gamme’s direction is as pleasing to the soul. このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-05-10

[][]Grapevine tour2007「ママとマスター」@SHIBUYA-AX

Grapevine、初ライヴでした。初ライヴの思い出ってあんまり書いておいたことがないので、これはよい機会、書いておこうと思いました。

http://www.grapevineonline.jp/index.htm

Grapevineは私が在米時にデビューしたバンドなので、どんなバンドなのかってことを文字情報で得た知識は全くありません。知っているのは、その音と、それから私の友人たちが彼らについて語るその言葉だけ。そんなにテレビやラジオに出るバンドじゃないし。その「音」っていうのもちょっと特殊で、それ、ほとんどがライブ音源なのです。

CDは、3枚持っているかな。曲名はほとんど知りません。歌詞も歌詞カード見たことないや…。1曲まるまる覚えている曲って、ないです。でも、ところどころ歌詞とメロディーが頭の中に残っていて、たぶんこれはGrapevineのなんだろうな、と思うことがあります。

さて。バンドも初ならライブハウスも初でした。始めていくところお決まりで、道に迷ったりしてるし(^_^;)方向音痴にも程があるわ!>自分。

整理番号は300番台と後ろだったんだけど、会場に入ってみればステージ前から3列目くらいでびっくり。結構後ろに人いるし。なんで?と思ったけど後でちょっとその理由がわかった(^_^;) 

ギターはステージ向かって右って聞いていたので右寄りにポジションを取る。開場18:00で、時計を見たら18:15とかだった。げーこのまま19:00まで待つのかよーっと思ってちょっとくらっとした。周りを見ると、慣れたもので、ケータイでまったりゲームとかしてるし。あまりにもまったりすぎてちょっと調子が狂っちゃうなあ、くらいで(^_^;) パンとかおにぎりとか食ってる子もいる。そうそう、このライブハウス、持ち込みOKなんだよね、珍しい。

会場がいい感じに熱気に包まれてきたころ、客入れ曲のボリュームが上がって客電が落ちて、バンドメンバーがステージに表れるとうわっと後ろから人の波に押された。おいおいおいおい!そっか、これがno thanksな人は後ろにいるわけねー、と納得。なんとかエアポケット確保(笑)

お、ロックなバンドなのに、バンドメンバー全員、襟のついたシャツ着ているのね。ちゃんと全員着ていたから、Grapevineのメンバー間はちゃんと連絡網が回っているのでしょう(笑)*1

曲名はわからないけど、1発目の「じゃあーん」という西川さんのギターの音を聞いたときに「うお、やっぱり生はええなあ!」と思った。そういう音でした。いや、Grapevine好きのお友達から、西川さんのギターはすばらしい!って聞いていたけど、CDとかライブ録画とか聞いていたけど、やっぱりライブ感と会場でのドライブ感は全然違う! 

会場は、わんわん音が響く、あんまりいいハコじゃなかった。ステージ前の砂被り席よりも明らかにメインスピーカーが後ろにあるので、もうボーカルとか何を言っているのかよく聞き取れない状態だった。でも、なおさらギターの音だけよく聞こえていたかもー。

歌詞もちゃんと含めてライヴを味わってみたかったなー、っていうのはもちろんあって、それは達成できなかったのは残念でした。でも、それを補ってなお有り余るほど集中してギター聞いたよー。

Grapevineのことはほんとよく知らないんだけど、西川さんがもしかしてリーダーっていうかまとめ役?っていう感じがした。ボーカル&ギターの田中さんは、どんどん熱くなって乗ってだーって行っちゃうんだけどそりゃそうなんだけど、西川さんは、そんな彼にすーっとぴたーっと寄り添っている感じのギターだった。きっときっと、焚き付けちゃったらもっと熱っつい音、出せちゃうんだろうけど、今はそういうところじゃないし、ってしっかり見ている感じだった。うん、たぶん、西川さんは田中さんのことが好きなんだなあと思いました。っていうか、この2人がほんと相性バッチグーです。2人のギターと田中さんの声と3つの音が重なっているときのバッチリ合った感じ、すんごいカッコいい!

西川さんは、与えられた状況下で100パーセントでできる人なんだなあ。天井がどこにあるかわからない中でがむしゃらにベストを尽くす、とかじゃないんだ、きっと。ああゆう、全く表に出て来ないリーダー、私、超ツボです。裏方志向なんで(笑)

曲は、田中さんの声とか歌にあっている曲なので、そういう曲でそれはそれでよいのですが、それにほんとに合うギターなんだよなあ、西川さん。これ、ここんとこは絶対深沼さんと違う音だわ。

もしかしたら西川さん、田中さんに合う様に弾いているのかもー、とかも思いました。と思ったら、なんか西川さんのソロプロジェクトとかあったら聞いてみたいなあ、とかも。

1回目のMC…で、田中さん、私の大学ときの部活の先輩に似てる!と気が付いた。キャラとか、笑うタイミングとか、同じ! DVDで、歌っているのを見て似てるなーって思ってて、生で見て改めて、同じだ!って思いました。U村先輩、元気かなあ。

1回目のMCのすぐ後の2曲がすばらしかったなあ。ウオーミングアップ終了!みたいなドライヴ感もあり。ギターの音はますます合ってくるし、ベースとキーボードの調子も上がってきて。

たぶん、個人の好みだと思うんですけど、私はちょっと、ドラム苦手だったかなー。もうちょっと1拍が長いのが好きなのかもしれない。スネアの音が後ろ寄りなのが好きなのかもしれない。うーん、よくわかんないんですけど…。

MC2回目以降から、後半の、きっと今度のアルバムからでなくて、前のアルバムからの曲だと思うんですけど、演奏がこなれていて、みなリラックスして演奏している雰囲気がわかって、よかったです。ああ、ライヴではこーゆーのが聞きたいんだよ!と、心から思いました。新しいアルバムからの曲で、ツアータイトルにもちょこっと入っている「ママ」って曲、きっとやるだろうな、と思っていて(ツアータイトルにもちょこっと入っているだし)、これだけはと思って予習していった曲なのですが、基本的にアルバムの演奏から大きく編曲された曲はない中、「ママ」はちょっと、ライヴアレンジになってました。ごんごんドライヴしていく感じが! 

そう、直近のアルバムは、全体的にライヴ仕様っぽい音作りになっていて、これライヴでどっか変えるのかな、どっちかっていうとこれを生で聞きたいな、と思っていました。当日は、曲を覚える間もなくライヴだったので(もともと覚えも悪い)、今ごろになって聞いてみると、あれーここ違っていたかもー、とか思っています。ああ、でももうライヴの音忘れつつあるなあ…悔しいなあ…。

Grapevineに関しては、このまま、あんまり曲覚えないでライヴの印象を強くしていく、っていうスタンスで聞いていーこうっと、と思います。だってライヴとても楽しかったから。周りに、聞けば教えてくれる人がいるしね。ライヴに誘ってくれてどうもありがとう!>誘ってくれた方

*1Nona Reevesのライブのとき、ゴータさんと小松さんは襟のついたシャツ(半そでシャツと、ポロシャツ)だったのに、オッケンさんだけボーダーのシャツで。で、そのオッケンさんがMCのときに「なんかぼくんとこだけ連絡網回ってこなかったみたいで…」と言ったのです(笑)

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