グッドキャリア・グッドジョブ・グッドライフ

2016-02-14 雨のち晴れのバレンタインデー

雨で開けた日曜日のバレンタインデー

といってもロマンチックな話ではなく

先日の人間ドックで高血圧の診断を受けたので、今日ウォーキングをしようと思っていたところ、この雨で断念。とはいえ、ランチ後に気が向けば、歩こうと思ってはいるが。

しかしこの雨で、9時前から駅前スタバで、メモを取り、本を少し読み、ぼんやりし、ネットサーフィンをする余裕が生まれた。

時々青空がのぞいては、激しい雨が落ちてきたり、薄暗くなったり、膝位が出たり、あるいはその両方の、女の子のようにというか、心変わりが早い、自分のように移り気な空模様。

3階の窓から外の様子を見ていると面白く、本、PCノート風景と、散漫というよりは、あちこち視線気持ちステップを踏むような時間が過ごせた。

こういう集中しない無駄のような時間は久しぶりで、楽しむことができた。

今日の教訓は、

テーマを決める、できればキャッチフレーズのようなインパクトのあるものがいい。

そうするとイメージと切り口の両方が膨らんでくる。

それをどこにプレするかを考える。

そしてアピールできそうなネタを作りながらまとめる。

そうだこの調子でまとめていけば、プレ資料がまとまってくる。

あっという間に時間が過ぎ、肩が凝って目がヒリヒリしてくるが、

面白いプレーを味わえる。

さて本屋でも行って

ネタを探してこよう。

2016-02-13 健康であること

体の健康精神健康はどちらが先か?

といった質問は馬鹿馬鹿しいかもしれない。

しかし、精神健康の方が先だと思う。病は気から、という通り、気の持ちようが体の健康を決定する、という事例を幾つか聞いたことがあるからだ。

些細な傷でも、「俺はもうダメだ」と嘆き悲しんでいる兵士は本当に死に、

逆に、命に関わるような重症を負った兵士が、この傷が治ったら中のいい友達パーティーをしよう、とこれからのことを考えてばかりいた兵士は、奇跡的に回復したという話もある。

とはいえ、どうしようもない重症や病気だとしたら、それはもうどうしようもない。それもよく聞く話がある。

でも毎日のことであれば、やはり気分の持ちようが大事だ。

嫌なことが予定されていて、嫌だと思っていると、辛くて辛くてしょうがないが、ほんの30分や1時間我慢すれば、その辛さは消えているのだ。それはこれからの辛いことに悩むが、それは必ず時間が流れていくことで終わる。

いいことでも悪いことでも、必ず時間が通り過ぎていくことを考えていれば、大したことはない。

また嫌だと思っていても、いとも簡単にいい話で終わることもある。

悪いと想像していたことは、悪くなってもあたりまえだと思えばいい。

簡単に済んだり、いい方向に話が進んだら、それこそ儲け物だ。

しかも睡眠は、嫌なことを解決したり、こんがらがった問題を解決してくれるという効果があるらしい。時間も経過するし、睡眠が脳の回路を整理してくれるのだろう。

だから健康であるということは精神を快適にしておくことなのだ。

簡単だが、そうすると1日が清々しい。

2016-02-08 しごとは工夫であり心遣いである

もう二年半くらい経過したろうか?

ある財団に勤めていて、早期退職をされた方がいた。

50歳代前半で、我々の仕事でまず先にやるのがキャリア分析という作業だ。

この段階で、経験されてきた仕事経験の詳細をエピソードを混じえながらお聞きする。その合間に、評価をしたり、共感したりして、気持ちよく語っていただくのだ。

この段階では、しっかりした評価よりは、どちらかというと評価する、ほめることの方が多い。

気持ちよく経験を語っていただく中で、どのような点に自信をお持ちであり、どこに苦手意識があるかを探るのが、ポイントだからだ。

そうしたやり取りで前職の仕事ぶりを聞くと、実にいろいろな工夫をしている。

特に中小企業経営者の悩みを聞き、対応するという仕事の中で、ご自身経験や人脈、そして行動をそこに惜しみなく注ぎ、顧客に尽くしてきたことがよくわかる。

その根底にあるのは、心遣いだ。

こうすれば喜んでもらえる。こうしたら、その人のためになる。お役に立てるのではないか?

こうした仕事継続していくと、しばらくして自然顧客の確かな信頼を獲得している。

それは、おそらく他の人にはなかなか理解できない。

いままでのやり方、考え方で仕事をして、それがあたりまえであり、絶対に正しいと思っている、あるいはそれに何の不思議も疑問も感じない人にとっては、それは不要なことであり、あるいはオーバーだが反逆であったかもしれない。

さらに言えばその仕事においてなんらかの特権を持っていた人にとっては、その利権を脅かすとんでもない奴と思われていたかもしれない。

何れにしてもその人は、大したことをやってきた方であることは間違いない。

その方は写真撮影が趣味で、プロ師事し、知人のギャラリーでもボランティアのように手伝いをしていた。経営さえ順調ならばそこで働きたいと思っていた。だがそれは難しかった。

結局、一年以上経過して、会議室の営業に職を定めた。

しかしその仕事機械的作業が多く、創意工夫の代わりに、会議室を時間通りにセッティングするという肉体労働だけが要求された。しかも風土があまり良くない。人に教えるということがなく、新人でもそれはライバルであり、自分の業績を脅かす、したがって蹴落とす対象でしかなかったようだ。それは大手電鉄系の会社だったのだが、内情はイメージとは大きく異なっていた。

その話をお聞きして1年くらい経過した時に、その方が訪ねて見えた。

いまは大型バスドライバーをやているとのこと。

K電鉄の関連会社であり、バス会社歴史も古く、安定している企業のようだ。

もう一つ別のK電鉄系のバス会社があるが、こちらは、以前僕が担当した会員さんが、あまりに風土も人も相入れられないものだったようで、早々に退職されている。それに比べるとここのドライバーエリートとしての自信と自覚要求されるとのこと。

ここでその方の才能、マインドが十分に発揮された。

バスドライバーは急ブレーキと、定時の時間遅れが最もプレッシャーになる。

彼はその遅れこそ、安全のために必要不可欠なものと考え、それを乗客解説することを選んだ。

開かずの踏切では、通過する電車の数を教え、踏切事故の危険なことを解説した。

節分には、翌日は立春だが、実はまだまだ寒さが続くので、お気をつけくださいと話した後で、自宅までお気をつけてお帰りください、とのメッセージを伝えた。

座席についてもらわないと危険であることを、お願いするのではなく、着席いただきましてありがとうございます、と感謝コメントにした。

こうした心遣いを言葉にして投げかけた結果、乗客は本当にバス運転手仕事が大変なものであることを理解し、感謝し、その言動は周辺で話題になったようだ。女学生は運転席側に近寄り、仕事ぶりを観察するようになった。降りる客は、どうもありがとうと声をかけるようになった。

これらは、先輩ドライバーからも賞賛され、そんないい方、伝え方があることに気づき驚いたとの率直な感想と賞賛を頂いたそうだ。これも素晴らしいことだ。

その方はスターバックスが大好きで、それが私と共通していた。

実際、スターバックス求人へも応募もされていた。それはおそらく年齢面が理由で、お見送りになっていた。

しかし、そこに彼のマインドが根ざしているように思える。

顧客には感謝。伝えるには言葉。そこには制約はない。

工夫をしていけないことなどない。確かに工夫は、大きなパフォーマンスになる。

どんな仕事でも、それは可能だ。

担当した方から教えられることは実に多いのだが、これもその中の大きなエピソードである。

2015-12-29 アイスブレイクの重要性

アイスブレイクというのは、コミュニケーションをとる上で、まず欠かせないステップになる。

これがスムーズに行けば、お互いに心のバリアーを解き、フランクなコミュニケーションを始めることができる。

コミュニケーションというのは、お互いに伝え、受け止め、相互理解を深めていく作業である。

警戒や緊張が少ないほど、効果的に進んで行く。

それはもちろん言葉だけのやりとりではない。表情、仕草、声の大きさ、話すスピードリズム、といったすべての要素が絡んでくる。

その中で、なんといっても重要なのは傾聴であることは間違いないが、笑顔や、ねぎらいといった、日常の挨拶に似た、小さくても安心できるメッセージも、相手の不安を解消する大切な要素だ。

キャリアカウンセラーが、初対面のクライエントと面談をする場合に、最も重要なのが、このアイスブレイクから始まるラポール(関係構築)だと思う。

これは基本なのだが、多くの場合、相手の情報がない上に、時間が限られていることがほとんどのため、これが中途半端になって進むことが往々にして起こる。

もちろん、最初の会話のやりとりの結果、ラポールが十分に形成され、最初にそれがパッとできあがり、そのあとはスムーズに進むというものではない。会話のやりとりの結果、それは確実なものになっていくし、途中で気を抜いてしまい、クライエントの気持ち理解が滞ったり、ともすると信用を失ってしまうこともある。この場合、最初にできあがりつつあった信頼を失う分、壊れてしまうものは多い。だから気を抜けないのだ。

また昨今の、業績好調な時に実施されるアグレッシブ企業リストラ方針で、早期退職制度の利用を提案されている場合は、相談の目的がシンプルでない場合も多い。

やめたくない。だから、辞めるのは得策ではないという確信を強めるために面談希望する場合もあれば、自分キャリアがどの程度、社会で通用するのか、を見極めに来る場合もある。

共通なのは、相手からの意見を根拠に、自分の意見を定めるというケースだ。

この場合、自分気持ちは守りにあるので、積極的な意見は少なく弱い。

だから対応には、あなたが自分で決めることであり、取り巻く環境や対象化rなお意見をバランスよく聞き、自分で行動を起こし判断する問題であることを、常に念押しすることが必要になる。

あなたは相手の意見をそのまま自分の意見にする人なのですか?

私たちには、そして他の誰も、あなたの人生を十分に理解できていない。だからあなたが考え責任を持って判断するのですよ。

いまあなたがしなければならない決断は、あとでやり直しはできない。環境も条件もかわっていくので、またその時に悩み考え判断しなければならない場面はまた来ますよ。

といった意見をすることも欠かせない。

こうした前提で、欠かせないのが、相手をリスペクトすることだ。

必死に、あるいは反省はありながらも、それなりに努力して成果を上げてきた人のキャリアを、簡単に理解したり評価しないことだ。

彼らの尊厳、自信を、相手の身になって感じ取り、まず評価すること。その経験の中で彼らが感じた自信や誇りを、自分のもののように、まず喜び評価し、尊敬すること。

ここからしか、ラポールは始まらない。

カウンセラーは多くの多様な方々と話をし、アドバイスをして来ている。

ともすると、自分体験の中に一定固定化された基準を作り、評価する。

これは経験から生まれた事実でもあるので、これは自分の中で適正に作り上げていかなければ、経験を積む意味がない。気をつけなければいけないのは、それが絶対ではないことをしり、それを一つの意見として、考えてもらうことに留意することだ。

クライエントは、偏った自信と不安を抱えている。

その偏りに不安や、反対に自信を持っている。

そのために、一般的な傾向や事例を、バランスをとった検討、思考をしてもらうために、アドバイスしたり示唆したりすることが、とても大切だと思う。

決めつけないこと。決めつけることが相手の尊厳を傷つけることを肝に銘じておかなければならない。アイスブレイクから始まるラポール経営過程において、これは十分に気を配っていくことが必要だとおもう。

2015-12-28 知らないことがあるから、勉強するのか。

何歳になっても、

どのようなポジションになっても、勉強し続ける。

いまこそこれが不可避的な行動になっていると思う。

それは、技術社会情勢がめまぐるしく変わっているから、といった一般論からではなく、

むしろ身近な生活仕事の内容も変わり、いまやっていることがもっといい形でできないか、とか、もっと効果的にならないか、と思うからだ。

成長するためとか、えらくなるためとか、ではなく、

自分がもっと、と思うところにこそ、おそらく勉強をする必要性が、あるのだろう。

だからそう感じることがなければ、おそらく物事を調べたり、考えたりすることはないだろう。

ピーターの法則は、人は無能力になる極限まで出世する、というものだが、

まさしく考えなくなった時に、その法則が成立する。

従って無能力に成るまで、出世するということは、考えなくなったから無能力になるともいえる。

ポジションが変わったら、考えなくてはないけない。

そう考えるのが普通だ。

新しいポジションについたからかんあげるべきなのではなく、

そのポジションについたら、やるべきことを考える。それ以前に、そうあるべきだと思っていたことと、現実ギャップをせいりし、やるべきことを考える。

それができないのであれば、そのポジ村に着く資格はないのかもしれない。

それはいまは早すぎるのか、能力的に無理なのか。

それは本人が決めるものだが、その方法はいくつかあるが、

最も重要なのは、自分が変わるべきだ、そして自分は知らない、自分だけではできない、という認識であり、そのために関連する人に確認することだ。

よくまちがえるのは、自分はそのポジションにふさわしい能力や知識があるからそのポジションについたのではなく、そのポジションのミッションが務まる可能性がある。あるいは、ほか位に比べればかのす映画高い。あるいは、ほかにだれもいない、というくらいの理由だということを認識することだ。

もう一つのヒアリングは、前任者や上司だけから聞くのではなく、関連する人から適正に聴くということだ。上司や前任者がうまくいっているのならともかく、少なくとも自分の考える理想像と異なるのであれば、それはなぜなのかを確認するという姿勢こそが重要だ。

ここに公平性自分というものを持っていないと、未完成のままのレベルを超えることはなく、自分が後任である必要性すらないことになる。状況維持なら放置と同じであり、おそらくそれは不十分なままの交代だから、しくじることが目に見えている。

周囲の変化は、必ず自分の変化を伴う。

従って必ず勉強する必要を生む。それは不可避だ。

知らないことがある、知らないことが生まれた。

そういう自覚が、行動を生むと思っていた方がいい。

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