン、アサルト、ミサイラあたりが考えられるが、腕はスナ腕以外ありえないので。
そして足はなんであれ、破壊したところで敵が逃げなくなるだけ。
スナイパーは死ぬまで弾を撃ち続ける生物*1になるわけで。


そして最近思うことは、スナはメカorミサ胴が一番よさげ、ってことですな。
レコンもそうだが、重装備+ある程度の機動力ってなると、そのどちらかが一番使いやすい。
ついでに、そんな固い胴体はちょっとやそっとじゃ破壊できない、ってのもあるわけで。


さて、スナの腕ですが。
コスト4を前提に考えるならばHPは250〜260。
これを1撃(リロード速いものなら2撃)で飛ばせる武器を上げて見ましょう。
今回は耐性の問題は避けときますよ。
そして、遠距離兵器のみとします。
近接戦武器や格闘戦武器、そしてミサイルは除外。理由は推して知るべし。


まず筆頭はスナイパーライフル(SRF)。
IGUCHI Type 3(Lv20)ダメージ245
Ibis(Lv24)ダメージ265
*2

次がアサルトライフル(ARF)。
Winee(AssaultLv22)ダメージ102×3
それ以下の物でも2発なら余裕っぽい。


最後はロケット(RK)。
残念ながら軽RKで腕一発は不可能。
リロードの観点から2発目発射時には移動されていると思ってよいし。
逆に軽でなければ最低のものでも、
Albatross(MissileerLv7)ダメージ72×4(範囲)
と確実にやれます。片腕どころか両腕もってけます。
動いてスナイプしてくるスナはいないのでRKでも当てられるかと。*3


この中でARFは400m先の腕飛ばすのは至難の技なので除外。
そうなるとRKかSRF。
しかし、これはこれで問題が。
どっちも重量的に、ふつーに乗せられるもんじゃない。orz


ハフーン、ぷしゅー、チーン。*4



えーまーなんですか。
スナの相手はスナですな、やっぱ・・・。
あとは専業ミサぐらいですかね・・・。
腕もげば、あとはアサルトがやっつけてくれるでしょう。
がんばれ、スナ。


あー、つーか。SRFのダメージって300来ると思っていいのか。
レコ胴は2発。アサでギリギリ3発。メカミサで4発ってとこですな。
胴撃たれたら早めにリペアを。 *5


ところで、弾数の問題もあるからなんとも言えないけど、
ステルスの変わりにECM背負ってるスナは結構強いんじゃないかとか思う今日この頃。
特に、単機で動かないで本陣で構えたりするスナイパーはありかもな、とか思って見たり見なかったり。


ハアァァ、レコもECMかステルス積ませてください。
しかしそんなレコンは死なないので勘弁願いたい。
よくわからないジレンマスパイラル突入。
のちに爆散(チュドーン)

*1:ロボだから見た目は機械だけどさ

*2:つえーな、SRF・・・。

*3:いたらちょっとゴイス、でも居るんだろうな・・・

*4:敗北音

*5:・・・つーか、レコ胴アリエナクネ? 敵スナイパーに撃たれたら死ぬじゃん。 リロードCだから3秒ぐらいで次弾飛んでくるし。 中の人がプロかステルス積むかしないと、つかえねーなコレ。

ミサイル流星群 レコミサの弱点とレコミサにおけるレコンについて

レコミサロケってのが幅を利かせてるご時世ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
レコミサの弱点を今日も考え続けている俺は元気です。


ほんの少しだけ、レコミサの弱点が見えてきたのでちょっと書いてみましたよ。

敵を知(ry

まず、レコミサロケBGの解説を
理想の構成は

  • レコB
  • ECM
  • ECMorコムAB
  • コムA
  • メカ
  • メカ
  • ミサ
  • ミサ
  • アサ
  • 最後の1人はレコÅ、ミサ、アサ、スナなどなど。


そして全員RKかMSのどちらか*1を装備。
んで、レコBのソナーレンジを生かして、遠距離からひたすらミサイルを降らせるってもの。
相手にECMがいたらRKも混ぜる。
その破壊力は凄まじく、並の突撃BGやバランスBGでは相手になりません。
しかも主体が遠距離戦のため、アサルトの腕前やメカの配置など、難しい部分が一切なし。
障害物の少ない平地では、ほぼ無敵です。 *2

勝率は確かにいいんだよね

最近レコンなんぞやってるので、レコミサBGにも入ってたりします。
んで、レコミサが負ける時ってのも、ある程度つかんできました。
負ける筆頭はVSレコミサ。
この場合、レコンの腕やECMの腕、ミサイラーのターゲットの取り方や弾数の使い方など、純粋にレコミサの腕で勝負が決まります。 *3

あるいは、やはりレコミサ相手*4ではありますが、こちらのレコンを先に落とされると負けます。 *5


まあそのなんだ。
ぶっちゃけレコミサは、レコ落とせば勝てます。
じゃあ、どうやってレコ落とすか。
発見されたらミサイルふってきますから、ふつーに接近じゃダメ。*6

レコの料理法

まずはレコに発見されずに近づけばよい。
それには、どーするかってーと。
ステルス。
俺が一番怖いのはステルス背負ったアサルトですな。
こればっかりは、目視で見つけるしかないので、レーダーに頼り、レーダーを信頼し、レーダーに自信を持つレコとしてはカナリきつい。 *7

ステルスの変わりに、ソナーの範囲を計算しその外周を回って接近ってのも、考えられなくはないですが、最終的にはソナーの中にはいるので、結構難しいです。


次に、レコをソナーで発見してMSやRKを降らせる。
MSの場合ECMでよけられてしまう可能性もあるので、一番いいのはRK。*8
RKとMSを分担して撃つのもカナリ効果的。
敵ECM機体にRKを打ち込み、レコにはMS。*9


さいごはスナの狙撃。
ただ、遮蔽物がない場所にレコが立っててくれるのは、それはそれでアホレコと言えましょう。
逆に射線がとれれば、レコの胴ならせいぜい2発も打ち込めば落とせるかと。*10

レコンとしての対抗策

さて、これを食らったら死ねるってんじゃ、レコとして生きていけません。
なので対処法を考えてみようかと。


ステルスアサルト
こればっかりは目視に頼るしかないので、シェアレーダーだけ眺めてたら死ねる。
これに尽きます。
それから、アサルトが進入してくる方向を限定させること。
360度警戒は不可能に近いので、せめて2方向ぐらいまでに限定させたい。
逆に言えば、退路がないとやっぱり死ねるので、退路の確保も必須。

回りこんでくる奴は、こまめな確認で対処可能。


MS、RK
これが飛んでくるってことは、敵レコに発見されているか、もしくは100m以内に敵が居るってことです。
100m以内の敵ってのは、普通は乱戦になってる時なので、対処法は、乱戦に近づかない、ぐらいしか。
敵レコに発見されている。これが一番まずい。
こっちも見つけているならまだヨイのですが、相手を発見出来てない時は終わったと思ってよいかと。
せめてECMに走るなり障害物に隠れるなり、とにかくその場から動くべし。
一番よいのは、発見されない。これに尽きます。
どーするかってーと、今まで書いたことと矛盾するかもしれないけど、安全な場所なら「座る」。
5秒座れば敵のソナーには写らなくなります。
そして、現在の主流はソナー。
それでも発見されたなら、確実にトレーサー。
自分のトレーサーを使って相手を探しましょう。
レーダーの場合はレンジ的に勝っているので先に発見されることはないかと。
*11


さて、スナの対処法。
孤立するな。物陰に隠れろ。ばれたら逃げろ。
これしか思いつかず。 *12

では、また。

*1:可能なら両方、とにかくダメージの大きな物を。

*2:そのお手軽簡単さから、どちらかというと忌み嫌われる戦法ではありますが。

*3:一度強いレコミサBGとあたり、両者睨み合いになったのですが、残り2分のところで敵に重RKを連射され、3機落とされ判定負けになったことも。こちらはその時、ほとんど弾切れ。コムAの補給も尽きていて、反撃すら出来ず。 1機落としていたので、勝ったと思っていたのですが、見事に逆転されました。

*4:地形にもよるが相手が突撃BGの場合は、直接ロックで押し切ってしまう可能性もある。ミサイラーの火力、恐るべし。

*5:落とされるレコンは俺なわけですが。ハハハ。

*6:俺みたいに後ろ回られても気がつかないアホレコは、それで落ちてくれたりしますが。

*7:逆に言えば、ちゃんとステルスを使いこなせてないステルスBP持ちはあんまり怖くないです。背中に重たいもの背負ってるだけ。

*8:重RKならなおヨシ。

*9:かなり息の合った連携が必要ですが。

*10:メカorミサ胴貫通耐性とかだったら、がんばってもらうしかw

*11:ま、一番いいのは「相手より先に発見する」これにつきる。

*12:おっと最後は適当ですよ? なぜなら、これからハフマン島へ行かねばならんからです。 ってことで、また思いついたら書き残そうと思う次第。

後衛を守る 鈍足機における自己防衛と後衛の防御法について

前で軽量高速機体の身の守り方を書いたので、今度は重量鈍足機体*1 の身の守り方を。

速度確認(指差し)

そもそも、基本から足が遅いので、ちょっとの重量オーバーは目をつぶって、重装備にすることが多いと思われ。
個人的にメカニックはある程度*2の速度をキープして欲しいところですが。*3


コムスは正直やったことがないので不明。
ただ、胴体の性能とラジオBPの重量から考えるに、速度を維持するのは不可能だとおもわれ。 *4


ミサイラーは、メカの後方100mは維持できるスピードが欲しいところ。
いざという時、メカの盾*5 になれる距離には居て欲しいですから。

メカ様をお守りしろ!敵を追い払え!

メカがダメージを食らうよりも、他人が盾になってそれをメカが治すほうが両方が生き残る確立はあがります。
その上で、後衛の火力を生かして追い返しましょう。


さて、ここで問題となるのが敵の追い払い方。


こちらの後衛がダメージを受けるのは、単純に考えて2パターン。
それぞれ考えてみることにします。

MS、RK、SRFなどの遠距離武器

MSの対処法は今のところ思いつくのは、ECM以外は物陰に隠れる*6、ぐらいしかありませぬ。


RKはっつーと、その場所から動く。
1発ふってきたら沢山振ってきます。*7
とっととその場から離れましょう。
敵にレコンがいなければ、敵の弾を減らすことも出来るはずです。


SRFはカナリ厳しい。
自分でSRFを撃って見たのですが、片方アサ腕片方スナ腕でも
400m先の動いている軽戦車は余裕で当てられます。 *8
なので、ちょっと動いたぐらいじゃ簡単に当ててきます。
有効な方法は物陰に隠れて、敵の火点を探し、他の人にスナに撃たれたと報告して排除してもらうぐらいしかなさそうです。
この場合も、棒立ちは無駄。
なんでもいいから隠れる場所を探して、とにかく射線をさえぎるしか。
逆に言えばスナは、場所がわかればあとは簡単に排除出来るってことです。
MSはステルスBPをうまく使えばロックをはずされてしまうけど、アサルト3機ぐらいで突撃すればたぶん殺せます。

敵前衛に接近された時

周囲に味方アサルトが居るなら対処は簡単。
足を撃って動けなくして殺しましょう。


問題は前衛が居ない場合。
この場合は前衛が突撃しているか、もしくは壊滅している場合の2種類。
壊滅してるなら敗北は近いので、精一杯あがくか、もしくは潔く介錯を待つしかないです。*9


さて、前衛が突撃して出払っている場合。
この場合、後衛として考えられるのは、メカニック、ミサイラー、スナイパー、コムス。
この辺でしょうか。
まず、ミサイラーやコムス。
この2種は胴HPが高い部類に入るのでメカニックの盾になりましょう。
そして、スナイパー。
ミサイラーも同じですが、その火力をもって敵を撤退させましょう。
ここで重要なのは、敵を殺すのではなく、リペアもらいにカエリテーと思わせること。
一番いいのは、接敵される前に転ばすこと。
そーすれば、アクティブでない武器のチャージがなくなるので、瞬間火力は下がります。


接敵されてしまった場合は腕を壊しにいくのがベター。
足を破壊してもいいですが、腕が破壊できれば敵の火力は下がります。
そーすれば確実に後衛を守れます。
それに、足よりもHPが低いので破壊しやすい。 *10
どんなアホアサルトでも腕がなくなれば帰るしかありませんから。


転ばせることが出来そうなら、足を狙うのもあり。
転倒してる間だけ、敵の攻撃はなくなります。
その間に、こちらはリペアをするなりメカのカバーに入るなり*11 ロックするなり*12、まあいろいろできます。


ミサイルしか積んでない人は、根性でロックして胴体を削るしかないですが。


止めを刺すのは敵が全部背中をむけてからでOK。
逃げられてしまっても、ダメージを当てて追い返すだけで十分です。
なぜなら、至近距離での戦闘で敵を倒すのは後衛の仕事ではないのです。
自分がアサルトの時、これやられたら逃げるな、って思うことをやりましょう。

火力をもって敵を制す

後衛の火力は、敵を倒すためだけでなく、味方を守るためにもあるってことを、肝に銘じておくべし。
むしろ、そっちのが重要かも。
敵前衛を狙う時も、敵が逃げたくなるような攻撃を心がけたいものですな。
そーすれば、あとはアサ様が勝手に止めを刺してくれるってもんです。 *13

一番重要な身の守り方

「単独行動は厳禁」
これは全員に言えることですが。
なにをいっても最後は、数が勝負を決めるので。

*14

*1:重量鈍足機ってのは、ミサイラーやメカニック、それにコムスの胴体を使ってる場合。 あとは、射程の長いスナイパー。 俗に言う後衛職ってやつですな。

*2:40キロ付近

*3:アサルトの突撃にあわせて、適度に前に出なければいけないわけですから。

*4:コムスの仕事は距離関係ないしね。

*5:なにをゆーても「メカ>>>>ミサ」なわけで。

*6:気休め、当たるもんは当たる

*7:自分がRKを撃つ時を思い出して欲しいのですが、敵メカに打ち込む時は、メカを中心としてばらまくように撃つか、もしくはメカに向かって一点集中の2択。 そして、1発だけで終わらせることは、ほぼナイ。

*8:この組み合わせは反動がデカすぎなので、実線ではちょっと無理だけど。 ちなみに、軽戦車は50キロ前後のスピードで動くと思われ。

*9:個人的には介錯をもらいたいところ、逃げても時間の無駄だし。

*10:例外はミサ腕の時。へたすりゃ胴体より硬い

*11:ちなみに、アサルトがチョットぐらいやばくてもがんばる時ってのは、敵のメカをあとちょっとで落とせるかもしれないって思った時が多いです。 なので、他の人がメカの盾になるのは、結果的に敵の撤退を早める効果もあるはずです。

*12:立ち上がり直後は無敵なので発射タイミングに注意

*13:たかが残りHP30点の敵に1発100点×2のミサイルを叩きこむほど、弾に余裕はないってのもある。アサルト諸君、とどめはきっちりヨロ。

*14:最近後ろにばっかいるので、後衛のことばっかり書いてる俺なのでした。

足が速いのは何の為か レコン胴運用論

アサルト廃業

最近アサルトを辞めてレコンをやってるわけです。
んで、レコの機体も2種類使ってるわけですよ。


1個がコムス胴+重ソナー+軽RK+MSの1人レコミサ仕様。
もうヒトツが、レコン胴+重ソナー+ナックル+盾の60㌔高速仕様。

レコン本来の姿は高速仕様のほうなわけなのですが、使い勝手はトントン。

ただし。

1人レコミサ仕様の方は、余りに遅すぎてレコン本来の偵察行動がまともに出来ないため、仲間内BGやレコミサBGに入った時ぐらいしか使いません。 *1

速いぜブーン

んなわけで、野良BGではもっぱら高速仕様。
この機体を使ってて感じることは、60㌔の速度の意味。
レコンやってると、やっぱ狙われるわけで。
なにせ、装甲は紙、しかも敵にとっていやな存在。
両方が似たような構成なら、レコンを潰したほうがカナリのアドバンテージを得られるわけで。 *2

薄いぜピチューン

そんなわけで、レコンってのは最初に狙われやすいジョブと言えます。
単機で偵察なんかして敵レコンに見つかったら、即ミサイルの雨とRDアサルトが飛んできます。
そのための60㌔なわけです。 *3
この速度は、敵の追撃を振り切るためだけに存在していると言えます。
ミサイルが飛んできたら物陰に隠れECMの範囲に逃げ込み、アサルトがきたらRDで追いつかれない距離を取るため。
なぜなら、数発の攻撃で死ねる装甲だからです。
レコンの胴は速度と積載量においては最高の物がありますが、HPは全胴体中最弱ですから。 *4
実際、重RK全弾ヒットで死ねます。
普通のミサイルでも3〜4発で死亡と思ってよい。*5
ぶっちゃけ、重SGや重MGなんぞ食らったら3発もつかどうか。


よくレコン胴を使ってるスナイパーを見ますが、そんな人にも言いたい。
スナイパー胴を使うよりは有利だし、俺でもレコ胴を使うと思います。
ですけど、自分が薄いってことを理解してない人が多い。
アサルトに近づかれたら、まず死ねると思っていいです。
1対1で同クラスの腕((中の人の腕ね))なら確実に負けるでしょう。
そして、スナもやはり狙われやすいジョブです。 *6
薄い胴に高火力な敵を、相手が無視してくれるとは思わないほうが吉。
正面から撃ちあいたいなら、耐久力と積載量に優れたメカ胴やミサ胴を使うべき。
40キロ出れば、味方に遅れるってことはマズないですから。 *7

レコ胴を使ってる人全員に


「足を止めるな、敵に狙われたら逃げろ、弾が飛んできたら死んだと思え」


火力があるから追い返せるだの、そこにいないと索敵出来ないだのってのは、馬鹿の考え。
自分が死んだ時の戦力ダウンを考えられるなら、耐久力のない機体で正面から戦うのはアホです。
それに、足を止めていたら敵のRKの的だし、MSのロックもしやすい。
味方のところまで逃げて、その後ゆっくりお礼参りしましょう。
レコにしろスナにしろ、その存在は居るだけで敵の脅威になり、仲間の戦力を大幅に跳ね上げるジョブなのですから。 *8

*1:連携取れない野良だとアサルトに置いていかれ、挙句の果てにアサルトが敵ミサイルの餌食になったりするので。

*2:俺がレコミサ機体使ってる時に、トレーサーを使ってレコンのみを表示させて殺してるのは、そーゆー理由があるのです。 決して他の敵の動向を探るのをサボってるわけではないのですよ。

*3:60㌔は、RDを除けば軽アサルトとレコンのみが有するスピード。

*4:薄いと言われているアサルトの胴体の約半分。

*5:ワーニンなったら、即座にメカに走るぐらいじゃないと危ないったらありゃしない。

*6:よく「スナいる」発言が、味方チャットで出ることがその証拠。

*7:とゆーか、アサルトやりなさい。

*8:その日野良BGで、単機で偵察しててアッサリ死んだ反省文でした。